‘総合週間ランキング’ カテゴリーのアーカイブ

【書籍総合】週間ランキング2009年01月26日 付集計分

2009 年 1 月 23 日 金曜日
読めそうで読めない間違いやすい漢字

【1位】読めそうで読めない間違いやすい漢字 / 出口宗和 / 二見書房

「脳にいいこと」だけをやりなさい!

【2位】「脳にいいこと」だけをやりなさい! / (著)マーシー・シャイモフ/(訳)茂木健一郎 / 三笠書房

オバマ演説集 生声CD付き

【3位】オバマ演説集 生声CD付き / 『CNNEnglishExpress』編集部 / 朝日出版社

男道

【4位】男道 / 清原和博 / 幻冬舎

2009年 入学準備 小学一年生 入学直前号

【5位】2009年 入学準備 小学一年生 入学直前号 / - / 小学館

LOOKatSTAR!OVATION 09

【6位】LOOKatSTAR!OVATION 09 / (編)ルックアットスター!編集部 / 学習研究社

NHK大河ドラマ・ストーリー 天地人 前編

【7位】NHK大河ドラマ・ストーリー 天地人 前編 / (原作)火坂雅志/(脚本)小松江里子/(製作協力)NHKドラマ制作班/(編)NHK出版 / 日本放送出版協会

悼む人

【8位】悼む人 / 天童荒太 / 文藝春秋

新装版 天地人 上 天の巻

【9位】新装版 天地人 上 天の巻 / 火坂雅志 / 日本放送出版協会

悩む力

【10位】悩む力 / 姜尚中 / 集英社

人間の覚悟

【11位】人間の覚悟 / 五木寛之 / 新潮社

佐藤健写真集 『深呼吸。』

【12位】佐藤健写真集 『深呼吸。』 / (撮影)浦田大作 / ワニブックス

新装版 天地人 中 地の巻

【13位】新装版 天地人 中 地の巻 / 火坂雅志 / 日本放送出版協会

夢をかなえるゾウ

【14位】夢をかなえるゾウ / 水野敬也 / 飛鳥新社

新装版 天地人 下 人の巻

【15位】新装版 天地人 下 人の巻 / 火坂雅志 / 日本放送出版協会

金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉

【16位】金融大崩壊 「アメリカ金融帝国」の終焉 / 水野和夫 / 日本放送出版協会

ダブル・ファンタジー

【17位】ダブル・ファンタジー / 村山由佳 / 文藝春秋

O型自分の説明書

【18位】O型自分の説明書 / Jamais Jamais /文芸社

東大合格生のノートはかならず美しい

【19位】東大合格生のノートはかならず美しい / 太田あや / 文藝春秋

告白

【20位】告白 / 湊かなえ / 双葉社

そうか、もう君はいないのか

【21位】そうか、もう君はいないのか / 城山三郎 / 新潮社

起きていることはすべて正しい 運を戦略的につかむ勝間式4つの技術

【22位】起きていることはすべて正しい 運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 / 勝間和代 / ダイヤモンド社

かいけつゾロリ イシシ・ノシシ大ピンチ!!

【23位】かいけつゾロリ イシシ・ノシシ大ピンチ!! / 原ゆたか / ポプラ社

A型自分の説明書

【24位】A型自分の説明書 / JamaisJamais / 文芸社

街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック

【25位】街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック / - / エンターブレイン

赤い糸 上

【26位】赤い糸 上 / メイ / ゴマブックス

榊原式スピード思考力

【27位】榊原式スピード思考力 / 榊原英資 / 幻冬舎

六星占術による天王星人の運命 平成21年版

【28位】六星占術による天王星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ

六星占術による土星人の運命 平成21年版

【29位】六星占術による土星人の運命 平成21年版 / 細木数子 / ベストセラーズ

B型自分の説明書

【30位】B型自分の説明書 / JamaisJamais / 文芸社



読めそうで読めない間違いやすい漢字 / 出口 宗和 / 二見書房推定累積売上部数【95740部】の口コミ

この時期だからこそ、こんなに売れてるのだと思うけど、良い企画です。飲み会のネタに使ってみて、結構受けました。【ヘルマン・ヘッセ】

某総理大臣が漢字誤読を連発してマスコミの好餌になりましたが、マスコミのアナだって「イチヤ報いる」などと言う人がいます。漢字は複数の読み方があるうえ、あて字が多いので、正しく読むのは至難のわざです。本書は、漢字が正しく読めているかどうかを試す格好のチェックリストです。まず、誤読の定番として240ほどの漢字語句(一矢など)が列挙されます。頁の表に間違いやすい漢字語句、裏に正しい読み方と誤読例、簡単な解説が載っています。ついで、字は似ているが意味の違う漢字(爪と瓜など)、厄介なあて字(寸々など)、難読語の音訓、動植物名などを扱います。世の中は、漢字をできるだけ使わないですます方向に動いていますが、本書の前半に出てくる漢字ぐらいは正しく読みたいものです。【hij】

 消費税込み500円、書店によっては499円という「超」リーズナブルな価格設定ながら、内容は同じ書店の直ぐ横に並んでいた1,500円以上する類書よりはるかに使い勝手がいい、読み勝手もいい。 ・問題となっている漢字のフォントサイズが大きいのがいい。 ・問題の解答がページをめくった直ぐ裏に書かれているのがいい。  したがって、解答から書き取り問題を答えることもできるのだ。 ・漢字・熟語・成句等々の意味も書かれているのがいい。 漢字検定を目指す人にとっても、衰えてきた「漢字読み」の力を復活させようと感じる人にとっても、手軽に手にすることのできる好著である。【ヒデボン】

かなり漢字に騙されていたことが、30ページ読んだだけで十分わかった。自分が今まで間違えていたものとしては独擅場、頌春、傾城など。この本を読破すると相当漢字に強くなるはず。簡単な製本で安い価格なので、ぜひ買って購入価格を上回る知識を脳に補充して欲しい。【Nagoyan】

「脳にいいこと」だけをやりなさい! / マーシー・シャイモフ / 三笠書房推定累積売上部数【28873部】の口コミ

茂木さんの「脳を活かす勉強法」の方が、私の琴線には触れました……【暴れん坊将軍】

 実は最初、帯の茂木さんの写真と「茂木健一郎」という活字を見て、すっかり茂木さんの本だと思っていたのですが、中をペラペラめくってみると、項目一つ一つがなかなか「脳に楽しそうな内容」。「え?茂木さんって、脳についてこんな文章を書く人だったの?意外〜。けっこう柔らかい内容書いてるのね〜」と、私が持つ茂木さんと本の内容のギャップに、思わず購入してしまいました。 本が二色刷りで、重要なポイントは赤字になっているのが読みやすそうだ、と感じたのもあります。 結果的に茂木さんの本ではなかったのですが、(やっぱり…って感じです)女性が書いた本だと分かって納得。これは、女性向けの書だと思います。男性が、「脳についての科学的な情報」を得ようとして読まれるのには、いまいちでしょう。 個人的には、『ザ・シークレット』大ヒット現象の原因に関心があったので、ロンダ・バーンについての記述が面白かったです。全体的に、『ザ・シークレット』がとても面白かった!という方なら、おススメの内容です。『ザ・シークレット』では物足りない、という方なら、必ずしも読んでみる必要なないかも。  でも、どんなに知っている内容で、繰り返しであったとしても、私は脳にそういう刺激を与えること自体に効果があると思うので、私はこの本も楽しく読ませてもらいました。そういう意味では、この本を手にした価値は十分にあったのではないかと思います。 【スピリット】

どんなに不幸に見える人でも誰もが幸せになれることに気付かされる1冊です。そう、幸せは客観的ではなく、主観的に決まるという当たり前のことを再認識致しました。お金持ちになる前に必ず読んでおく必要あると思います。さもないと、物質的に豊かになったのに、不幸を感じるなんてことになるかもしれません。題名に「脳」とあり茂木氏が翻訳されていますが、著者が脳の専門家ではないので中身はスタンダードな自己啓発本です。幸せになるために、今日からできることを実にわかりやすくまとめている。オススメ。【天才くん】

訳者が著名な方のおかげなのか本の売れ行きは好調のようですが、読んでみて何でこの本が売れているのか不思議に感じる内容でした。自分の頭が悪いのもあって、「脳」や「勉強法」という言葉に振り回され、手当たり次第その手の本をチェックしているのですが、この本は買わずに図書館で借りて正解でした。自分には適していませんでしたが、この本をすばらしく感じる方も多いかと思いますので、表紙や帯や最初にある訳者の言葉はチェックせず、著者の本文を立ち読んで内容をしっかり確認してから買われると良いかと思います。【しゅう】

他の方も書いてらっしゃいますが、4つの質問はバイロン・ケイティさんの真似以外に考えられない。なのに、シレ〜っとほら「こんなにすごい方法が!」と書いてあるあたり、なんだかな〜である。バレないと思ったんだろうけど・・・・。汚いなぁ・・・。やり方が。このバイロン・ケイティさんの本は神田さんが薦めてらっしゃるので、これから結構有名になると思う。出版社にとっちゃ予想外の展開なんだろうけど。【渋谷花子】

生声CD付き [対訳] オバマ演説集 / CNN English Express編 / 朝日出版社推定累積売上部数【38456部】の口コミ

2008年大統領選において行われたさまざまな演説の多くが、部分収録に終わっている事が残念でならない。演説の多くは実際には演説の少し前から始まっている。導入部から盛り上げるためにオバマ大統領が何をやったのか、どのように言葉を選んだのかなどが知りたかったのだが、その辺りはばっさり切り落とされている。英語の教材として考えるならば、初心者には向いていると思う。オバマの演説の多くは難しい表現を使わない。非常に判りやすい話を、対比と繰り返しを使って述べるためにどこでどんな感じのことを話しているのか予測がつけやすいのだ。しかし中級者になると今回切り捨てられた部分、話の導入だとか、自分の話しをする前にどのように司会に感謝すればいいのかとか、そういった「言語以外の常識」が知りたくなる。その意味では不十分だ。【fjの教祖様】

オバマ氏の公式サイトに行けば,演説の英語の原稿(草稿)がタダで全部手に入る。日本人はなんでただで手に入るものに金払うのかわからんよ。インターネットの意味がわかってないのかもしれない。このレビューを読むと,なんだか英語の専門家きどりの人が褒めそやしてるが,ただで手に入るんだから,そんなに褒めたかったら,オバマ氏のサイトの責任者にEメールで感想を書いたらいいじゃないかと思うよ。バカな英語中毒の日本人。みたいな図式は永遠に不滅なのかなあ。実務で毎日いそがしく英語とかでがんがんやってるひとは,このたぐいは買ってないと思う。      ■■ 商売根性のたくましいこの出版社の勝ち ■■【デロンギコーヒーメーカー】

