‘ビジネス書週間ランキング’ カテゴリーのアーカイブ

【ビジネス書】週間ランキング2008年09月15日 付集計分

2008 年 9 月 11 日 木曜日
村上式シンプル英語勉強法 使える英語を、

【1位】村上式シンプル英語勉強法 使える英語を、 / 村上憲郎著 / ダイヤモンド社

’09 日経業界地図

【2位】’09 日経業界地図 / 日本経済新聞社編 / 日本経済新聞出版社

脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」

【3位】脳を活かす勉強法 奇跡の「強化学習」 / 茂木 健一郎 著 /PHP研究所

おひとりさまの老後

【4位】おひとりさまの老後 / 上野千鶴子著 / 法研

通販カタログ 暮らしのデザイン’08秋冬

【5位】通販カタログ 暮らしのデザイン’08秋冬 / / 凸版印刷

’09 会社四季報 業界地図

【6位】’09 会社四季報 業界地図 / 東洋経済新報社編 / 東洋経済新報社

フォーカス・リーディング 1冊10分のスピードで、10倍の成果を出す「いいとこどり」読書術

【7位】フォーカス・リーディング 1冊10分のスピードで、10倍の成果を出す「いいとこどり」読書術 / 寺田昌嗣著 / PHP研究所

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践

【8位】勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 / 勝間和代著 / ディスカヴァー・トゥエンティワン

億万長者 専門学校

【9位】億万長者 専門学校 / クリス岡崎著 / 中経出版

クロスイッチ 電通式クロスメディアコミュ

【10位】クロスイッチ 電通式クロスメディアコミュ / 電通「クロスメディア / ダイヤモンド社

リーダーに贈る「必勝の戦略」-人と組織を

【11位】リーダーに贈る「必勝の戦略」-人と組織を / 大川隆法著 / 幸福の科学出版

コミュニケーションをデザインするための本

【12位】コミュニケーションをデザインするための本 / 岸勇希著 / 電通

情報は1冊のノートにまとめなさい

【13位】情報は1冊のノートにまとめなさい / 奥野宣之著 / ナナ・コーポレート・コミュニケーション

辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社に

【14位】辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社に / 小山昇著 / あさ出版

短期間で爆発的に儲かるハイレバレッジ投資法 FX革命!

【15位】短期間で爆発的に儲かるハイレバレッジ投資法 FX革命! / 南緒著 / 扶桑社

超人脳の作り方

【16位】超人脳の作り方 / 苫米地英人著 / アスコム

コールドリーディング ニセ占い師に学ぶ!信頼させる「話し方」の技術

【17位】コールドリーディング ニセ占い師に学ぶ!信頼させる「話し方」の技術 / 石井裕之著 / フォレスト出版

皇太子さまへの御忠言

【18位】皇太子さまへの御忠言 / 西尾幹二著 / ワック

官僚との死闘七〇〇日

【19位】官僚との死闘七〇〇日 / 長谷川幸洋著 / 講談社

英語は逆から学べ! 実践トレーニング編

【20位】英語は逆から学べ! 実践トレーニング編 / 苫米地英人著 / フォレスト出版

お金を稼ぐ!勉強法

【21位】お金を稼ぐ!勉強法 / 藤井孝一著 / 三笠書房

「残業ゼロ」の人生力

【22位】「残業ゼロ」の人生力 / 吉越浩一郎著 / 日本能率協会マネジメントセンター

3分でわかる ロジカル・シンキングの基本

【23位】3分でわかる ロジカル・シンキングの基本 / 大石哲之著 / 日本実業出版社

弁護士が教える気弱なあなたの交渉術

【24位】弁護士が教える気弱なあなたの交渉術 / 谷原誠著 / 日本実業出版社

3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密”

【25位】3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” / 野口嘉則著 / ビジネス社

自分がいなくてもまわるチームをつくろう!

【26位】自分がいなくてもまわるチームをつくろう! / 山口正人著 / 明日香出版社

もう、不満は言わない

【27位】もう、不満は言わない / W.ボウエン著 / サンマーク出版

一番になる人

【28位】一番になる人 / つんく♂著 / サンマーク出版

ザ・シークレット

【29位】ザ・シークレット / R.バーン著 / 角川グループパブリッシング

’08 ズバ予想宅建塾 直前予想模試編

【30位】’08 ズバ予想宅建塾 直前予想模試編 / 佐藤孝責任編集 / 週刊住宅新聞社

暴走する資本主義

【31位】暴走する資本主義 / R.B.ライシュ著 / 東洋経済新報社

仕事は5年でやめなさい。

【32位】仕事は5年でやめなさい。 / 松田公太著 / サンマーク出版

頭のいい人の短く深く眠る法

【33位】頭のいい人の短く深く眠る法 / 藤本憲幸著 / 三笠書房

最後の授業 ぼくの命があるうちに

【34位】最後の授業 ぼくの命があるうちに / R.パウシュ著 / ランダムハウス講談社

ニュー・リッチの王国

【35位】ニュー・リッチの王国 / 臼井宥文著 / 光文社

’09 図解革命!業界地図最新ダイジェス

【36位】’09 図解革命!業界地図最新ダイジェス / 一橋総合研究所監修 / 高橋書店

恐慌前夜-アメリカと心中する日本経済

【37位】恐慌前夜-アメリカと心中する日本経済 / 副島隆彦著 / 祥伝社

今、頑張れないヤツは一生頑張れない。

【38位】今、頑張れないヤツは一生頑張れない。 / 吉野敬介著 / 世界文化社

私のFXバイブル

【39位】私のFXバイブル / 田平雅哉著 / ダイヤモンド社

「残業ゼロ」の仕事力

【40位】「残業ゼロ」の仕事力 / 吉越浩一郎著 / 日本能率協会マネジメントセンター

仕事アタマの設計図 思考のボトルネックを解除しよう!

【41位】仕事アタマの設計図 思考のボトルネックを解除しよう! / 石川和幸著 / ディスカヴァー・トゥエンティワン

100%幸せな1%の人々

【42位】100%幸せな1%の人々 / 小林正観著 / 中経出版

スッキリわかる 日商簿記3級

【43位】スッキリわかる 日商簿記3級 / 滝澤ななみ著 / タック

するどい「質問力」!

【44位】するどい「質問力」! / 谷原誠著 / 三笠書房

図解 28歳からのリアル

【45位】図解 28歳からのリアル / 人生戦略会議著 / ウェーブ・パブリッシャーズ

毎朝1分で人生は変わる

【46位】毎朝1分で人生は変わる / 三宅裕之著 / サンマーク出版

ベンツを買って丸ビルに行け!

【47位】ベンツを買って丸ビルに行け! / 小堺桂悦郎著 / フォレスト出版

会社のお金はどこへ消えた?-“キャッシュ

【48位】会社のお金はどこへ消えた?-“キャッシュ / 児玉尚彦著 / ダイヤモンド社

FXで月100万円儲ける私の方法 実践編

【49位】FXで月100万円儲ける私の方法 実践編 / 鳥居万友美著 / ダイヤモンド社

本当に頭がよくなる 1分間勉強法

【50位】本当に頭がよくなる 1分間勉強法 / 石井貴士著 / 中経出版



村上式シンプル英語勉強法—使える英語を、本気で身につける / 村上 憲郎 / ダイヤモンド社の口コミ

私は、知らないうちに外資系となってしまったメーカーで働く30代のエンジニアであるが、朝はアメリカ、夕方は欧州とテレビ会議や文書、はたまたメールで毎日のように英語に接しながらも、TOEICは600点前後と伸び悩んでいる。とはいえ、相手の文化や考え方の違いを認めて、主張すべき事は遠慮せずに伝え、とにかく口から音を出すことを心がけその場をしのいでいるようなレベルで、まさしく筆者がかつて経験していたコンチクショーな日々を送っているだけに、読み進むにつれて共感して引き込まれていった。特に「英語は後戻りせずに前へ前と読むこと」「リスニングはザザっと聴いて100%を目指さないこと」「メールは英作文よりも英借文」「発音はRとLを気にしない」といった点は、まさに共感。まさに実戦英語。まさにサバイバル。そして「リスニングを毎日1時間3年続ける」「イディオムや熟語は捨てて単語を1万語目指す」「自分に関する話題100を丸暗記しておく」というあたりには、これからの自分が英語に対して目指すあり方や不足点を教えられた気がした。英語の専門家や教育者からは勧められないのかもしれないが英語を学問的にスマートに学ぶような方法ではなく、とにかくやる、とにかく食らいつくといった体育会系ともいえる学習方法が示されていると感じた。外資系に勤務している、英語が決して得意ではないが日々英語に直面してしまう人、そういった人には何か大きな勇気、外人の同僚や上司と渡り合うための勇気を与えられる本だと感じた。もう、とにかく、やるしかない。【118Mスポ】

すでに或る程度の英語力を身につけているひとにとったら、「当然のこと」が多いかも?そうでない人には心構え、として知っておくといいことが書かれています。全てが万人向けではないだろうから、自分なりにアレンジしてみるとより良いでしょう。村上さんが30歳まで英語がさっぱりだった、というのは意外や意外、興味深いエピソード。【かっくん】

仕事で英語を使うビジネスマンに求められる英語力とその効率的な習得方法が、著者自らの体験を交えて、コンパクトにまとめれらています。英語「道」を極めたい人や英語のプロフェッショナルからすると中途半端な内容といわれるのかもしれませんが、ビジネス・スキルの1つと割り切れば、その勉強法は、自ずとシンプルな「村上式」になるではないでしょうか。何より、「村上式」の英語が、米Google副社長としての仕事に通用したことが、その実用性のなによりの証左といえます。【221Bの住人】

この本で紹介されている勉強法で気にいったのは、単語集をながめて覚えるというものです。多数の単語をながめるのも労力がいりますが、うなるようにして覚えるよりは楽そうです。何度かながめた単語はなにかの折にぽろっと口から出て、自分でも驚いて嬉しくなる可能性をもたらしてくれそうです。私の場合、英語の勉強は大いに手間取っています。三人称現在の動詞に、ある程度らくにsがつくようになるまで、3年ほどかかりました。sが確実につくようになったとき、話し相手のアメリカ人の瞳が輝きました。つくづく思います、外国語の習得は筋トレのようなものだと。「sがつきます」という知識自体は中1で習いました。知識をおぼえることと、じっさいにsがつくこととはまったく別のことだとみにしみています。知識自体が単純だと、それを体現するための訓練や練習がいやになることはあるとおもいます。でも、ここのところをバカになってやれるかやれないかが大きな分かれ道となると思っています。外国語の勉強では、母国語で分かりきっている単語を外国語の音で覚えなおします。この壮大な“アホらしさ”を乗り越えさせてくれる何かが必要だと思います。この何かを持てた人が外国語に微笑んでもらえるのだと思います。この本の著者が紹介してくださっている方法がオーソドックスだと感じられた方は、おそらく外国語に微笑んでもらえる確率はあまり高くないと思います。額に汗した人は、これらの方法のいくつかにオーラを感じていらっしゃるかも知れません。方法は、自分の実績や気持ち、出会ったタイミングで輝き方が違います。結局、水を飲むのは自分です。【by a customer】

他の方も述べられているように、特別効率が良い英語勉強法が書かれているわけではない。『結局英語の勉強には地道に長い時間をかけてやってゆくしかないんだ』ということを再認識させてくれる本。【よしたろう】

脳を活かす勉強法 / 茂木 健一郎 / PHP研究所の口コミ

あくまで個人的な感想ですが(それはお前がバカだからって声が聞こえてきそうですが) みなさんが言われるほど悪い印象は持ちませんでした。 今、池谷裕二さんの本と併読中ですが 池谷裕二さんの本が知的好奇心を満たしてくれるのに対してこの本は自分の中の知的好奇心の発見に繋がる気がしました 書いてある内容も押し付けがましくないし、自慢話も単なる経験談に聞こえるだけで不快感はありませんでした 少なくとも漢字を読める事=書ける事ではないことは理解しておかなきゃね【カタログ販売】

脳科学ブーム、脳を鍛えるブームである。 この種の傾向を醒めた目で見ていたが、ひょんなことで本書を購入した。 きっかけは、書店で立ち読みした際に、タイムプレッシャーが脳の持続力を鍛えるという箇所を読み、それをその晩試してみると効果があるように思われたからだ。ということで、後日同じ書店に本書を買いに行った。 本書の中心思想は、いたってシンプルである。脳は簡単なことをしていても喜ばない。ある種のハードルをもうけ、それをクリアしたとき、脳は喜び(=ドーパミンを分泌し)、この快楽をさらに得ようと新しい神経回路網(シナプス)を作る。つまりわれわれは「強化学習」をすることで、脳を喜ばせ、鍛えることができるのだ。著者は、自らの経験を引き合いに出しながら「強化学習」のいくつかの例を挙げている。特定の時間を制限して、その中で学習や研究に専念することもそのひとつだ。また、強化学習の例としてアスリートのトレーニングを挙げているが、このことは研究者にとってもなかなか示唆的だ。 われわれは(あるいは、すくなくとも、わたしは)「今日はいいアイデアが浮かびそうもないから論文を書くのをやめよう」「他のことが忙しいから翻訳はしばらくやめよう」とついつい考えてしまう。けれども、アイデアが浮かびそうになくとも、とりあえず30分という時間を区切って集中してみよう。忙しくても、わずかな時間でいいから翻訳の仕事を継続しよう。1日5分でいいから中国語を学ぼう。このことによって、脳がほんとうに鍛えられるかはわからないが、たんに仕事や学習をこなさなければならないノルマとみなすのではなく、自らを鍛え高めるトレーニングとみなすことは、前向きの人生につながり、予想外の効果をもたらすかもしれない。 本書には、著者の受験勉強の経験談が豊富に盛り込まれている。本書の想定読者は、おそらく高校生だろう。受験のためのハウツウものとして読む向きも多いかもしれない。 とはいえ、それだけですますには、いささかもったいない本である。【穴熊】