素晴らしい演説なので、説得力のある話の練習にもなり、単なる英語教材にはとどまりません。すばらしい。【PANDA】

 これを聴いていて つくづく「演説の力」を感じたところだ。 日本では 聴いていて震え上がるような演説を聞くことは 少ない気がする。というか個人的には記憶がない。一方 今回 本書で オバマ次期大統領(本日現在)のスピーチを聴いていると 米国人でもなければ 黒人でもなく、英語が母国語でもない 自分にして 正直感動してしまうくだりが多かった。CDで聴いていて この迫力である。当日現場で聴いた聴衆の興奮ぶりは想像に難くない。 言葉の力というものがある。日本にも 言霊という文化がある。言葉に宿る霊力だ。演説の力の中心部は やはり言葉の持つ力だ。人と人とのコミュニケーションの大半を言葉に負っている人間という生き物を見るにつけて その言葉をどのように使うのかには もっともっと自覚的であるべきだろう。オバマ次期大統領が 歴史的にみても屈指の演説家であると評価されるとしたら それは 彼のバリトンの声、巧みな繰り返しもあろうが 何より 「言葉の力」を駆使しているからだと思う。 振り返って 日本語という 非常に豊かな言語を持っている僕らが どうなのかということだ。日本語で 震え上がるような演説を聞きたいと強く思った。【くにたち蟄居日記】

1、文化的混乱:宗教右派はアメリカをキリスト教原理主義国家にするための文化戦争を闘っている。教会ではヘビメタやパンク、ラップを取り入れ、ドライブスルー教会ファミレス教会、スケボー教会プロレス伝道師にエルヴィス伝道師「クリスマス文化戦争」など。福音派は聖書以外信じない。子供も通常の学校には通わせない。科学を学ばせたくない。「絶対禁欲教育」の提唱と反コンドームキャンペーン。中絶とゲイ、進化論教育の連邦法による禁止が目標。福音派は共和党の最大支持基盤であり、ブッシュ政権を誕生させたのも彼等。 2、イラク戦争敗戦:グアンタナモでの凄まじい拷問はジュネーブ条約違反だがブッシュは無視。米兵の質は最低で人格障害者だらけ。帰還兵の10−15%がPTDS。CIAはテロ容疑者を拉致し拷問容認国のシリアなどへ移送。戦争請負会社の兵は渋滞がめんどくさくなり機関銃を乱射してイラク人11人を殺害。5万人50社がイラクで勤務。無法軍団。この民間請負会社の連中をどう処分するか。3、アメリカの年収格差は広がる一方で企業経営者と一般社員の差は400倍。年間2万人が何の医療も受けられずに死ぬ保険会社に支配された医療制度。盲腸で一日入院100万円以上かかる。中流層破産の第一原因は医療費。教育補助削減で卒業に1000万円かかる大学。4、テレビ局FOXなどジャーナリズムの頽廃。5、日本のバブルの50倍以上のバブル崩壊が迫っている。【twi】

男道 / 清原 和博 / 幻冬舎推定累積売上部数【32445部】の口コミ

書かれている内容は清原氏ご本人が民放テレビ局でのインタビューなどで答えていたもの〜但しなぜ批判が多かった筋肉トレーニングをやったのか、劇的なホームランが多かったのは長嶋監督との波長があっていたことなど興味深い点が多々ある。純朴な人柄を反映していて、彼の野球人生を狂わせた王氏との因縁も、あっさり流している。この点は暴露モノを期待している人には肩透かしになろう。本書のあちこちに球界関係者やファンへの感謝があふれている。この本のカバーは清原氏の顔写真で覆われているが、それをはずすと氏のバットを振り込んだ両手の写真が現れる。ここにプロ野球人としての彼のたゆまぬ努力の跡がはっきりと出ている。脚色も嘘も無いMLB級(ご本人によれば超NPB級)プレーヤー・平成のミスタープロ野球、清原和博選手のすべてがそこの集約されている。また、清原氏がこれだけの文章を書く才があるとは違う意味で驚かされた。プロ野球の試合での解説は期待できそうである。同時に、球団組織として巨人がいかに駄目になってきているか?大正力翁が読まれたら嘆くであろう情けなさがそこにはあると感じた。清原氏のプロ野球人生の後半は現場のチームでの戦いと言うよりも、官僚的なフロント上層部との戦いだったのであろう。球界、そして何より巨人を愛しているであろう清原氏の古巣への問題提起のようにも感じる。【アンクルのソロ】

「野球をやめることは自分にとって一度死ぬこと」と言ってた清原さん。ちょっと意地悪な見方かもしれませんが、「死んだ」はずなのに、暮れからはメディアでお見かけする頻度はアップ。この上、本まで出してまだ言い足りないことがあるのかしらん・・・という不安は的中。本書で書かれている、氏のリハビリ体験や、ドラフト時の桑田氏や王氏との確執は年末からこれまでにTV放映された特番その他でもう見ている内容で、(それほどコアなファンでなくとも)そこそこ氏の活動に興味をもってフォローしてきた方なら知らない内容はほとんど無い筈。聞くところによれば、本書の版権を巡っては、各出版社で熾烈な争奪戦があった由。出版不況の昨今、出せばベストセラーがわかってるような「キラーコンテンツ」をなるべく鮮度が高いうちに欲しい業界人の気持ちはわからなくはないけれど、「まだ知らない何か」を期待して本書を手に取るファンやその他の方々にとって、既出の内容から一歩も出ないような内容を提供することは「拙速」、、、と言うよりも「不誠実」と言うのは言い過ぎでしょうか。こんなに早く消費されつくしてしまうほど、番長の野球人生は安いものじゃないと思います。貴重な話は小出しにして・・・なんて思いたくはないけれど。【driven】

超“日本プロ野球”級、清原和博最初で最後の自叙伝です。全編を通じて清原の野球人生を綴った一冊となっており、岸和田、富田林、所沢、東京、大阪と章立てされています。30代以上の野球ファンならすでに伝説となっている甲子園の活躍の内情、そしてドラフトの真相など、当事者の気持ちはこうだったのか、と記憶の中のニュース映像となぞりながら読みました。また、西武では本当に常勝野球に徹していたんだな、という事がわかりました。FAで巨人に行ったときは、この選手も所詮はカネなのかと思っていましたが、西武や阪神の方が待遇が良いのに蹴ったということに驚きました。巨人は「来たいのなら来てもいいよ」的な対応だったのですね。これに限らず巨人のフロントがいかに官僚的かという嘆きは胸に重くのしかかりました。ところでとにかく遠くまで飛ばすホームランにこだわったため、筋肉のつけ過ぎで選手寿命が短くなることを危惧した落合監督の助言すら無視し、壮絶な最後を遂げた清原元選手ですが、ひょっとしたらもう金輪際野球にかかわらないのではないか?そう思えるような締めくくりが少し気になりました。桑田真澄の自叙伝も発売されることを望んでいます。【mizlin】

野球人・清原和博が、その激動の人生を自ら綴った一冊。やんちゃ坊主だった少年時代からプロ野球・オリックス・バファローズでバットを置くまでの41年間の出来事、出会い、別れ、感情等が穏やかに語られている。前宣伝でやたら強調されていた読売や王貞治、桑田真澄への怨み辛み文句などは当時の気持ちを正直に記してある程度で、あとは彼らへの「感謝」の気持ちに満ち溢れている。不思議なことだが、本書を読んでいると読者の目の前で清原和博が本音で語ってくれている、そんな感覚に陥る。本という媒体を介してはいるが、そこに印刷された文字からは清原和博という人間の魂を感じる、嘘偽りのない肉声、本当の彼の人間性が伝わってくる。もともと筆が達者なことで有名ではあったが、本書からは清原和博の「文才」を感じる。個人的に特に好きなのは野球に出会う以前、泥んこになって遊んでいたヤンチャ坊主時代と、故郷岸和田を離れPL学園寮に「収監」されるまでの情景・心理描写だ。やはり抜群に表現力が豊かで、読者の脳内で映像化して簡単に追体験できるようになっている、まるで何かのドラマや映画を見ているようだった。全ページこのような調子なので、読者も読み応え十分、読破するのに時間がかかる、一流の自伝に仕上がっていると思う。欲を言えば、清原和博の濃厚な人生を振り返るにはまだまだページが足りず、書き切れていないと感じたし、清原本人もそれに近いことは本書内で書き記している。できれば第2弾も読みたいものだ。これを上巻にして、下巻を発売してはどうか。今度は人物中心の話になると思う。なんにせよ素晴らしい一冊である、清原和博の新たな人生に幸あれ!【ボブス】

LOOK at STAR!OVATION ‘09 / 学習研究社推定累積売上部数【18742部】の口コミ

【表紙】堂本光一『Endless SHOCK』堂本光一/屋良朝幸/米花剛史/町田慎吾『Endless SHOCK』 4作PLAY BACK【折込スペシャル】@堂本光一pin-upA100人プレゼント!スターからの超豪華アイテム/直筆サイン入りコンパクト双眼鏡直筆サイン入り生写真/ルク★スタ特製図書カード【インタビュー】相葉雅紀『グリーンフィンガーズ』TEAM NACS『下荒井兄弟のスプリング、ハズ、カム。』松たか子『NODA・MAP「パイパー」』蜷川幸雄Special Interview中川晃教×和央ようか 『亜細亜的奇奏天外幻想活劇「SUPER MONKEY ー西遊記ー」』(*「SUPER MONKEY〜」は、本誌印刷後に公演が中止となりました。詳細は松竹HP・公演中止のお知らせを参照ください。)【ステージレビュー】古田新太『いのうえ meets シェイクスピア「 リチャード三世」』【舞台人100人SPECIAL!! ’08-’09ステージクロニクル】粟根まこと/生田斗真/池田成志/市川染五郎/井上芳雄井ノ原快彦/今井翼/浦井健治/大倉孝二/大竹しのぶ大野智/岡田浩暉/岡本健一/鹿賀丈史/風間俊介/片桐仁亀梨和也/北村有起哉/姜暢雄/小出恵介/小西遼生小松和重/小山慶一郎/坂本昌行/笹本玲奈/高橋一生滝沢秀明/武田真治/田中聖/段田安則/長野博/仲村トオル生瀬勝久/橋本さとし/橋本じゅん/長谷川博己/藤木直人藤原竜也/三宅健/三宅弘城/森田剛/森山未來/八嶋智人山内圭哉/山下翔央/吉田鋼太郎〜連載陣編〜河原雅彦/佐藤アツヒロ/堀江慶/宅間孝行「Studio Life」小野健太郎×松本慎也×仲原裕之〜演出家編〜いのうえひでのり/上田誠/後藤ひろひと/G2鈴木勝秀/松尾スズキ/宮田慶子〜もっとステージクロニクル〜青木豪(グリング)/青木秀樹(クロムモリブデン)赤堀雅秋(THE SHAMPOO HAT)/石井一孝/伊礼彼方右近良之(BENCHI FACTORY)/大塚ムネト(ギンギラ太陽’s)川久保拓司/きたろう(シティボーイズ)倉持裕(ペンギンプロペイルパイルズ)/今拓哉清水健太(Kバレエカンパニー)/鈴木おさむ(ザ・おさむショー)瀬川亮/竹内佑(デス電所)/伊達暁(阿佐ヶ谷スパイダース)田中圭/田村孝裕(ONEOR8)/永山たかし中村まこと(猫のホテル)/中山祐一朗(阿佐ヶ谷スパイダース)新納慎也/西川浩幸(演劇集団キャラメルボックス)西山宏幸&篠原トオル&喜安浩平(ブルドッキングヘッドロック)林剛史/福田転球(転球劇場)/福田雄一(ブラボーカンパニー)腹筋善之介(Piper/IQ5000)/蓬来竜太(モダンスイマーズ)政岡泰志(動物電気)/丸尾丸一郎(鹿殺し)みのすけ(ナイロン100℃)/村上幸平/村上大樹(拙者ムニエル)ムロツヨシ(muro式)/毛利亘宏(少年社中)本谷有希子(劇団、本谷有希子)/森本亮治/森山開次山崎育三郎/山中隆次郎(スロウライダー)山本芳樹(Studio Life)/湯澤幸一郎/横田栄司(文学座)吉岡毅志(演劇集団スプートニク)/吉野圭吾ルク★スターズSP〜読者が選んだ“私のベストステージ18+ACTORS”〜3ページで振り返る08年の舞台作品LOOK BACK STAGE 2008’09年1月15日発売!!  「LOOK at STAR! OVATION ‘09」 舞台人100人スペシャル ’08−’09クロニクル[ルックアットスター!オベイション ‘09] 【すみれ】