著者の受験、テレビ出演の経験を例にして、「強化学習」を説いています。ドーパミンや側頭葉など脳科学用語は出てきますが、レベル的には和田秀樹先生の勉強本とあまり内容に差はないと思います。1時間もあれば読み終えられますが、著者の知名度、ブームに依存している印象です。【Pomodoro】

 ”クオリア”でおなじみの脳科学者が書いた勉強法。東京学芸大付属高校から東京大学に進学し、学業面で優秀な成績を上げてきた秘訣を、思い出を交えて語る。 その秘訣とは、勉強を楽しんでいたこと、勉強の仕方がわかっていたことであり、先天的な能力によるものではない。あくまでも、後天的な要素・習慣であることを強調している点に、売れている理由・救いがあると感じた。  興味深い箇所はいくつかあった。ドーパミン放出を繰り返し強化学習をする、脳に負荷をかけるタイムプレッシャーを利用する、「モダリティ」で記憶を定着させる(視覚・聴覚・触覚・味覚・嗅覚を総動員)など、脳科学者ならではの見解がみられた。中でも、英文を書き写す時に、原文から目を離し、一度、脳内に記憶させてから、手元のノートに書き写すようにしないと、記憶が定着しない、というメカニズムを説明しているところは、英語学習の参考になった。  学習欲が強みの自分としては、なじみがあって、理解しやすい文章でした。【kabukaku】

この本は数ある勉強本とは少し趣が異なります。 脳を如何に使って学習に役立てるか書いたものです。 特に参考になるのは記憶のところであろうと思います。海馬を意識して、五感を使って記憶を定着させるという方法は印象に残りました。 脳を使っての勉強方について語っていることが思ったよりは多くない(よって他の勉強本と比べての新鮮さは少なくなる)ということで4にします。【メコノプシス】

おひとりさまの老後 / 上野 千鶴子 / 法研の口コミ

どこにいても、何をしていてめ、危険はあるし、一人になりやすいし。 明るく、元気に。 また、世の中も変わるかもしれないし。 参考にします。難しくするのが、世の中や政治をする人たちなら、実施する人は、わかりやすく、シンプルにしていくしかないですよね。【マミタン】

偉大な上野先生の言うことをまとめる。私は男性だが女性目線(20−40歳)を意識して感じたこと。内容よりあくまで「感じたこと」をまとめる・「私は結婚しなかったの。できなかったんじゃない。そして幸せだ」と強がりを言っている・「私は大学教授であり、だから何とでもなる」・「老後は怖くない」と言ってる時点で怖がってるように感じる結論Q:「自分が若い女性であったときに彼女のようになりたいか?」A:「いいえ」女性は自立すべきだと思う。しかし彼女は親や社会(国立大学の教授として金銭をもらっている)から援助を受けて生きている。その点を考慮せず自己の努力のみで生き抜いてきた、よってその努力に対する対価を対価を対価を!!と言う考え方(そのように感じる)は、現代女性の共感は得られないだろう。フェミはフェミらしく強権に散って欲しい。「あの上野も歳をとってモウロクしたな」と感じてしまった。歳を取ったからと言ってスタイルを変えないで欲しい。過去の自身を否定しているようだ。彼女の信者は読んで落ち込む1冊だろう。【アマゾネス愛子】

 老後について考えるようになったとは、上野も疲れたのかと思いましたが、まだまだ見通しが若いですなあ。 人間の魅力はその人個人に所属する不変の値ではなく、年齢にともなって変化するものです。 誰でも、老いることによって、愚痴っぽくなったり、未来に対する希望を失っていく傾向があります。体が弱ってくるので、自分を守ろうとして利己的にもなります。容姿は当然衰え、他者に何かしてあげられる能力も低下します。現役で働けなくなるので、経済的にも弱者側に転落するでしょう。 総じて、老いるとは、魅力を失うことなのです。 もちろん老いて、増す魅力というものもあります。経験による知識、落ち着き、思いやり、欲望の低下。 しかし恋人は、若くわがままな異性と、老いた優しい異性のどちらを選ぶでしょうか? 知識や知恵は、年齢と比例して常に増すのでしょうか? もし、認知症になったら、それは老いのせいではありませんか? 老いによって増す魅力は、失われる魅力をおぎないきれるほどではないのです。 上野のこの本は、自分の今の魅力、権力、経済力、そして友人が不変であることを想定しています。 老いとは、魅力や権力や経済力が失われ、友人が次々と死んでいくことだという、単純な真理を彼女は理解していないようです。 事実彼女は、自分よりはるかに年上の老いた友人の老後の面倒をみているわけではありません。 彼女が老人の面倒を見ないように、当然、彼女が老いた時、彼女の面倒をみてくれる人もいないでしょう。 そういった現実を直視してから、もう一度この問題について考えてもらいたいと思うのです。【みたか】

読まなきゃよかった。社会学ってこんなに浅いの?って感じを持ってしまいます。ご自身を「負け犬」と揶揄しながら実は勝ち組の老後設計指南書ではないでしょうか。どうしてもジェンダーに結び付けたい文脈が非常に違和感があります。生老病死が絶対普遍であり心中でもしない限り死は一人で迎えねばならないイベントでしょう。同時に鎌田實、山折哲雄らの「死に方上手」を読んでいたのですが、死に対する態度がこうも違うものかと考えさせれらます。上野氏の死生観は、結局、京都の大文字焼きの大の文字が犬となる点の所にご自身の灰を埋めてもらいたいというだけのヒトなのでしょう(愛犬等の灰はすでにそこに埋められているとの事)多元で多様な人々が居ることに異議などはありませんが、どうぞご勝手に老後をお過ごしくださいとしか言いようがない。これも彼女の生き方なのだから。死とか老後とか言う必然を考える時、男と女の間に線を引いて考察する必要性が無いことを改めて感じました。そう、そこにジェンダーなどは必要ないと(もちろん日本社会における男女格差問題は認識しているつもり)。やはりI can not live without you。で自分は死を迎えたいと思った分けである。「ひとりでは生きられないのも芸のうち」 内田樹 文藝春秋 から引用しておきます。I cannot live without you. これは私たちが発することのできるもっとも純度の高い愛の言葉である。私はこのyouの数をどれだけ増やすことができるか、それが共同的に生きる人間の社会的成熟の指標であると思っている。「あなたがいなければ生きてゆけない」という言葉は「私」の無能や欠乏についての事実認知的言明ではない。そうではなくて、「だからこそ、あなたにはこれからもずっと元気で生きていて欲しい」という、「あなた」の健康と幸福を願う予祝の言葉なのである。【dream4ever】