天地人 前編 (1) (NHK大河ドラマ・ストーリー) / 火坂 雅志 / 日本放送出版協会推定累積売上部数【16571部】の口コミ

 中高年男性の歴史ファン層だけでなく,俳優の美麗な写真を惜しみなく使用しているため,美男子目当ての主婦層にも満足のガイドブック。「直江兼続」のような良くも悪くも地味な武将が主人公の大河では,本書の最初にある登場人物の関係図がスムーズな理解にはかかせない。本編にある配役紹介+インタビューも面白いが,俳優写真横にある登場人物の略歴欄が個人的には大好き。このシリーズは毎年そうだが,非常にドラマチックな文章で書かれてあり,TV視聴時の感情移入に一役買っている。NHK大河のお供に最適な良書である。【櫻前線】

NHK大河ドラマ「天地人」をいろいろな角度からの紹介・解説しています。まず、登場人物の関係が図によりわかりやすく説明されています。そして直江兼続役の妻夫木聡、上杉景勝役の北村一輝、お船役の常盤貴子等、主な俳優15名に 自分の演じる人物についての思いをインタビュ−しています。 また、原作者の火坂雅志の他、脚本、語り、音楽、題字(武田双雲)所作指導、殺陣武術指導CG担当者にも各1〜4頁を当て、各人がドラマの見どころ等を語ってくれます。 最後に放送回ごとのあらすじがまとめられていますが、見逃した回があったら読みなおせばとても便利です。(篤姫の時は結構お世話になりました)俳優の魅力、時代の魅力を徹底的にビジュアル化。 NHKが総力をあげた作品であることが、ひしひしと伝わってきます。「天地人」を1年間楽しみたいと思っている人にはまずこの本をお薦めします。【至高の豚】

 妻夫木君、文句なしにかっこいいです!カラー写真満載だし、役に対してのインタビュー、撮影現場でのエピソードなどが盛りだくさんで飽きません。ドラマをより楽しく見るなら一冊あって損はしないと思います。【こゆき】

悼む人 / 天童 荒太 / 文藝春秋推定累積売上部数【83629部】の口コミ

しみじみとした良い作品でした。人に勧めたいと思う本です。読んでいて、特に暗くなることはなく、一種すっきりとした読後感です。【ヘルマン・ヘッセ】

昨年11月に父を亡くし、忘年会の誘いはお断りして過ごしました。いただいた新年会の通知にも、欠席にマルをつけて返信しました。父への「悼み」の気持ちを大事にしたかったからですが、友人から気遣いや、欠席を残念がる言葉をいただいて、「不在という出席」に満足している自分に気がつきました。喪中は、自らの死後のシミュレーションになるようです。天童荒太さんの本ははじめて読みました。幻冬舍から本を出していることや、そのペンネームから、ベストセラー、ベストセラー作家狙いという先入観がありました。表紙の木彫の人形の、静かな眼差しと目が合って、手に取りました。悼みの儀式の場面では、父が悼まれているようでもあり、ありがたく、そして重苦しく、読み進みました。登場人物と同じほど、語られて登場する死者たちが心に残ります。産みの苦しみの中で人は生まれ、痛みと悼みを伴って死する。死も、光り溢れる「他界」での誕生である。その事実が愛おしく、切なくもありました。キリストも仏陀も語らず。語られて存在する。不在こそが、そこに存在する。目に見えぬ象、静人が語られ、現れた。いい死者も、悪い死者もなく、悼むことで、「死」が現れる。「死」を医者に委ねるのでなく、家庭で看取ることで、「生」が現れる。のかな。天童荒太さん、直木賞受賞おめでとうございます。この本が多くの人に読んでもらえることを願っています。父の死がこの本、このテーマに向かい合わせてくれたことに感謝してます。今、私は「包帯クラブ」を読み始めています。【A級幹事】

 天童荒太はどこへ行くのかというようなことが、確かどこかの書評に書いてあった。彼のファンとして「包帯クラブ」に通じるものが感じられはしたが、もっとずっと重く明るさというか、展望がないところがとてもきつい。「悼む人」はやっぱり本の最後はこういう終わり方だろうなと思う通りだし、倖世との関係もこうなるしかないだろうし・・・自分は絶対に「悼む人」のようには生きられないし、「悼む人」が世界に広がることは不可能に近いだろうし・・・ 天童荒太の作品は、宗教的な部分があっても最終的に宗教にならないところが好きなのだが、どうやって消化していこうか考えてしまう。「悼む人」の「悼み」が個人的なものであるのだから、「悼み」の仕方はそれぞれ個人で良いとする、自分の「悼み」の仕方を生きる中で思索していくことなのかなと・・・それでは浅いというか何というか・・・天童さんあなたは本当にどこに行くのでしょうか? そんなことを考えさせてしまうという意味でも読んでみるべき本だとは思います。【星野仙二】

静かに、淡々と物語りは進みます。真摯に深く心に残ります。丁寧に書かれてあります。サクッといけます!《でも、むずかしいぃ。…かった。》読み進めるのが、怖いくらいのエピソードも、あります。「もう、いいよ。」聞きたくない。と、思ったモノ。悼む人 = 坂築静人 のお話。〜その人は、誰を愛したのでしょうか。 誰に愛されていたのでしょうか。 どんなことをして、人に感謝されたことがあったのでしょうか。〜静人自身が報道等で知り得た亡くなられた方のいる場所での【悼み】【悼み】の際、付近の方々に故人の生前を尋ねる時の台詞。時には、厄介がられ。また、あり難がれ。警察に保護されながらも。続ける【悼み】全国各地、近くを通れば同じ場所をも【悼む】毎日【悼む】記録する→覚えておく【悼み】悼み続けて、やめることができないでいる感、でした。ココを考えると、静人への理解がいろいろ分かれるんじゃないかと。感じております。【悼み】続ける強い理由や、目的は、みあたらない。身近な【死】【無】の積み重ね。なのか…。でもね、続けるコトが静人の【生】なんだ…。○末期がんの母 = 坂築巡子の章は、安心して、浸っていられる場所でした。○共に歩く女 = 奈義倖世情があるというコトはすなわち【愛】なんだと、しみじみ想い。そして、いろいろな【表現】を確認し。人は【愛】を求めている。と、感じました。【生】【死】についてはフト立ち止まる時があります。想う、想い続けるきっかけになる本ではないのかと思います。折々に、【悼む人】を、想いだしていくコトになるのでしょうね。と、感じております。《静人だったら…。と…。》【mahma】

テーマが壮大すぎてまだ頭がごちゃごちゃしてますが、ひょっとしたら人生観を変える本になるかもしれないと思ってます。人は絶対死ぬし、大切な人の死、自分の死も決して避けて通れるものではないけど、静人のお母さんの様に最後まで人を気遣う事を忘れずに明るく生きていけたら素敵だなと思いました。静人の様に、自分と無関係な人の生死に関心を持って悼み続ける何て事は普通の人には無理だと思うけど、とにかく他人も自分と同じたった1人しかいない人間なんだって事を忘れずに、尊重して生きて行くことが大事だって事を教えられた気がします。【genius2001】

天地人〈上〉天の巻 / 火坂 雅志 / 日本放送出版協会推定累積売上部数【76500部】の口コミ

ハードカバーに比べて買いやすい値段で、字も大きくとても読みやすいです。徳川家康と対峙する北の関が原のあたりが、新たに書き加えられているようです。妻夫木君主役の大河ドラマを見るうえでも、直江兼続の生涯を知るうえでも最適だと思いました。【GREENTEA】

歴代の大河ドラマ原作の中でも最軽量級の、ライトノベルよりライトな作品。内容以前にまず素人の自費出版かと疑うような魅力の無い文章で、読み進めるのが苦痛です。ストーリーもマンガレベル、というとマンガに失礼でしょう。歴史小説がどこまで史実に忠実であるべきかは難しい問題ですが、この小説はそんな史実がどうこうという次元にはありません。「花の慶次」あたりを読んだ高校生が直江兼続を主人公に小説を書いてみました、というレベルの作品。それが何と大河ドラマの原作というのですから、恐ろしい世の中になったものです。もっとも、ドラマ化に際して「原作を冒涜した」という非難だけはまずありえないでしょうから、そういう意味では賢い選択だったかも知れませんね。【三擦亭候】

越後人ですが、直江兼続のことを知りませんでした。大河ドラマになることを知り、読んでみたいと思っていましたが、同名のハードカバータイプのものは価格が高く、文字も細かくて読みにくい印象だったので買わずに待っていたところ、同著者により加筆された形で、これが出版されたので早速、購入。上・中・下巻と長いのですが、文字も大きく印刷されており、価格も手頃。しかも読みやすいので一週間ほどで一気に読破できました。直江兼続の生涯や思想、それに心熱くなるエピソードなど、目を奪われる迫力ある場面、物語の面白さ、歴史小説の苦手な私でも夢中になりました。 大河ドラマ放送開始直前!読むなら、この一冊を絶対にオススメいたします(≧▽≦)!原作が面白いからこそ、ドラマにも期待できるのではないでしょうか。それを抜きにしても新潟の人ならば、直江兼続を知っていて損はないと思います。【こゆき】

悩む力 (集英社新書 444C) / 姜尚中 / 集英社推定累積売上部数【176533部】の口コミ

面白い本なのだけど、感想を書きにくい本。 実際に読んでどう感じるかは人によってかなり変わる本だと思う。 社会政治学者の姜尚中の「悩む力」についての本。 彼がアカデミズムの中で経験していった悩みから得た知見と、 文学からのヒントとして夏目漱石、 社会科学からのヒントとして、マックス・ウェーバーに触れ、 スピーディーに変容していく今の社会の中で、 「自分とは何か」「生きるとはなにか」「愛とは」「働くとは」 などについて、彼自身の主張を提出している。 文体も非常にやさしく、あっという間に読めてしまう本。 鍵主張になっているのは、 「悩むことが必要な時に徹底的に悩めるかどうか?」 この力があるかどうかが人生を豊かにするかどうかの鍵を握るということ。 ただ、現代病としてのうつ病について語っている部分があるのだけど、「自分の軸がしっかりしてる人はうつにならない」 これは大間違い。 軸がしっかりしているからこそ、軸からぶれてしまった時に、 それに適応できない、あるいは適応する必要のない事態に、 適応を迫られることで、うつ状態になる人もいる。 元々は星4つで感想を書いていたのだけど、 うつ病に対しての誤解があり、これに違和感を感じたため、 さらに星をマイナス1で三つ星にしておきます。 考えたい人、あるいはどう考えていいのかわからない人に向くと思う。【いっちぃー@いっちぃーぶろぐ】

くよくよ悩む癖がある人に、くよくよ悩んでもいいですよと何度も何度も言ってくれる本で、大変救われる気がしました。このスピードの速い世界にこそ言ってほしい一言です。論の中身自体はここからがおもしろいというところで煙に巻かれてしまうので内容といえるほどの内容はない淡泊な本ですが、悩んでもいいですよと言うのが目的なので、正直個々の問題にがっつり取り組んで答えを出すという部分はあまり大事ではないのだろうなーと思いました。この本を読んで久しぶりにくよくよと女々しく思い悩んだらとても癒されました。【まやん】

最近悩むことが多くて、この本の帯に「悩んで悩んで突き抜けた」とあり気になって手に取りました。悩む果てに悩まなくていい世界があるのかと考えていたからでしょう。感想としては、本当にこの著者は突き抜けたのかな・・・。突き抜けるってなんだろ?悟りの世界?結局は悩みつづけて生きるのでは?という疑問。確かに悩んで考えると今まで見えなかったことが見えてきます。著者の言う綺麗な夜空の星。でも誰もが悩む必要があるのかと思うのです。情報で溢れたこの世の中では悩まないのも強みだと思うのです。実際、私の常人はあまり悩まない人です。その代わり夜空の星は見えないかもしれませんが。でも本人はそんな自分をよしとしていますし、私も彼のその様な性格に救われることも多いです。結果私は、悩もうが悩むまいがどちらでもいいのかと思うのです。大切なのは自分が自分に納得しているかではないのかと。【アキコ】

さまざまな問題に夏目漱石を結びつけているだけで、意図が分からなかった。【momochi】

ロボットや家畜ではなく人間として生きて行く上では、必ず壁に当たったり挫折したりして悩むものだと思います。現代のように倫理観が欠如したマネーゲームの果てに社会的秩序が崩壊した時代において、タイムリーな1冊だと感じました。本書では、自我・お金・知識・青春・宗教・労働・愛・死・老いと、多岐にわたったテーマにおいて、著者の哲学が記されています。また100年前に生きた、夏目漱石とマックス・ウェーバーの理論や文章が現代に通じるものとして多く引用されております。多くの有識者は、先人の言葉を引用することでかえって文章の内容を難解にし、読みにくくしてしまいますが、本書では非常に効果的かつ分かりやすくなるように引用されているところが好感できました。老若男女問わず、現代を生き抜くための人生哲学を身に着ける入門書として、大変有益な1冊であると思いました。【soramame_707】

人間の覚悟 (新潮新書 287) / 五木 寛之 / 新潮社推定累積売上部数【21428部】の口コミ

本書は、本当に深い素晴らしい本だと思います。また、「松下幸之助の菜根譚」(あさ出版)や、マザー・テレサさんの言葉の「あなたの中の最良のものを」と根底において共通しているようにも思いました。五木氏の本は、「青春の門」に始まり、様々な書を拝読させていただきましたが、年輪を重ねられるたびに、氏が深遠に進化されているように感じています。また、講演や対談も何度か聞かせていただきましたが、氏の慈しみ深い眼差しや、穏やかな優しい語り口で「生きて生きて生き抜くんだよ」というような、生きることそのものへの様々な温かい応援メッセージも、本書から静かに湧き上がってくるように伝わってきました。本書は、第一章 時代を見すえる、第二章 人生は憂鬱である、第三章 下山の哲学を持つ、第四章 日本人に洋魂は持てない、第五章 他力の風にまかせること、第六章 老いとは熟成である、最終章 人間の覚悟、の7章からなり、一つ一つの章が深く考えさせられました。また、五木氏は「今を生きる5つ覚悟」として、(1)愛国から憂国へ(2)孤独に生きる(3)鬱の時代を生きる(4)善意は裏切られる(5)航海から漂流へ 、を提示されています。このように、本書はまさに深い思索と人生の指針の書です。本書を人生の海図、羅針盤とし、マザー・テレサさんの「あなたの中の最良のものを」や「松下幸之助の菜根譚」の処方箋と表情で、どんなときにも希望をもって、「漂流を楽しむ覚悟」で、笑顔で明るく元気に、柳のようにしなやかに、行動、実践してゆきたいものです。【読書は素晴らしい!】

私は五木寛之氏の著作を今回初めて読みました。これからの時代さらに世情は悪化してゆくなどというようなこと、そして我々がそれにどのように考え、覚悟を決めればいいのかが全体を含めて語られていました。この本を読み終えると何事にも動じない自己というものが生まれていました。それ以降私は怖れるものがなくなりました。とても心のこもった作風で良書だと思います。【キタキ】

世界恐慌などの話題に振り回され、これから、一体どうなるのだろうかという不安な人が多い現代である。多くの人は、これから先どうなるのかと常に考えてしまう。そのような悩みに対する著者の覚悟は「覚悟すること」だと言い切る。金融資本主義はもはや崩壊し、これから、時代は大きくだろうが、物事の本質を明らかに見ると言う意味での「諦め」も必要だと言う。世の中が、たとえ、どんなになろうが、我々は生きていかなければならない。そのためには「覚悟」することが必要であるということを、苦しい戦争の時代さえ乗り切って来た著者は肩の力を抜いて淡々と教えてくれる。【21世紀のケインジアン】

これまではまだそれほど頼らないという覚悟は必要でなかったかもしれない。経済成長し、世の中が安定しいた時代には頼る=甘えるだけでもさしたる困難も無く生きてこられたのだろう。しかし、これからは違う。著者の言うように日本はこれからは成熟からゆっくりと下降していく時代。根本的に考えを改めなければならない時期にきているのである。もはや国など当てにできないし、親子間、隣人間の争いも増えるばかりだ。30年以上前に名著「甘えの構造」が著されたが、その後甘えは増幅するばかりでついに臨界点に達してしまった感がある。甘えを克服するという観点からも、頼らないという覚悟、諦める=明らかに究める覚悟は大きな意味を持つのではないか。【long cold winter】

精神的な苦しみを抱えて一年間ぐらいまともに本を読んでいませんでしたが、ようやくどん底を脱しつつある中で、自分の気持ちをうまく整理してくれる本でした。現実をありのまま受け入れること、そこから出発してまた自分なりに生きていこうと、この本は思わせてくれました。そしてもう一つ、人は皆悪人であること、我こそは正義や良識の持ち主であると考えている自分もまた傲慢な一人の悪人にすぎないこと、を気付かせてくれました。読み物としては、好き嫌いでしょうが、中盤が少々中だるみな感じがしましたので、星を一つ減らしましたが、書かれている内容は私にとって間違いなく星5つです。【伊達直人】

佐藤健写真集『深呼吸。』 / 浦田 大作 / ワニブックス推定累積売上部数【19472部】の口コミ

10代最後の夏、忙しい中でのちょっとした夏休み、という感じに仕上がっています。ハードカバーでなくソフトカバーのため見やすいのも花丸(^^)最近、健クンを撮るカメラマンみなさんの傾向として、健クンの表情が均一すぎていまひとつ。そこは星ひとつマイナスしたいところですが。私は彼はアンニュイな顔よりもまっすぐに見つめる彼のほうが合っていて、らしい、と思ってます。もっと、いろんな表情のできるヒトなのにだから、色々載せて欲しいなあ、と残念。でも、写真集中ごろあたりのモノクロページはすごい。ほんと、瞬殺されました(^^)本人がインタビューページでおっしゃってるように「素」だとしたら、ものすごい「色と艶」です。モノクロなのに。モノクロだからこそ、かもしれません。インタビュー記事は、いつもながらしっかりとした話しぶりです。電王イベントなどでの彼を見て「19で、こんなにしっかりとした話ができるものかなあ」と思った印象は変わりません。落ち着いた声で、柔らかでゆったりとした話し方。彼のお話しは本当は生で聞きたいのですけどね(^^;ぜひ、20代初めの写真集はDDVD付にして欲しいです。ささやかな希望(^^)/最後まで見たら、ぜひ、カバーをはずしてください。ここにも…♪【朱雀】

北海道が撮影場所だけあって自然いっぱいで健くんも自然体な感じでよかったです(^-^)v【ミライ】

今若手人気ナンバー1と言っても過言ではないでしょう、佐藤健くん。カレンダーも明日発売ですね!ファースト写真集も想像以上に良かったので本当に楽しみ(’ω`)早く発売にならないかなあ。期待の星5つ!【nana】

夢をかなえるゾウ / 水野敬也 / 飛鳥新社推定累積売上部数【760757部】の口コミ

あまりドラマ化された物とかから読むのが好きではなかったんですが母がNHKの番組で、くさなぎさんとつるべさんが声をやってて面白かったからと買ってきて絵がないからと放置されていたのをなんとなく手にとったらやられました…引き込ませるのが上手な本ですね。関西弁じゃなければそんなに感情移入できなかったですし。自分は中盤頃からやっと本に飲み込まれるのがいつもなのに7頁目位から虜になってしまいました。読んで損はありませんね。【RA】

関西弁で面白可笑しく自己啓発ってとこでしょうか?1976年生まれの水野さんの網羅的所謂成功した人から導きだされる当たり前だけど、忘れがちな教え。そしてその教えが自然に身に着けば間違いなく成功という文脈では語りつくせない幸福な人生がおくれると思いますよ。成功とはお金だけでないことを本書から読み取ることが出来るかが大きな分かれ道の様に思います。単なる金もうけのためのノウハウだと捉えると、間違いなく足を掬われます。ガネーシャの課題を知らないうちに既得している人は沢山いると思います。またガネーシャの課題を一つも実践出来ていない人も沢山いると思います。一番大切なことは努力、勤勉というバックグラウンドを認識し、楽してただ飯食おうという甘えを完全に捨て去ることですよね。どこかの国の寄りかかり民主主義の平和ボケ国民の様な甘えから。【dream4ever】

自己啓発系にハマッたことのある方ならおもわずニヤリとしてしまうかもしれません。靴磨きにトイレ掃除からはじまって相棒がどんどんアドバイスをおくる展開、朝食にベーコンを出さなかったときの対応に爆笑しました、息抜きをふっと入れたりされて著者のセンスがとてもよかった。仕事の合間にちょっと読むのには最適かとおもいました。私はメディアの評価、レビューの評価をなしに読みましたのでここで書く前に見たレビュー数にビックリしました。実用的かと問われればクエスチョン?がつくかもしれませんが小説等をあまり読まない私に最後まで読ませてしまった力量はさすが(?w)【月に捧ぐオアシス】

たしかに、詳細を見ていけば物言いをつけたくなるところもありますが、木を見ず森を見れば、なぜテレビ化までされるのかわかるでしょう。売れるにはやはり理由があります。ニューエイジや自己啓発など、その類を知らない人が読むと、好適な入門の一冊となるでしょう。お薦めです。ただし、生の大阪弁が受け入れられるかどうか。【chgmy】