題名に惹かれて図書館で予約しました。なんと予約待ち270数件!やはり題名のインパクトでしょう。しかし最初の方を読んだだけですでに拒絶反応が・・・男性全般に対しての無慈悲で無意味な見下し方がまず理解できません。役立たずなお荷物、って感じで。もうちょっと暖かい言い方できんの??家族というモノ全般に対するこの押し隠しても隠しきれてない憎悪は何なんでしょう?荒縄のような神経のひと、としか思えませんでした。フェミニストってこんな程度?私も離婚後おひとりさまですけどこういう風にすさみたくないこんなふうによその家族を呪いたくない、それをハッキリ自覚させてくれたところ(ダケ)はよい本でした。買わなくてよかった!【デボラ】

フォーカス・リーディング 「1冊10分」のスピードで、10倍の効果を出す いいとこどり読書術 / 寺田 昌嗣 / PHP研究所の口コミ

フォーカス・リーディング自体は、フォトリーディングを知ってる方ならなじみある方法だと感じます。目的の明確化、内容の把握、スキタリング等々、フォトリーディングでやることと、眼の使い方等々の一般的な速読法(?)の合わせ技といった感じです。フォトリーディングに比べて、潜在意識とかを使わず、”読書のリターン”を最大化するにはどうするか?といった視点から読書を捉えているため、具体的な読書の指南書といった内容です。他の速読書と異なるのは、”あなたはなんのために読書をするの?”"何のために速く読書ができるようになりたいの?”といった読書の本質は何か?これを問いかけられていると感じる本でした。速読の方法だけでなく、読書の目的を再認識できる一冊であり、非常に良書だと思います。【washbook】

(後半の速読技術部分に関しては他の方が多々書かれていますので私は前半について書きます。)・私は前半の読書論部分に非常に共感しました。読書の仕方、速読をマスターする上での心の姿勢のようなものが秀逸にまとめられています。・曰く、読書も投資であると。 読書の投資効果は以下の要素で決まるが著者の定義です。 読書の投資効果={(著書の力×あなたの経験値)/読書にかけたコスト}×ビジネス力  とのこと。 非常にクリアでした。またその他記述も正論ばかりで、軽薄な速読本とは一線を画していると思います。【Pt】

今どきのビジネス書や新書を、一冊10分で片づける技術をマスターすること。読書を仕事の成果と自分の成長に確実に結びつける読み方をマスターすること。序盤で掲げてるこの2つのノウハウを著者の講座の目的としており、これを身につけることによって今の自分の読書スピードを10倍に引き出すことができるそうです。実践編には、読書のメカニズム、眼の動かし方や視野の広げ方などの即効性のあるテクニックが次々紹介され、トレーニング方法や資料までが付録してて、他の速読本より「これならできそう」とやる気になれる一冊です。実際に1週間ほどトレーニングを続けただけで、本を読む速度が半分になりました。論理的なことだけではなく体育会系のノリでトレーニングも重要視していて、今までの速読本とはちがうと感じました。【うりゆり】

「1冊10分のスピードで、10倍の成果を出す。」ドラッカーは世の中の速読なんてものは意味がないというようなことを言っていたらしいが、やはり速く読めるのは魅力的。速読系の本はついつい読んでしまう。フォト・リーディングの実践版という感じの本だった。以前、あなたもいままでの10倍速く本が読める読んで、フォトリーディングはなかなか良いと思った。しかし、実践するのがなかなか難しく、いつしか挫折してしまった。フォーカス・リーディングはフォト・リーディングのための目の使い方の練習帳という感じだった。「体育会系のノリで練習する」という記載があるとおり、結構つらい・・・スポーツでもそうだけそ、それなりの技術を習得するためには辛い練習が必要ということなのだろう。でもそれを乗り越えられた時には大きな収穫があると思う。【けに】

「1冊10分」を目標に速読トレーニングをレクチャーする書。メリハリをつけた読書術の具体的なノウハウを開示する。但し、単なる速読術のノウハウ本ではなく、読書の意義と中味を高めることにゴールを置いた読書論であり、そこにこの書の本髄がある。読書通をも唸らす域にあるのではなかろうか。【INNOVATE】

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践 / 勝間 和代 / ディスカヴァー・トゥエンティワンの口コミ

ビジネス思考力を身に付けるための様々なノウハウがギッシリ詰まっており、業務に関連した事柄から、業務外の日々の暮らし振り、人との関わり方まで、広範囲に渡って網羅されています。私の能力では、1度読み終えた段階では、内容を十分に理解する事ができませんでしたが、少なくともこの本の内容に非常に力があり、理解し、実践して行くために2度、3度と繰り返して読む価値のある本であるという事は分かりました。内容に関しては素晴らしいと思いますが、読破するのにとてもエネルギーが要るので、星4つとさせていただきました(スミマセン…)この本を繰り返し読むと共に、作者様の他の本も読んでみたいと思います。最後に、この本で印象に残っている箇所は、「囚人のジレンマ」理論のシミュレーション結果を実生活にフィードバックしている所です。研究者の研究結果を、このような分かりやすい形で社会に取り入れる事ができるものだと分かり、とても驚きました。研究者の励みになると思います。【隆一】

フレームワークを使おうと思って一つづつ調べていくと、調べた先のデータと多少違う事が・・・。例えば組織の7Sの分類とか。どうなんでしょう・・・。実際の仕事に使われる場合は、自身でもう一度確認したほうがいいと思います。尚、内容に関しては基本の考え方、やり方、自分でやってみようというところなど、とても参考になります。間違ったところが多少あったとしても、充分役立つと思います。【八雲】

正直いまのじぶんにはレビューを書くのはややはやすぎるとおもいました・・内容や語り口調からしてコンサルティング会社に勤められたということが如実に伝わってきます、往年の大前研一氏を髣髴させてくれます。出版社も気合が入っていますねwカラー刷りを入れており結構お得な?仕上がりぶりです。フレームワークについて、これは自身でトレーニングしたりまわりとシェアすることで能力が向上していくとおもいますので一回の流し読みではあまり効果が現れないかもしれません。ラストの推薦著書で50冊あげられておりますがこれは参考程度に、おそらく彼女は古典から最新刊からこの何十倍と読んでいると思いますので。如何せん自分には少々早すぎました、今の状態では理解はできても応用が効かない・・(苦笑)、がいい頭のトレーニングにはなります。将来的な期待もこめて☆×5。【月に捧ぐオアシス】

内容そのものは目新しいものではないが、いわゆるコンサルティング企業において身に着けさせられることをわかりやすく網羅した本と言えるだろう。その為、私自身はそういった内容全体のサマリとして使えるようにしているし、そういう使い方が良いのではないか。ただ、個人的には、他の本でもそうだが、筆者の若干物事の断罪・断言、意見のごり押し感を覚えるところがあって、その辺の考え方が自分とは合わないところもあり、そこが満点に出来ないポイントであった。【showtime】