面白く読めました。楽しかったし、元は十分にとれました。でも、そんなに!?人生かわるような本?!って思ってしまう。活字離れは相当進んでるようですね・・・。【アム】

天地人〈下〉人の巻 / 火坂 雅志 / 日本放送出版協会推定累積売上部数【62206部】の口コミ

直江兼続との出会いは、中学生か高校生くらいに読んだ司馬遼太郎の関ヶ原。閻魔大王への手紙とともに小者の家族の首をはねたり、朝鮮出兵時に書物をあさったり、殿中で伊達政宗と堂々とわたりあう、あるいは手玉にとる逸話、三成と家康挟み討ちの謀議をこらすシーン、そして、そして、直江状のシーン、とにかく兼続はかっこよかった。こうしたエピソードはどこまで史実かわからないけど、火坂さんの天地人はこれらが捨象されていたり、書き込み不足だったりしているせいか兼続がいま一つかっこよくない。正直ものたりない。ただ火坂版では司馬遼版にはない関ヶ原後の兼続に会うことができる。決して派手ではないが米沢藩の民政に大きな功績を残したり、上杉家存続のため卑屈なまでに本多正信とのコネにこだわったり、大坂の陣の真田幸村の活躍を眩しく眺める兼続は、かっこよくないけど、それなりに魅力的であり、共感を覚える。私自身は上中下の3巻を2日程度で一気に読了してしまった。盛り上がりにはかけるけど、読みやすく、一旦読み出せばそこそこおもしろくてはまるとういうのが私の感想です。気軽に手に取ってみてください。【アマゾニア】

金融大崩壊—「アメリカ金融帝国」の終焉 (生活人新書) / 水野 和夫 / 日本放送出版協会推定累積売上部数【46510部】の口コミ

サブプライムローン問題をきっかけに始まった世界的な金融危機。この問題を巨視的に解いているのが本書だと思います。言葉は大変優しく、1968年の資本主義と共産主義との対立からこれまでのアメリカの資本の動きを語ってくれる。 また大変気になる今後この危機がいつ頃終焉を迎えるのか、そしてどのような方向にいくのか著者なりの見解を加えている。【サトマン】

 金融危機について多数の本が出ている中で、おそらく本書が一番巨視的な視野に立ち、簡単に読める内容になっています。むやみと専門的な知識を羅列することもなく、抑制の効いた落ち着いた文体で、16世紀からの資本主義の流れを要約し、1968年の全世界的な学生運動の歴史的な意味も述べています。68年を境に共産主義の権威も、資本主義の権威も当時の若い人達に拒否され(73頁)、「大きな物語」も崩壊し始めたということは、結局21世紀が68年に始まったことを象徴しており、経済・思想・歴史上、いずれ68年の徹底的な再見直しなしでは先進諸国は活路の根源を見出せないことさえ感じさせます。逆にその見直しが、著者の言うインド・中国の発展する中産階級市場への進出に役立つかもしれません。 毎日、経済新聞を読んでいる人には多少退屈な内容があるかもしれませんが、そうでない人達には本書は世界経済の最良の解説書となるでしょうし、私のような素人も一晩で読了できました。本書の最大の魅力は一言で言えば、“夕方に飛び立つミネルバの梟”の美しさです。末尾に近くづくに従い、日本の指針が幾つか示されますが、その部分だけは漠然としたBRICs諸国頼みで、月並みな感じでした。本書を読んで感じたのは、米・日・中は深い関連があるため、米国経済が崩壊すれば、日本もいずれ崩壊する可能性があり、中国も例外ではありません。3者共倒れすれば、世界史は激変します。いずれ10億人規模の市場が2つ並んで出現しますが、インドの方が中国の人口を2030年には上回り、かつ中国は日本同様高齢化した国となり、中国の衰退は百年単位で見れば日本の衰退と一緒です。結局、東南アジアを主軸に、EUと協力しつつ、インド・アラブ諸国の中産階級市場創出に全力をあげ、経済面では脱・米中、政治面では親・米中印が、今後の日本の指針として一番適切かと思いました。【monchat】

この正月休みに数冊の「サブプライム」関連本を読んだけれど、何を言いたいのか分からない本も多い中で、この本は読みやすくいい本でした。特にサブプライム問題がどうして生じだしたのか?そのからくりは?という根本的な問題が上手に解説されていて理解しやすかったです。後半の、「さて、これから日本はどうすべきか?」という問いに対しては、意見の分かれるところですが無難かつ正攻法の意見かなと思いました。ただ日本が上手く乗り切れるか??今の時期、総選挙とか言っている場合と違うと思うのですがね。本当に日本の政治家さんは失望させてくれます。【cecedece】

「強欲資本主義 ウォール街の自爆」「世界連鎖恐慌の犯人」を読んだ勢いで、もう少し詳しいことを知ろうと「世界金融危機」に手を伸ばしたが少し専門的すぎました。そこで本書を読んでみたところ、実にスッキリとよく分かりました。本書はその程度の難易度の本です。(御蔭で「世界金融危機」を再トライする気分になれました) 本書で問題の本質がよく分かっても、決して明るい気分にはなれないところが、この問題の辛いところではありますが… 「CDO/CDSを最初に上手く売り逃げた奴がいるらしい」ということを、よくよく考えると、実は「ネズミ講」と変わらないんじゃないかと改めて気付かされますね。(資本主義とのネズミ講の関係は「すべての経済はバブルに通じる」でも議論されていることですが) 今後のグローバル経済のあり方について考えさせられました。本書を読んだ上で、今年(2009)の総選挙で誰(どこ)に入れるかについても、よく考えたいところです。そういう判断材料も与えている本ですね。「米国投資銀行株式会社」の崩壊が「日本輸出株式会社」の挫折に直接繋がっていたことが分かっていなかった政治家・政党、および、昔の政策が今回も通用すると信じている政治家・政党には、この際 出て行ってもらいましょう。【ゴルゴ十三】

経済やIT関連の有名ブログの池田信夫blog推薦図書。氏によれば「拙速の「リーマン後」本としてはよく書けている。」との由。http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/5d8ddaa97ce34b9ab73d57db3bf7dcd8前半は池田氏も指摘しているように、「毎日のニュースで読んだ話が多く、あまり新鮮味はない。」後半は端的に言えば、米国投資銀行モデルの崩壊は日本輸出株式会社の崩壊と同義。財政支出も効かないので、新興国の中産階級向けに輸出のモデルを改変しないと日本の明日は無い、という話だ。【mikeexpo】

W/F ダブル・ファンタジー / 村山 由佳 / 文藝春秋推定累積売上部数【16697部】の口コミ

それなりに面白かったけど、肝心なところで抑えがきいていないと思った。突っ走っちゃって書いていると思います。【物理・情報理論面白い】

惹句の激烈なのに一瞬ためらったが,読んで見て正解だった.ヒロイン奈津は 35 歳で劇作家志望の脚本家.何しろどうしようもなく性欲が強く,それに応えてくれない夫に耐え切れず,埼玉の豊かな自然に囲まれた家を出て都心のマンションに移る.この物語で語られるのは,奈津という超高性能女体が腕に覚えのある男性達と繰り広げる壮麗なセックスの情景の連続である.ここで特に感心させられるのは作者の高度な日本語駆使の力量で,下手すればあられもない仕儀となる情景描写が,あるいは後光が差すかのように,あるいはいたって即物的に,あるいはかなり乱暴になされるのだが,この変化が文体の使い分けないしは文体のシフトによって実現されるのだ.私はこれまで現代の作家達の文体意識の欠如を嘆いてきたが,この作品では逆に,作者の文体意識の高さと語彙の豊富さに眼がくらむ思いがした.それも眼の眩むようなセックス描写においてなのだから何たる余禄だろうか.この素晴らしく艶麗な作品を飾るのに,カバーの写真はやや無神経だと思えて残念である.【ymatsui4】

O型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【476712部先週順位2位】の口コミ

本書は、「自分の証明書」を作成するための本であり、いろいろと書かれているO型っぽい説明文の中の自分に当てはまるところをチェックしていくと自分の証明書ができあがる。O型の証明書ということで、おおざっぱで、時間にルーズで、雑というようなO型にありがちな説明文が書かれている。ピッタリと当てはまること、そんなことないなと思うことなどを楽しみながらチェックできるので、年末年始の暇つぶしにちょうど良かった。項目は、昔は当てはまったけど今は当てはまらないと思うような項目が多く、40代向けではなく20代位の若者向けな気がする。【ヒロゴン】

自分の血液型「そーそー!凄くあたってる!!」自分以外の血液型本を読むと「それ私!」結局どの血液型を読んでも自分に当てはまるものが幾つかある。この手の本だと(明確な分類の上で書かれているので)あたかも自分個別に言われている錯覚が私自信を喜ばせてくれるのだけど、冷静になると・・・「どうかな?」。話題性はあると思います。話題に困った時のネタにはなります☆【miruku】

おそらくどの血液型の本に書いてある内容も、一定以上は「あるある」と思う部分があるのでしょうね。設問のセンス、謎のチェックマークなど日本人心理に微妙にフィットしているので面白いです。心の清涼剤としてどうぞ。【I】

「O型って、こういう感じじゃな〜い?」って問い掛けてくれる本。 4つの血液型で性格を決められちゃたまったもんじゃないけど、不思議なくらい「あー!あるある!!」と同感できることばかり。 A、B、AB、O型の4冊全部揃えてチェックしていったら、完全な「自分の説明書」ができそうだ(笑)【ゆりヲ】

  夫がO型なので、先ずこれから読んでみたら、何とも大当たりなので夜中にげらげら笑い転げてしまった。  AもBも持っていないのがゼロ型、O型と聞いている、まこと、何にも無いというか・・、ちょっとなあというか・・。  1つ余り知らなかったのが、傷付き易いらしい というところか・・。  いやしかし、いろいろと項目にして書かれてあると、面白いことこの上無い・・。 次は自分のA型を読んでみよう。 両家併せると全型揃っている・・。 【edger_】

東大合格生のノートはかならず美しい / 太田 あや / 文藝春秋推定累積売上部数【22624部】の口コミ

最近はやりの「東大生」と書名に付ければ売れるだろうという消費者をバカにした企画の一つ。それはそれとして、大部分のできない高校生が勉強できない大きな原因(最大の原因は勉強しないことだが)は、単語カード作りやノート整理や参考書への線引きなどの作業に勉強時間の多くを費やしてしまい、実質的な勉強をしていないということなのに。本書を真に受けて、ノート作りという作業にいそしみ、成績が全く上がらないという犠牲者がたくさん出るだろうなあ。【地水火風空】

受験生でも社会人になっても、勉強するには、自分でノートを作るという方法が頭に入りやすくて効果的です。しかし、東大生合格生のノートの取り方だけをマネしても仕方がないです。ノートを取るのがうまくなれば必ず賢くなる、ではなく賢い人の中にノートの取り方がうまい人もいるということです。(書かなくても、すばらしい再生能力を持っている人、なぐり書き、メモ程度でよい人もいます。)この本からは次のような東大合格の秘訣を確認することはできます。「多くの科目を好き嫌いにかかわらず 同じテンションで最後まで淡々と」「毎日コンスタントに勉強 受験前は10時間勉強」「人の話をしっかり聞く集中力があり、(スピードのある授業で)流れを意識しながら情報や知識の整理ができ、わからないことをそのままにしない」これができそうで、なかなかできないことなのです。そして紹介されている人たちは、中学から進学校(ノートの内容の大半を占める板書のクオリティが高い、つまり先生が優秀)、自習できる能力がある、など元々ポテンシャルがあり、環境にも恵まれている人も多いのです。かわいい表紙とタイトルにつられて買って、子どもを苦しめることはやめてもらいたいです。【yukaricoffee】

本のタイトルに興味をもったこと、某雑誌での特集内容から、特に中身も見ずに購入してしまったが、評判崩れのがっかりな内容だった。理由は以下の2つ。・中身がとても薄く、本書の中で”東大ノート7つの法則”としてサマリーされている箇所のみで、実質的に内容の全てであること・その7つの法則も、普通にビジネスマンとして生活していれば当たり前な内容であること某雑誌上では、学生向けというより社会人に注目されている/社会人向け、とのことだったが物足りない内容だった。【YUU】

仕事柄ノートに色々書き込む機会が多いのですがどう記入したら後から見て分かり易いのかがわからず本書を手に取りました。基本的には本書にある7つの法則に従えば分かり易いノートが作成できるでしょう。ただし受験と仕事はやはり別物でビジネスマンがノートを整理するためにはといった観点からは少し物足りない内容でした。大学受験者が見るべき本ですね。【itako8】

東大生にも、当然ノートの汚い人もいますよ。私の従弟がそうです。三流国立大卒の私より、はるかに汚いノートでした(笑)要はあれだ、東大生のノートなんて見る機会が無い人がほとんどですから、読者に「あ、そうなんんだ!」と思い込ませちゃえばいいんですよね^^;そこに気が付いたことに敬意を表して☆2つ。私も『インド人の作ったカレーは必ずうまい』とかいう本を書いて、二匹目のドジョウを狙ってみようかな(笑)【ねこじゃら史郎】

告白 / 湊 かなえ / 双葉社推定累積売上部数【36073部】の口コミ

新人作家のデビュー作として大きく扱われており興味深く本書を手にした。 第一章の語り口は山田悠介を思わせる… ハズレかな…。 不安も感じながら読み進めていく。 章がかわる毎に語り手が変わる手法は面白い。しかし、新たな展開やどんでん返しはなく想像の範疇は越えない。 最後に至っては全く救いがない。 主人公の女性教師のキャラクターをもっと掘り下げるべきだ。彼女は進行形で語るだけで心の内を見せていない。 小説初心者の中高生が怖がったり話題にしたりするには考えさせるテーマを与えて良いかも? 大人向けではなかったですね。辛口でごめんなさい。【safaribox】

ネットでの評判が良かったので読みました。感想は人物と状況の設定にリアリティーが無さ過ぎて興ざめでした。荒唐無稽なフィクションであってもある程度のリアリティーは必要だと思います。この世界に入り込む前に興ざめしました。これ書いたの中学生?だったら許します。いい年した大人が書いたものだとは到底思えません。売れてるようですが、作者は反省するべきです。この作品が売り物レベルに達しているとはとても思えません。【noriokun】

 かなり評価が高く期待して読んだが、読み始めは面白いものの、全てモノローグで語られていくストーリーはリアリティーがなく、構成そのものも子ども向けの劇画のような稚拙な内容でだった。 主人公の女性教師のモノローグには心に響くものもあるが、結末の場面では、結局なにが「言いたかったの?」と不自然さを感じるだけで、読後の満足感は全く得られなかった。残念ながら期待はずれである。【マルガリータ】

現在、大ベストセラー中である。Amazonのレビューでは内容に賛否があるものの、概ね高評価なので、早速買ってみた。うまい。これが新人のデビュー作か。登場人物一人一人が話者になり、その内面を描く筆力は圧倒的である。細かい部分でリアリティーにやや欠ける部分もあるが、実際にこれくらいの陰惨な事件があってもおかしくないだろうミステリー小説(あるいは犯罪小説)で一番重要な要素は、「動機」であると個人的には考えているが、この小説の展開は、ある意味、各人の「動機」の披露である。タイトルはここから来たのかもしれない。内容に関しては、やはりちょっと陰惨に過ぎる。この手の内容を好まない読者は初めから受けつけないだろう。僕も実はこういう内容は苦手。しかし、それでも、そういった読者をとらえる力がこの筆者にはある。あえて本書の弱点を言えば、構成だろか。この本は、第一章の「聖職者」で完成していたものを連作の形で話を展開させて、一つの長篇に仕上げている。それが読者に分かってしまうんですね。そこが弱いかな。しかしそういったいくつかの欠点を認めた上でも、この作家の力量は認めざるを得ない。次回作が出れば読みます、必ず。【へそ曲がりの外科医】

少年犯罪がなぜ起こるのか。 少年はなぜ犯罪を犯すのか。 被害者、加害者の家族はどうするのか。 犯罪者にクラスメイト、教師はどう対処するのか。 発端となる事件とそれに対する「復讐」で物語は始まり、そして終わる。 こういうと不遜かもしれないが 実際に起きた事件も話に絡めており かなり面白く、3時間弱で一気に読みきった。 が、各章ごとに視点を変え、「告白」がなされていく構成でどんどん先を読ませる力になっているのだが、「個」と「個」がぶつかりあうことが無いのが最終的な迫力というか、説得力に欠ける感がある。 登場するすべての人物が自分のことしか考えていないような感じがし、ラストも後味が悪い。 人の心の闇をテーマにすること自体は悪くはないし、誰しもが抱えるものだと思うのだが、ほんの少しでもいいから、救いを最後に入れて欲しいと思うのは甘いのだろうか? ただ、面白いのは間違いない。 これから読む人はラストの後味の悪さを覚悟してください。 個人的には人に勧める気がしません。【ちょいん】

そうか、もう君はいないのか / 城山三郎 / 新潮社推定累積売上部数【120035部】の口コミ

経済小説の泰斗であり論客でもあった城山三郎氏の遺稿が、癌で先立った妻の容子さんを回想したエッセイであったことがまず意外なのですが、売れているとのことで手にとりました。もっとウェットなもの(例えば闘病記的なもの)を想像していたのですが、城山氏が奥さんとの出会いから別れまでの思い出を語る文章は、容子さんへの愛にあふれていて、逆にほのぼのとした読後感になりました。おそらく、容子さんの明るくて天真爛漫な性格がそう感じさせるのかもしれません。昨年、城山氏も亡くなった訳ですが、巻末に掲載されている城山氏の次女の紀子さんの文章を読んで、私も死んだ後に子供からいい夫婦であったと思われるような夫婦でありたい、と思いました。どちらかというと堅物のイメージが強い城山氏がこのようなノロケ的な文章を残していることが、この夫婦の愛情というものを十分に証明しているように思います。【おがよし@CSS】

「あっという間の別れ」 と、述壊しているように、城山氏は、ご令室との死別を、認められず、引きこもって、職業人としての再生を果たす事が出来なかったように思える。 したがって、本書では、死別の喪失感が、色濃く滲み出ており、心身ともに疲弊し、自己の死でもって答えたという著者の生き様が感動を呼ぶのかも知れない。 配偶者の死は、自分の半分が死んでしまったゆえに、当人の人間としての再生、新たな生まれ変わりが達成される機会でもある。その機会を達成できなかった著者に深い哀悼の念を禁じえない。この☆一つは、城山氏を当然に援助すべき人々が、果たすべき仕事を果たさなかった故の著書であるからである。 まず、ご令室の病状について、本人はもとより城山氏にすら、正確な告知を怠った医者には、理解に苦しむ。ご子息らに告知して、当人らに告知しなかったという事は、インフォームド・コンセントの時代に、医師の職業的怠慢では無いだろうか? 城山氏に告知がなされていれば、「あっという間の別れ」 ではなく、相応の準備が出来ていたのではないか。また、しかるべき治療を選択されていたのではないだろうか。 つぎに、理解に苦しむのは、新潮社の編集者の振る舞いである。 城山氏が、心身ともに疲弊して、まともな状態ではないと解っていた筈である。そうした状態にもかかわらず、療養を勧めずに、ご令室のことを書くように勧めるのは、一種の殺人行為ではないでしょうか。困窮しているものに、鞭打つ振る舞いである。この本の出版で、利益を求めていたとすれば、出版社とその編集者は、人の命よりも、利潤を選んだのだろう。 著者が、ご令室と死別しての悲嘆の7年間に、専門的なグリーフケアを、受ける機会が無かった事が、悔やまれます。 今は、彼岸にあって、お二人で過ごされていることが救いです。お二人のご冥福を、ただただ、お祈りいたします。 合掌【テルヤマモミジ】

夫婦愛に感動致しました。偶然のいたずらのような出会いから、奥様が亡くなられるまで、城山三郎さんにとって奥様がいかに大切な存在であったのかが伝わってきました。しかしながらこの本で最も素晴らしかったのは娘さんが書かれた最終章です。奥様への想いを抑え気味にするようすすめたのはこの娘さんであったことや、奥様との最期の別れの様子、城山三郎さんの晩年についてなど、ご自身では書けなかったエピソードを娘さんの視点から補完されたことで、ご夫婦の愛の軌跡が立体的に描きあげられ、思わず涙してしまいました。私にも結婚して十数年になる妻がおりますが、城山三郎さんご夫婦のように添い遂げられる夫婦でありたい、と改めて思いました。【GIULIA】

妻を失う、ということの辛さ、と語るには余りにも大きな喪失感を城山三郎さんの文面から間接的に体験させていただくことが出来ました。きっと自分もそうなるに違いないだろうと思いました。男にとって、それほどまでに妻の存在は大きい。妻は一歩下がって夫を立てているようにみえるも、夫ほど妻に何もかも頼りきっている存在はちょっと他に探せないように思う。「そうか、君はもういないのか」取り残された夫は誰もがそうつぶやいて虚空を眺めることでしょう。城山さんの、率直な語り口が、妻と生きる人生の醍醐味を描いてらっしゃるように受け止められました。いつかやってくる日なのですね。その時、悔いの残るようなことだけはしておきたくない、と考えました。城山さんご夫婦が如何に愛情を持ってお互いが接していたかが良く伝わってまいります。せめて、夫婦でいられる間は、いつも愛を持って暮らしてゆこうと思いました。【街道を行く】

久しぶりに胸が熱くなった。亡き妻との出会いから別れまでが、淡々と深い愛情で綴られる。瞬く間にその優しさ・愛情に引き込まれ読みふけっていた。巻末にある、次女が記した「父が遺してくれたもの」で、涙が溢れ出た。著者の想いと、次女の想いが、見事にシンクロしたからだ。読書後、個人的に、良い意味で妻・家族に優しくなっているように感じる。【BBQ Bob】

起きていることはすべて正しい—運を戦略的につかむ勝間式4つの技術 / 勝間 和代 / ダイヤモンド社推定累積売上部数【75587部】の口コミ

勝間さんの訳書『史上最強の人生マニュアル』を読み、勝間さんを知りました。世のブームも知らず、本書をてにしました。精読したの後、レジュメを作成しています。筆者の経験と歴史(先哲の経験=勝間さんの読書暦)を惜しげもなく披瀝した本書は、正に一流の価値があります。洋書には、オーディオ・ブックが多数ありまが、是非とも本書にも、出来たらご本人の肉声でそのようなものがあったら、と思います。本書を一日も早く、マスターしたいですね。未来志向のいなかっぺ【納豆たろう】