3C、PDCA、CTQ、戦略キャンバス、SWOTマトリクス、組織の7S…と多くの専門用語が出てきて最初はあたまが多少なりとも混乱するが、わかりやすい文章なので何とかやっと読み終えることができた。読後はあたまが相当疲労する。途中で挫折する人もいるかもしれない。フレームワーク力を鍛えるには何回もあたまを疲労させ、疲労に慣れさせることだと自分なりの解釈ができた。この本は一回読んだだけではダメ、本当の良さは二回、三回と読んで段々とわかってくるような印象を受けた。諦めずに行動へつなげるのが優秀ビジネスパーソンになる一歩だと思う。最初から書いてあることすべてを実践するのは不可能なので、ひとつひとつ実践で自分のものにしていく地道な努力が必要である。勝間さんがフレームワーク力を身につけるに至った経緯も触れられていて、彼女が能力だけでなく努力の人であることを知ることもできた。【another-orion】

億万長者 専門学校 / クリス 岡崎 / 中経出版の口コミ

399ページ8行目に書かれていることに、この本(というか成功哲学一般)の全てが集約されていると思います。本前半の方法論については、スキナーやロビンズの本を読んでいる人には特に目新しいものはないかも知れません。【silver hammer】

どういう人間が億万長者になり、そして幸せに生きるか。そういう方法がかかれています。成功に偶然はなく、ルールがあるそうです。そのルールを声と体と感情を使って学ぶ、普通の本とはちょっと変わった本だと思います。本を読むというより、著者と対話している感じで、文字だけでなく図解を使った読みやすくイメージに残りやすかったです【エアロ】

 この本は億万長者を、たまたま1億円持っている人ではなく、何度でも1億円をつくり出す能力を持っている人と定義するところから始まる。それを実現するために、先ず人間の仕組みを知り感情をコントロールする方法を学んでいく。そして自分に合った成功のタイプを見極め実現へ向けて具体的な行動指針へと導いていく。   ちょっとした言葉の使い方や、色々な場面での気持ちの持ち方が、結果として大きな違いを生んでいくのを熟知している著者ならではの、分かりやすい、親しみやすい、しかも実行性の高い方法が提示されている。 どういう人を億万長者と呼ぶかにより目指すものが違ってくるが、物心ともに豊かな人生を送りたい人にはお勧めの本である。【Walter】

あとがきのほんとにほしいのは「気持ち」という言葉に、この本の内容が集約されている気がします。億万長者になる、具体的なお金を儲けるスキルではなく、億万長者になるための感情、「気持ち」のあり方が書かれている本。 【you&6】

最初の章に成功者になるには、メンタル面が80%と書かれているように、本書の半分以上は成功者になるためのメンタル面を強調した内容になっています。読む前は正直言いますと、金持ち父さんの焼き回しかと思っていましたが、全くそんなことはなく、非常に内容的に多岐に渡り、深く、本質を付いており、かつ読みやすいです。本書の中で一番の気付きは、成功者になるためには、その人それぞれにあった方法があるのだということです。つまり、金持ち父さんに影響を受けて、不動産で成功しようと思っても、その人にその素質がなければ、成功できないということです。ちなみに私は、交渉人としての素質がある気がしますので、この部分を今後伸ばしていきたいと感じました。内容的に成功した後のダークサイドまで及んでいれば言うことはなかったのでしょうが、10年かけて成功した場合は、時間と努力いう代償を負っているため、ダークサイドはある程度回避できるのかもしれませんね。全体的に非常に素晴らしい書です。【hideny】

「リーダーに贈る『必勝の戦略』」-人と組織を生かし新しい価値を創造せよ / 大川 隆法 / 幸福の科学出版の口コミ

この価格でこの内容はすごい!経営指南書は数々あれど通常は内容の濃い良書は価格が高いのが普通。通常図書の価格でこの内容は高額の経営書を購入したことのある人には納得できつるものだろう。読者の理解度によりレベルが大きく違ってくる内容だ。経営実務を行っている人なら、役立つことが多いだろう。あとは実践でどれだけ生かせるかが鍵。【発展思考777】

コミュニケーションをデザインするための本 (電通選書) / 岸 勇希 / 電通の口コミ

書店での表紙のインパクトで手にとり、全体にカラフルで美しいデザインに惹かれ購入。広告業界とは掛け離れた仕事をしている私にとって、広告がここまで緻密に考えられているとは!話題って作られているんだ!と大変驚き感動しました。そして、純粋に「こんな面白い広告があったなんて!」と今まで知らなかったことが悔やまれ、もっと目をむけてみようと、広告そのものに対してポジティブな興味が湧きました。全体を通して、ぐいぐいと引き込まれるエンターテイメント的面白さと共に、説得力のある事例、例え話になどをまじえ、非常にわかりやすく読みやすい表現はさすがで、そこに著者のプロ意識の高さと思いやりを感じました。モノを作る仕事をしている私にとって、クレイジーな4章はとても刺激的でした。未知の領域への挑戦と、いちクリエーターとしての仕事を超えた創造欲が垣間見られ、新しいものが生まれるまえの爆発しそうなエネルギーを感じました。著者の考える「人を魅了する圧倒的に面白いモノ」をいつかみてみたいとワクワクせずにはいられません。最先端で新しく自由な表現に挑戦し続けることは戦いだろうなぁ…そんな思いで読み進めていたら、「おわりに」で思わず感動してしまいました。(すごく情熱的で愛情深いなぁと)コラムからもコミュニケーションデザインのある生活って楽しい!と感じ、その意識が普及していく未来への期待と、1年後、5年後、10年後…変化の流れのなかで改めて何度も読み直したい、装丁、デザインの美しさを含め大切にしたい本です。【かお】

本書は、広告業界のプロジェクトXです。プロジェクトXとは言わずとしれたNHKの名作ドキュメンタリー。主人公の迷い、悩みや喜びと共にある、ありのままのドラマが魅力ですが、本書の魅力もまさにそこ。著者である岸さんの企画当時の思考プロセスが冷静かつ情熱的に記され、リアルタイムで共に作業を体験しているような気分にさえなります。さらに、体系だったシンプルな構成も最高で、読後に振り返った際に頭の中がすごく整理されているのに気づきます。もしかしたら、この本を通じてあらぬ方向に気持ちをデザインされてしまっているのでは・・・そんな風に勘繰りたくなるような素晴らしく濃い内容とスッキリした構成。各種成功事例のレビュー本にありがちな主観に走った回顧は全くありません。内容を見ていくと、事例の情報が詳細過ぎて、これちゃんと許可取ってるのかな?と心配になったり。開示の許可を出されたクライアントさんがすごいと思ったし、こういった協力を得られるのは、クライアントさんが結果に満足されている一番の証明なんだろうなと感じました。7つの事例を通じて体系化された第3章のプランニング・プロセスは、広告キャンペーンはもちろん、単語を置き換えればそれこそ恋人や面接官の心を掴む戦略設計にも使えてしまえそうです。第4章やおわりにの項でちらっと書かれていますが、岸さんの今後に大注目です。【YO!】