今、一番注目されている女性である勝間さんの著書の中でページ数が一番多そうだと、書店でパッと見てすぐに判る(笑)本。・「ディプスマート力」・「フレームワーク化」・「メンタル筋力」・「フォトリーディング」・「リアル・オプション」・「ラテラル思考」・「アーサーティブ」・「マルチプル・インテリジェンス」etc.・・・・。上記のような独特の耳慣れない用語(横文字)の多用は、他の勝間さんの著書にはあまり見られない傾向で、読んでいて戸惑うといいますか慣れない面があるのは確かです。内容は簡単に言いますと「幸運を自身に呼び込むための具体的な心の持ち方」とでもいいますか、「訓練法」ですね。仕事だけではなく、日常生活は言うに及ばず人間関係や家族関係にまで応用ができる・・・という点では、非常に汎用性の高い内容ではないかと思われます。あ。上記の「専門用語が多いこと」を意識してか、一応は巻末に「専門用語の解説集」が付属しております。分らなくなったら、とりあえず「巻末へ」ですね(笑)。【臼井健士】

勝間本が売れているのは知っていましたが、自己啓発ビジネス書は一時期かなり大量に読んでから「どれも同じことが書いているな」と達観し離れていました。今回、ふと購入し読んでみたところ、確かに多くの自己啓発書に書かれていることと重なるものはあるものの、すごく身近に生き方のノウハウを諭してくれるお姉さんのような親しみやすさがありました。キーワードとしては「ワークアンドライフバランスの推進」「コミュニティごとの美醜を意識」「「決断することは人に嫌われるリスクをとること」「やること自体を減らす」「自分がしたくないことはしない」。これらは僕もこの数年、なんとなく思っていたことをまさに的確に書いてらっしゃるなと思い、共感がわきました。また、機会があればふと手にとって勝間本を読んでみたいなと思います。【だん】

勝間さんによる初の自己啓発書。これまで、「年収10倍アップ」「効率10倍アップ」など、ビジネス面でのスキルアップの手法を、具体的なツール名の公開などの、非常にわかりやすく手法で教えてくれていた。で、今回は、その手法はそのままに、「運を戦略的につかむ」技術について語っている。単なる精神論や根性論になっていないところは、これまでの論調と同じで、安心感がある。だが、ほんの少し釈然としないのは、この本のテーマが、たとえば「年収」「効率」のように、客観的な指標(数字)で誰にでも目に見えるものではないからなのだろうか。【CCB】

 非常に読み応えのある一冊であった。勝間氏の著書は,どの本も非常にポジティブで,読んでいてこちらが元気をもらえる。勝間氏が著書で述べている具体的な内容はもちろんだが,彼女の少しくらいの中傷を恐れず,自分の信念を貫こうとしている姿に,深く感動する。日本に,こんなにも前向きな人がいたのだと,本当に感動した。そして,翻って自分のメンタルの弱さを実感した。 まず,この本で述べられている「三毒追放」は,実践してみようと感じた。「妬む,怒る,愚痴る」の「三毒」は,確かに自分にとって無駄な時間の浪費である。妬むというのは,相手を羨んで,自己を正当化しようとする動作であり,怒るのは,相手に対する不満を吐き出している動作であり,愚痴るのは相手を見下している動作である。どれも自分にとってプラスにならないことは明らかである。それよりも,学べる相手からは学び,学べない相手からは遠ざかるという発想は,とても簡潔でわかりやすい。そして,そのための努力を日々していかなければならないのだと実感した。 そして,『「信念のあるわがまま」には応援団が集まる』というのは,本当にその通りだと感じた。勝間氏が言っていることは,実はとても単純なことではないのかと考えている。それは,つまり「自分の好きなことをやり,社会に貢献しなさい」ということである。それこそが,自分だけでなく世の中も良くする最善の方法である。そして,それができない日本人があまりにも多いのである。「生きていくためにはお金が必要」と言って,自分のやりたいことを抑え,毎日を奴隷のように過ごしている人間が,圧倒的大多数なのである。今の日本はまだまだ問題だらけだ。勝間氏のような発想を,本来なら皆が持たなければならない。私利私欲に生きる人や,奴隷のように生きる人が日本には多すぎる。【長谷川 純一】

A型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【731281部】の口コミ

自分のはO型の説明書、本書はA型の妻のチェック用に買った。妻にチェックしてもらい、その後、自分でも妻のチェックをしてみた。A型の几帳面な部分をやや強調している部分はあるが、なかなか楽しめた。O型同様、本書は20代向けの気がする。【ヒロゴン】

軽いひまつぶしのときの 本だと思って読みましたので、面白かったです。内容は良いとこ、ついていると思う部分と、違うと思う部分がありました。コントみたいな感じのお笑いのネタ本って感じもしました。まじめに血液型を考えている人には、つまらないと思われる本でもあると、思います。【かるがも】

そもそも、血液型と人間の性格や行動傾向には相関関係はないって、戦前の軍部が緻密な研究を行った結果明確な判断を下したのだが。それでも血液型信仰にすがってこのような本を買う人たちのなんと多きことか。みなさん、もう血液型信仰はやめましょう。【ベトナム大好き太郎】

こんな本が話題になるっていうのは、面白いものですね〜知り合い一人だけが持っているので少し見せてもらいましたが、「で?」って感じました…私の周りの人たちは、上の人以外はみんな血液型診断もそれを鵜呑みにする人のことも笑っていますよ。面白いので。どんだけ自分に自信ないんだよって。【りぃ】

私はO型なのですが4割当たっていたのは仕様?・・・って感じの本です。というか、そもそもそう言う趣旨の本です。血液型関係ないただの性格診断・解説って感じ。あと、各血液型見てきましたが真面目な批判レビューが一番多い気がします。レビューを比較する限りでは確かに血液型で性格は決まるのかも・・・と思ってしまいます。【yamagashi@ちびすけ】

街へいこうよ どうぶつの森 かんぺきガイドブック / エンターブレイン推定累積売上部数【35079部】の口コミ

このゲームは、これまでのシリーズとあわせていえますが、たくさんあるジャンルの中でも非常にまれな様相で、プレーヤーに多くを望みません、プレーヤーへの遊び方や道具といったものは用意されていますが、好きに遊んでくださいといった体を感じます、すぐに飽きる可能性も含まれていますが、多くのプレーヤーはその魅力にひきこまれ数年という長期に渡る楽しみ方をこれまでのシリーズでもされています、そういうところからも、その傍らにぜひ置いておきたいそんな一冊です【さいさん】

値段と厚さに惹かれ一番最初に購入しました。中も見易くて満足していましたが、他の本と比べると当然一長一短があります。良かった点・全体的に字や絵が大きくかつたくさん載っていてみやすい。・風水の基本点の説明が詳しく載っている。・マイデザインの作り方が詳しく載っている。・アイテムの説明ページでは、家具などのカラーを色で表しているので、 欲しい色がある時には探しやすい・テレビ番組の放送スケジュールがあって何となく『へぇ〜っ』と(笑)イマイチな点・アイテムのカラーを色で表していて見やすいんですが、赤と茶色や、 黄色とベージュとかちょっと区別しにくい色があります。・住人リストがどうぶつの種類毎の五十音順のみで、名前の五十音順がないので、人によっては少し探しづらいかもしれません。・衣装にはシリーズがあるのですが、それぞれに書いてあるだけなので、 どれが対になるか探すのが大変です。※イベントによってはセットの衣装を着た方がいいものがあります巻末に取り外し可能なアイテムチェックリスト(イラスト付)が付いています。【そげキング】

毎コミの本よりも、やや値段が高く、やや本の厚さが薄いいのが気がかりです。ほかの2冊よりはお値打ちなので、姉妹、兄弟で1冊ずつ持たせるのにはよいかもしれません。4人家族なら、一人1冊づつ本を持つというのも手かもしれません。 実際に、「おいでよ どうぶつの森」は、4種類購入して、家族で1人1冊づつで遊びました。 「のんびり」が基本的な姿勢なので、ポイントをかせいで家を大きくすることに執着しない方がいいかもしれません。 カブの年段の変動を気にしていると安心して練られませんが、バブルのようなことがないことだけが安心材料でしょうか。【kaizen】

正直なところちょっと遊んだら売ろうかと思ってた時この本を見つけ、厚さの割に安いので購入まぁアイテムのカタログのページが多いから妥当な値段かもしらんが読んでるうちにそうだったんか!と思う点が多々あり結局売る気もなくなりやり込み始める次第GC版DS版もやったんだけどね全然変わってないのかと思ってたら、チョコチョコ変わってるんねごく普通に遊ぶぶんにはかなり役に立つし見てると欲しくなるアイテムもあるしどうぶつの森をもっと楽しみたいって人にはホントに良い写真の貼り違いがあったけど個人的には別にいらないとこだったしファミ通の名が好きならこれを買い気にしないなら値段を比べて他社の攻略本でも良いかと攻略本に極端に違いが出るゲームじゃないからね【ウサギジュニア】

最近どうぶつの森を始めたので、素人でも読みやすい本だといいなと思っていましたが、ゲームについて丁寧に書かれていてよくわかりました。本のデザインもかわいくて気に入っています。金のどうぐを手に入れる方法や虫と魚のリストが見やすかったです。【cat_ramone】

赤い糸 上 / メイ / ゴマブックス推定累積売上部数【59800部】の口コミ

知人が持っていたのでパラパラと見せてもらいました。途中で気分が悪くなり、完全にひいてしまいました。内容も薄っぺらい上、中学生の軽率な性に対する行動。文章もメールのように幼稚です。これから大人になっていく小学生や中学生が読むと思うと吐きそうになります。どうかしています。出版停止にしてよい本と思います。自分の子供がいたら絶対読ませたくありません。【L】

この上巻だけを読んで気分が悪い、歪んだ日本云々言っている方がいますが、最後まで読んだんですかね?続編まで読むと完結します。とても良い話でした。ドラマは結構修正されていて感動します。上巻を買わない方がいいなどと最後まで読まずに全体の感想は言わないでもらいたい。と個人的に思いました。買う買わないはあなた次第です。【あゆみ】

映画化やドラマ化で、話題になっていたので、読んでみました。感想は、終始むかつきっぱなしだった。の一言で済ませたい程、腹立たしい本です。中学生が飲酒喫煙や軽々しい性行為など、論外な内容です。そして、ストーリーも余りに軽く、「赤い糸」という題名は、タイトル詐欺ではないか?と思えてきます。携帯小説って事で、人気あるようですが、こんな物が流行り映画やドラマになるとは、冗談抜きでこの国の未来が心配です。【BLACK-NAR】

映画化やドラマ化にしたことによって興味をもった小学生のいとこが読みたいと言ったので買ってあげました。そこで自分も読んでみようと思い、手にとって見たのですが・・・。本当に小学生や中学生が読んでいい内容なのか?と疑問に思う点が多々。こういう本で横書きに慣れてしまい本当の文章を嫌ってしまう懸念もありますし、何よりも考え方に害を与える危険があるのでは?この本に対する感じ方は人それぞれだと思いますが、若い世代にずれた考えを小さいうちから教え込むのは止めていただきたいところです。【風船】