広告業界の端くれの私、書店で目に付き購入しました。既に私の目を留めた時点でキャッチーなデザインでした。そして、著者の電通の岸さんという方のことは、漢検DSや永谷園のコミュニケーション事例を拝見して知っていたのもあり、購入しました。内容は大変わかりやすくキャッチーに書いてあり、それでいて大変参考となる部分が多いものでした。書いてある事例をみると、コミュニケーションデザインがなんたるかが少しわかった気になる、そして、そんなやり方があったのか!と思わせてくれるそんなキャッチーなアイテムでした。私のように広告業界の端くれのような人間から、最先端のど真ん中を行く皆さんにも大変お勧めできるアイテムです。そして、このアイテムの裏の帯に書いてあるコピーがこれまたキャッチー。『デザインすべきは、

情報は1冊のノートにまとめなさい 100円でつくる万能「情報整理ノート」 / 奥野 宣之 / ナナ・コーポレート・コミュニケーションの口コミ

大した内容のないものをよくここまで長々と書けるんだなぁと思いました。【FPG】

書かれている内容は何が言いたいのかわからない。本の構成もあまり考えられていないようで、本の全体像がいつまでたっても見えない。そして、これまでの手帳術やノート術などを否定する一文では、「成功者や組織のリーダーは特別に自律心が強い。彼らはとにかく、コツコツ努力することに慣れっこです。・・・中略・・・経営者でもないビジネスマンにそれだけのマメさや地道さ、仕事への熱心さを求めるのは酷、というより必要ありません」と、本書が読む人間を小馬鹿にしているのか?と思うような事が書かれていて不愉快。【シリコンバレリーナ】

この手の本は、作者が成功したやり方を人に押しつけることが多く。その人にとっては上手くいくけど、私には?というのが多い。そういった意味では良心的だが、たいした内容ではないのでこの本のタイトルを借りるなら本の内容は10ページにまとめなさいという感じのたいした事のない本です【例:アマゾン太郎】

まず、第1に、樋口健夫さんのアイデアマラソン、ならびに、野口悠紀雄さんの「超」整理手帳に考え方が似ていることである。スケジュールなどを1箇所にまとめるのはアイデアマラソン流、時系列やA版を意識したのは「超」整理手帳流と言ったところか。私は、樋口さんや野口さんの方法論を支持しているので、この方法論も参考になると思う。第2に、記者さんのノウハウが出ているところ。速記や、ノートに取るところなどは、おそらく記者の経験が大きいのだろう。第3に、実際に使えるかは微妙なところ。スマートフォンなんて、このレビューの読者の皆様は持っているのだろうか。テキストエデュタなんて使うのだろうか。使えるという点では、「超」整理手帳流が勝ると思う(携帯電話すら使わないし、ソフトも使わない)。以上、第1と第2にで星5つ、第3で星1つ減らして、星4つ。この方法論を参考にしつつ、普通の手帳と日記を使うのも、個人的には悪くないと思う。【清高】

すべてを一冊にまとめることは、非常に魅力的。しかし、検索としてパソコンに入力するのが、やっぱり面倒。私は大学ノートに自作の家計簿をつくって、予定なども書き込んでいる。毎月ボールペンで表の罫を引くという、超ローテク。この本を読んで、確かにメモとか観たいDVDや本の切り抜きを、捨ててしまっていたことに気がついたので、B6のノートに貼り付けることにする。便利な糊や付箋が紹介してあったので、早速買いに行った。文房具っておもしろい。作者の言うように、おおいに参考にさせてもらった。【rennge】

辞めない採用、即戦力の育成で儲かる会社になる! / 小山 昇 / あさ出版の口コミ

私は 人を叱りません。その人がしたことを叱ります。などなど。人材採用育成に対して 小山イズムのノウハウを公開した本です。優秀な人材が欲しいと思う経営者に対して 優秀な人材は、会社をダメにする。ダメな人材も会社には必要!と言い切っています。私もそう思います。これは 社会の秀才と学校の秀才は違うということ記憶装置の出来で判断するな。価値観は 大事なもの5つ聞けばわかるなど。社長が取り組むべきことは コミュニュケーションの量を増やすなど。はっ! とすることが書かれている。面接シートや情報シートも使えそうですよ。いつも 小山氏の 本は わかりやすい!【風の大地】

基本的な考え方から超具体的なアイデアまで的を得た物が多いように思えました。実績が語るところが多いので、面白い。そういった辺りが中小企業の経営者の心理を掴むのでしょう。読んで損になることはまず無い一冊です。【RLeaders】

採用について、心理学的側面から、上手く捉えている。ケーススタディも多く、参考になる部分も多かった。採用基準は企業によって異なるため、「原則」というものは定めにくいものではあるが、本書は心理学的側面から、比較的普遍的な部分をついているのではないかと感じた。人材は企業にとっても宝である。それを見抜くことのできる確かな眼を養っていく必要がある。ノウハウ通りに行っても失敗してしまうこともあるだろう。参考までに読む程度でよいだろう。【常夏】

この本は採用を考えている社長さんに是非読んで貰いたい本です。著者の小山昇氏の書かれている本に共通した事ですが、小難しいことではなく”原理原則”に基づいた現場目線のやり方や捉え方が書かれております。心理的な側面や行動原理など、ちょっとした裏技的要素もありますが、我々がやることは基本的なポイントに沿った繰り返しであり、内定者への繰り返しのフォローであったりととても簡単なことばかりです。でも、そんな簡単な一つ一つが学生の心を掴むんだと思います。書かれていることは事実ばかりで、我社の事例もそのまま。優秀か否かではなく「価値観」の合う人材だからこそ、同じベクトルに向けて一丸となって仕事をしていくパワーを生み出すのだと実感しています。弊社もいわゆる”小山流”の採用に取り組んでおりますが、帯に書かれているように大学生とその両親には読んで欲しくない採用のバイブルですね(笑)【セバスチャン】

このシリーズは総じて好評価ですがその最新刊。この「採用」というテーマにしてこの時期に出すタイミングが絶妙で世の中の流れとニーズをしっかり見据えているなーと変なところで感心してしまいました。さすが実務経験が豊富な著者ならではの展開に今回も期待に応えてくれました。輝かしい学歴に期待先行してしまい、実際全然活躍してくれなくて苦慮するというようなことはどの会社も一度は通る洗礼かと思いますが、あまりにも跳びぬけた優秀な人をあえて採用しなかった経緯や中小企業ならではの悩み対策の開示に即効性を期待される方にはありがたいつくりです。まず会社を知ってもらうために積極的に打って出ないといけないというくだりなどハッとします。面接の段階で、私服で来てもらってその人の生活観を見るというのがおもしろく、いいアイデアだなーと感じました。私は著者のファンであり、相当数もう他のものを拝見している身であるがゆえに気づく重複内容にあえて☆×4とします。【月に捧ぐオアシス】

FX革命! / 南緒 / 扶桑社の口コミ

FXに興味があって、購入し1日で読破。内容はそれなりに「へーそうなのかー」とうならされましたが、この著者自身が本名を公開していなかったり、外資トレーダーといいつつそれについての詳細が記されていない、起業して成功していたのになぜやめなければならなかったのか詳細がない、全てが明らかでない。。。そこでこの著者の経歴について調べたところかなりの悪い評判で。。。やはり本を出すからには著者プロフィールが明確なものでないと読み手には伝わらない。【satokito】

星印0に出来ないのかな?おかしな点をいくつか1)著者はハイリスクであるという事をなるべく遠くに議論を展開している。2)この人、外国の金融会社にスカウトされ其処で勤務するようになったらしいが、自身のメソッドに自信があるのならば、何故あなたは勤務するようになったのですか?利益を一人締め出来るメソッドを見付けたのなら、一人でこつこつやれば利益は一人締め出来るのにね…。当然の事だけど、この人自身、完璧なメソッドを提示していないという事に気づいているんではないだろうか?この人の印税に協力したい方はどうぞ御覧あれ。【アマゾン太郎】

実績ありの人だからいいです。自分のこととからめて低い見方のコメントは、別物ではないかと思う。明らかに億単位で稼ぐには何かある。可能性は、正しいい内容。【ttkkyuri】

前からブログ等で南緒式FXを存じていました。商材が5万円。お金儲けの商材に5万円なんて出せないと思っておりましたら、本が出たというではありませんか・・・欲しい欲しいと思ってついに買いました。1日で読破・・・・一言でいうとFXに命をかけられる人じゃないと参考になりません。ハイリスクハイリターンなのですから当然です。南緒さん自身も「命金でやること」と言われています。そのくらい真剣にやらなければ、南緒式では成功できない。FXは甘い世界ではないけれど、本業として稼ぐ人向けの指南書でしょう。少なくとも私の読解ではパソコンに張り付いてないと無理。【ぼへみ】

FX本の中では、かなり面白い本だと思います。視点がまったく違います。いわゆる標準的なFXのやりかた本で勝ち続けられない人には必読じゃないでしょうか?やる・やらないは本人の選択ですが、勝ち負けトントンでFX会社をもうけさせるだけな、普通トレーダーから脱出したい方への薬になってくれる本だと思います。本の値段分よりは、勝たせてもらえるかと・・(マーケットの現状を他の方法で読める方ならという条件付)【松ケンロー】

知的生産力が無限大にアップする 超人脳の作り方 / 苫米地 英人 / アスコムの口コミ

本書にはディベートについて詳細に解説されています。ディベートによって得られるものは、物事の裏表を意識することです。アメリカのNDT(National Debate Tournament)方式とよばれる形式を、ディベート用語の定義を逐一いれながら説明し、さらに実践編では具体的なディベートの流れも載せてあります。その実践編ではP116から始まる「郵政民営化」をテーマにしたディベートがあり、苫米地氏の「洗脳支配」にも詳しく書かれていますが、まさに物事の裏表を見た内容になっています。普段見ている新聞、テレビがいかに本当のことを報道していないかを知るためにも本書で書かれている内容は有益ではないでしょうか。【Red Star】

ディベートを使って、「論理力」を高めていこうという主旨の本。苫米地氏の本は、よく読むのだが、近書はいまいちの内容が多かった。しかし、本書は、質・量ともに充実した内容になっている。ディベートの詳しい説明に始まり、具体的な手法が数多く紹介されている。「超人脳」という言葉が適しているかどうかは別として、「論理力」「交渉力」などが向上することは間違いない。私の理解力が悪いせいか、苫米地氏の著書の中でも、かなり難解な本だと思う。「論理力」の本を読みながら、自分の「論理力」のなさを痛感してしまった。この本に書かれていることをマスターすることができれば、かなりの「論理力」を身につけることが可能だと思う。専門用語も多く、少し難解な内容になっているが、挑戦してみる価値は十分にあると思う。【常夏】

まず気になるのは、 タイトル「超人脳の作り方」の、超人とは何か。 それは、 「論理を知った上で /  その論理を超えることができる人」のことである。 したがって、まず論理力を極める必要性から、 ディベートの方法論が徹底的に書かれてある。 その上で、論理を超えた「超論理」の域に 達する方法論が書かれてある。 前者は、やや難解。(具体例もわざわざ難解。) 後者は、未知であるため当然コメントできない。 <私のレビューの結論とすれば>■超人脳を手に入れるためには、 ディベートを真剣に学ぶ相当な覚悟が必要である。 ■読み物としては、人によっては新しい発見があり 楽しめるのかもしれない。 【G】

コールドリーディング~ニセ占い師に学ぶ! 信頼させる「話し方」の技術 (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) (FOREST MINI BOOK) / 石井 裕之 / フォレスト出版の口コミ

最初の頃はワクワクする内容で、これからどうなるのか楽しみでしたが、段々内容に魅力を感じなくなり、最後の頃は飛ばし読み状態でした。とはいえ、勉強になったところもあるので、妥当な価格ではないでしょうか。【シーザー】

「信頼させる話し方の技術」というコピーに惹かれて購入したが、「これまでセミナーでのみ教えていた実践的なテクニックを惜しげもなく公開」という割に内容がしょぼい。1000円もするのに、得るものがほとんどなかった。これより安くて、内容がリッチな新書は星の数ほどある。【CCB】

コミュニケーションのコンサルタントが書く信頼をえる話し方の本コールドリーディングと,アンベリファイアブルステートメント(UVS)そして,ライトハンドシステム(RHS)にて信頼を得る話し方を示した本.一般化されただれでもが同意できるような内容の話をして同意をえる(コールドリーディング)検証できないような内容を相手にぶつけ,同意を得る(UVS)コールドリーディングにバラエティ性を持たせる(RHS)ととても要約しやすい内容で,例も多く理解しやすいです.何がコールドリーディングかがわからなかった私にはとても有益な本でした.【親カッパ】

フォレスト出版からダウンロードできるMP3の音源と併せて聞くとコールドリーディングのファーストステップであるストックスピールがより理解できるように構成されております。【もろっこ太郎】

これまで石井さんの本は殆ど拝読しており、こんなすごい事を惜しげもなく人に伝えて良いのかと感動しています。この本についても、これまでにない新しい事が書かれており、大変勉強になったのは事実です。しかし、ここ数年で出版された潜在意識について書かれた本の様に、石井さんの熱い想いが伝わってきませんでした。どうも、昔出版されたコールドリーディング関連の本の言い訳が書かれている気がするのです。コールドリーディングは諸刃の剣です。良い方向にも悪い方向にも使えます。ですので、石井さんはこの時点で、「良い方向で使って下さいという想いで紹介しているんですよ」と敢えて言っておきたかったんだと思います。悪事に手を貸しているわけではありませんよと。ライトハンドシステムという高額セミナーでしか公開していなかったものを紹介したのも、その他に書く事がなかったからでしょう。コールドリーディングという少し怪しげなコミュニケーション手法を学ぶのであれば、昔の本と併せて読む価値は充分にあると思います。ですが、別著「もうひとりの自分とうまく付き合う方法」の様な人間の潜在意識について書かれた本の方が、よっぽど自分の価値を高めるためになると思います。人間の心の本質を、熱い想いで伝えてくれています。石井さんの本を読んでみようかなという方には、そちらの方をお勧めします。【yulan】