読んで見ましたがこのレベルの内容で映画化できるなんて今の日本映画界のハードルの低さにビックリしました【神楽】

榊原式スピード思考力 / 榊原 英資 / 幻冬舎推定累積売上部数【44527部】の口コミ

この人の本としては、他ほど面白くはなかったですね。彼の面白さは、こういう本ではどうも出ないようです。【ヘルマン・ヘッセ】

榊原英資と言う大蔵官僚の古手が民主党の財務大臣になると言われている。彼は自分でもその積りで、偉そうに振舞っているとか。実に嫌な奴だと思う。彼は昔、大蔵省の官僚でドル安を防ぐために必死になって円で買い支えた男で、お陰でアメリカからミスター円と言われたと、自身が誇らしげに語っている。要するにアメリカのお先棒を担いでアメリカに貢献したのである。それが日本の真の国益だったかは甚だ疑問である。無論、彼は、円高が日本の経済に悪影響を及ぼすからドルを買い支えてドル高、円安を誘導したのは国益だと言うだろうが、それ以上にアメリカに迎合したのが大きな理由だろう。私が彼を信用できないのはかつての彼のそうした官僚としての行為につてではない。最近の言動がどうにも不愉快だからだ。彼は円高が極端に進むと言い、それは日本にとっては良いことだと平然と言う。かつての円高是正の行動は一体なんだったのか?また、最近の朝日新聞から出した著書で、日本は没落すると宣言している。まるで没落することを望んでいるような描き方である。彼の言動の裏には、自分たちのような優れた官僚様が善導してやらないとこの国は潰れると言った意識が垣間見える。規制緩和を始めとする新自由主義的な政策の結果が現在の不況を招いた、きちんと優秀な官僚様が規制してやらなければダメだと思っているように感じられる。彼にとっては小泉、安倍政権の官僚押さえ込みの政策は心底腹立たしかったのだろう。その流れが少し変わってきて、大喜びしているように見える。彼は芯からガチガチの官僚で、唯我独尊、国民はバカ、自民党はクソ、みたいな意識が感じられる。民主党や朝日新聞は現政権に反対なら何でも乗るから、この我利我利の官僚崩れにも乗っているのだろう。しかし、こんな官僚崩れを大臣に据える民主党も本当にかすだと思う。民主党は嫌いだが、榊原と言う嫌な野郎が擦り寄るのは正に、類は類を呼ぶと言う感じがしてなるほどと思う。【そよ風に乗って】

元財務官「ミスター円」榊原英資さんの専門外の本。第1章 疑うことの大切さ第2章 知識が感性を磨く第3章 脳を活かす暗記と復習第4章 頭をやわらかくする方法きわめて普通のことが書いてあります。重要なのは1941年生まれの著者が、学び続けているということ。トレーニングも欠かさず行っている。同様の書籍にも早起きやトレーニングが思考に及ぼす影響がかいてあるが、だいたい40代くらいまでの人が書いているが、その世代をはるかに上回る人が実践しているとおもうと説得力がある。ただ残念なのは3章内の【継続こそが力になる】のところで、「継続すればそのことに使われる思考パターンが、脳の中に定着していくので、慣れてしまえば、続けることはそれほど苦痛ではありません」と説明が安易にされていること。その後「私自身は、ひとつの事を始めたら意地でもそれを続けてやろうとする頑固なところがあり、…」と、個人的に頑固だからできましたという印象を与えてしまっている。そもそも継続することが難しいので、どのように継続を支えているのか書いて欲しかった。最近のこの手の本には「仕組み化」のような形で明記してある。元から「できる人」が書いている印象。実際そうなんだろうけど。構成がわかりやすく、著者の持論について赤字を拾い読みするとあっというまに読めてしまうという点はすばらしいので★4つ。【仏千代】

テレビのコメンテーター等でとても理路整然に話している姿がある榊原さんが思考力の本を出すということで思わず購入してしまった。タイトルは「スピード思考力」ということになっているが、要はスピードを伴う変化に富んだ世の中を生きていくには柔軟な思考力が必要だということを語った一冊となっている。読みやすさは、スピード思考術を各要素(疑うこと、感性を磨く)から説明し、最後に思考力の訓練法を語るという章建てになっており、読みやすいとは思う。さて、中身だが、・「疑うこと」 →世の中は学校のように明確な回答は用意されていない。だから、自分で考えることが必   要。そのためには、まず論理力を身につけなければならない。  論理力は疑うことから始まる。疑うことから自分の無知への気づきが生まれ、理解しよ   うと努力する。これが考える習慣につながる。・「感性を磨く」 →知識を習得したとしても、それを使いこなす(組み合わせる)ためには創造力が必要とな  る。創造力を身につけるためには、異分野への関心を持つ姿勢、つまり物事への柔軟な対  応が必要となる。また、異分野への関心を持つには感性を磨く必要もある。・「頭をやわらなかくするために」 →論理+感性+連想力(創造力)  論理は、@知識の習得 A得た知識の整理(=書く) B運動(=脳への刺激)  感性は、@異業種交流 A運動 B自他比較  連想力は、論理と感性がつながって新しいものが生み出される最後に、自分はこの本を読んで、 @ 知識の習得だけでなく、疑問を持つことの大切さや知識をアウトプットすることが得た  知識を整理するためには重要だということを再確認できた。 A 異質なもの、例えば異業種交流や仕事以外の読書は脳への刺激になることを再確認でき  た。 B 運動は脳への刺激になるので、これからも運動を大切にしたいと思った。以上、3点が再確認できたので良かった。まだ、一度しか読んでいないのでもう一度最初からさらっと読みなおしたいと思った。【ぴーたん】

榊原氏は、1995年大蔵省国際金融局長就任後に当時の超円高に対抗し、為替政策を、スムージングオペレーション(円滑化操作)から、押し上げ介入に変更し一躍勇名を馳せた。また、いわゆる口先介入を盛んに行ったため海外の報道関係者にMR.YENと呼ばれ、常にその発言が注目される存在となった(前著『強い円は日本の国益』P101〜p106より)現在は早稲田大学教授、エコノミストとして活躍中で、その実務経験を活かし、特に金融政策財政政策について極めて実践的かつ論理的な提言を行っている。しかし、この本は榊原氏の得意ジャンルである政策批判・政策提言から離れ思考法(勉強法)をテーマとしているためか、精彩を欠くというより極めて平凡な内容に終始している。誰もが考えるであろう思考法(勉強法)により、あれだけの実績を上げているということは逆に『学問に王道はない』ことを証明しているように思う。【至高の豚】

平成21年版 六星占術による天王星人の運命 (ワニ文庫 J- 68) / 細木 数子 / ベストセラーズ推定累積売上部数【15314部】の口コミ

『内容』平成21年版・天王星人の運命は、127ページ。六星占術は、土星・金星・火星・天王星・木星・水星の六つに分類。自分の誕生日で何星人かを判別します。それに似合った本を見て、性格・特徴・運勢などを客観的に見れます。本の冒頭や公式ホームページでも、自分が何星人か調べられますよ。今年の運勢だけでなく、他の星人との相性・干支同士の相性もあり。有名人を六星占術で解析し、その年にあった出来事も書いてあります。小さいですが、運命カレンダーや相性早見表も載っています。『天王星人+の方』平成21年は、財成の年。収入を多く狙える年です。平成22年も、安定という良い年が続きます。『天王星人−の方』平成21年は、再会の年。再会・財成・安定と、続けて3年間良い年になるとのこと。平成20年は、精神が乱れやすい乱気なので、ようやく春が来たという感じですね。『霊合星人の方』微妙に違うので、「平成21年度版 六星占術による霊合星人の運命」に詳しく書いてあります。『実際に読んでみて』細木さんの本は、どの年が良いか悪いかだけでなく、自分がどういう人間で、どう生きていくべきかを確認する。そんなキッカケを与えてくれる本だと個人的に思います。ご先祖を敬う気持ちができたり、ちょっと気持ちに余裕ができたり。少しでも変わることができたので、読んで後悔したことはありません。この本に啓発され、「新・六星占術の極意」など読みました。『実際どうなのか』当たったかハズレたかだけで見ると、そこらへんにある普通の占い本。読む側が能動的になれば、奥深い人生の教科書に化ける。人それぞれ違うので何とも言えませんが、私の場合は後者でした。参考なれば嬉しいです。【アマテラス】

B型自分の説明書 / Jamais Jamais / 文芸社推定累積売上部数【944341部】の口コミ

3割当たりで7割ハズレです。暇つぶし程度にはいいんじゃないでしょうか微妙な内容でした【いろいろさん】

2008/10/28現在 累計155万部突破したそうです。日本の人口の2割といわれているB型の本の売り上げが、4つの血液型の本の中で一番というのはやっぱりB型が一番血液型のことをいい意味でも悪い意味でも気にしているのでしょうね。もしくは他の血液型の人がB型のことを一番知りたがっているのかもしれませんが。論理的にいえば、誰でも性格についていろんなことを書かれるのを見ると、どれかが当たってるのは当然なわけで、そのあたった項目のインパクトが強かったら、他の項目も当たってるような気がするので、血液型と性格に関連があるような気がするだけなんですね。そのインパクトの与え方(つまり文章)がやられた!!って感じです。特に太字が秀逸です。おもしろいんで。まぁそれもセンスっていうか気づいたもん勝ちなんでしょうね。【yukaricoffee】

誰にでも当てはまりそうな項目を羅列してある本。「こういうのって自分だけじゃなかったんだ」と安心したい人におススメ。血液型ごとに4冊ありますが、どれも差はないので気にする必要はありません。【セブンスター】

 僕はB型です。確かにこの本はまさに僕のことが書いてあるって思いました(他の血液型のも読みました。Bの本が一番当たってる項目が多かったです。)。 でも、B型はこうだ!っていうのは違うと思います。AっぽいBもOっぽいBも、ABっぽいBもみんな立派な「B型」だと思います。だから、自分の血液型を知ったからって自分のことを分かりきったように決め付けたりされるのは、気分悪いでしょう。男女差別と同じなんじゃないかな?(いろんな男と女がいてそれでいいじゃんかって思います) だから、そういうこと(血液型で人を決め付ける)はしないようにしなきゃなって思いました。どの血液型でも最後に書いてあります。「(あたっている項目が少なくても)それもB(A、O、AB)型です。」 この本の面白いところは、文の書き方です。心の中でつぶやくような淡々とした文の書き方そして、棒人間じゃないけど、あのなんともいえない可愛らしい挿絵がいいです。あんまり血液型と性格の関係について深く考えるものではないかもしれませんね。単純にただ、僕は楽しく4冊読みましたし・・・(2人以上で読んだらもっと楽しい!)。 あと、個人的に嬉しかったことがあります。B型のこの本読んで、「自分だけだ」って思って心にかくしていた事が書いてあったから「他の人でもこういう人がいるんだ、よかった」って(別に落ち込んでたわけじゃないけど)元気になれました。だから僕はこの本になんの不満もありません。【KEN】

運悪く!?B型女性の部下を持ってしまい、指導に限界を感じたときに、書店に平積みになっていたこの本を手に取りました。血液型と性格には、科学的な因果関係がないことはわかっていながら、B型女性の部下を理解しなくては・・・と、藁にすがる思いで読みました。部下の行動パターンを読み解くうえで、参考になったような気がします。B型女性の部下を持って苦しんでいる方に、自信喪失する前に、読んでいただきたいと思います。おすすめです。【A型上司】