皇太子さまへの御忠言 / 西尾 幹二 / ワックの口コミ

当方は鬱病持ちだが、適応障害=怠け病だという御主張は噴飯ものだ。朝日新聞批判が職業の版元の親玉で、かつて皇后バッシングや「マルコポーロ」事件の後に朝日新聞で「UNO」とかいう、すぐに廃刊になった雑誌の編集者になった花田某を信頼できますか? どうやら西尾氏は本土決戦で日本が滅びてほしかったらしい。そんなにドイツが好きなのね。 国士気取りで反論が出来ない相手に戯言を書き飛ばすなら、ドイツで民族性回復の運動をしていると紹介しているペーター・ブラントとミヒャエル・ヴォルフゾーンの活動を紹介した方がいい。ブラント元首相の息子とドイツからイスラエルに移住したユダヤ人の二世で「人殺しの国」に移住したゴールドハーゲンの論敵を。旧皇族の皇籍復帰を言うならば、いっその事、佛光寺派の門首の渋谷家も視野に入れても、いいのでは?邦家親王の王子の家系だから、「男系の皇統」でしょう?【?】

前著でGHQに対する詳細な分析を試みた西尾氏の書物です。内容については既にレビューがありますが皇民としてもいくつか疑義が。まず皇太子殿下とわれわれは同権をもっていません。皇太子殿下への忠言がわれわれと同じものになるはずがございません。そして皇太子殿下はわれわれが「管理」するものでもありません。危機感をもたせるも何もこちらが介入すれはそれはただの不敬であります。この点を確認しておきましょう。そしてウィル最新号によれば西尾氏は「皇太子殿下に敵はいない」とのべています。さらに桜井よしこ氏の言葉「皇太子殿下はわれわれを守るのであって皇太子妃を守るものではない」をひいてもいます。しかし左翼学者、上野氏や色川氏などの名前もあげ、彼らに対する警戒もしています。これでは、皇太子殿下にとっては左翼学者など敵ではないが、西尾氏にとっては敵なので彼らから(西尾氏などを)皇太子殿下が守るべきである、と述べているとしか考えられません。左翼などそんなものは西尾氏やわれわれが撃退すればよろしい。なぜ左翼やフェミニストに皇太子殿下を煩わせる必要があるのかまったく理解できません。皇室についてお世継ぎ問題は残念ながら伝統の問題ではなく、生物学的問題ですしもしそれに保守主義者として介入しようとすればDNA操作などを最終的に持ち出すようになるでしょう。それこそがもはや皇室の危機といえます。そもそも「忠言」を書いて皇太子殿下が読まれることがあるのか??だとするならばそれは「私信」の形をとるべきであり数千年日本ではそうやってきました。決して世俗の本屋などに並べそれを購入させるなどという形はとらない。それは忠言などではなく利益をうむモノでしかないからですその点でいえば著者、及び出版社が本書の利益を放棄することが望ましい皇太子殿下の教育については宮内庁の責任でありそれを大々的に展開することがもっと必要でしょう。それから始めなければ。【きんぐ研究会一同】

ご病気の報道以降「雅子様」に対するもやもや感がありました。ご成婚の頃は「優秀なキャリアウーマンが、キャリアを捨てて、皇室に入られた」と応援していましたが、この頃の雅子様の行動を拝見していると、皇室を敬愛している国民の一人として、許せないものがありました。ただ、この雅子様に対する違和感が自分の中でもどう説明してよいか、「近頃の雅子様」を他人と話題にするとき、自分の考えを具体的にあらわせない、「今の雅子様が好きか嫌いか」という低次元の話に陥るもどかしさがありました。この本を読んで、そのもやもや感が払拭されました。私の皇太子ご夫妻に対する違和感を著者が代弁してくれている・・・、そんな読後感です。皇室がかかわる日本の歴史にも触れられており、単なる女性週刊誌的な興味で書かれている本ではありません。終戦直後、昭和天皇が疎開先の皇太子(今上天皇)に書かれた手紙のくだりでは、昭和天皇のお心うちを思うと涙が出ました。私達の時代で、皇室制度をかえてはいけない、と強く思いました。皇太子様がご覧になって、ご自分のお立場に危機感を持ってくださるとよいのですけれど・・・。【ダイナ】

身近にいる30代後半の某六大学出身の先輩が口にした言葉だ。恥ずかしながら、私も小学校低学年の時、テレビに写る昭和天皇を見て、「(戦争の惨禍に遭ったのは)この人が悪いんでしょ」と母に言ったが、団塊世代だが大卒でなかった母が口を濁したに止まったのはせめてもの救いか。中学に入り、日本の近代史を学ぶ前から、東京裁判史観が刷り込まれており、近代史の授業を「愚かだなぁ、昔の日本は」という先入観を抱きながら聞いていた。どうして、そのような思いが自然に刷り込まれてしまったのだろう。一般的な日本の大衆は天皇に関して無関心だという。中には「天皇に関して無関心」であることを、「進歩」的であるが如く誇りにしているようにも感じる。我々は日本文明に生まれ育ってきた(中には、地球上に地球市民として生まれたなんて思っているニホン人もいるだろうが)。にも関わらず、日本文明の核ともいえる天皇についてどの程度の知識があるだろうか。少なくとも、学校教育において、十分な教育がなされているとはとても思えない。それ故に「最近の日本の若者は皇室に関心がない」となり、諦観して済ます。本著は月刊誌に載せられた著者の論文をまとめたもので、タイトル通り、「皇太子さまへの御忠言」である。ただ、実際に読んでみると、単なる御忠言や憂慮だけではなく、「天皇とは何か?」「日本とは何か?」「日本人の宗教観は?」といった戦後教育に欠けていた日本文明論も学ぶことができるのである。著者の主張がいろいろ波紋を起こしているようだが、「無関心」という絶望からの脱却として結構なことである。本著は世界に誇るべき日本文明に生きる我々日本国民に対する忠言でもある。【プライド】

官僚との死闘七〇〇日 / 長谷川 幸洋 / 講談社の口コミ

ブレーンを気取ったり、審議会委員になっているけど、この人はどうやって責任をとるつもりなんだろう。自分は、職をかけている訳でもなし、何も「死闘」じゃないでしょう。特に、暴露本なのに「教授」なんてここだけ匿名にして配慮をしていて、嫌な感じ。竹中平蔵の元秘書官を揶揄しているけど、自分も同類じゃん。【じゃま】

安部政権時代の霞ヶ関との戦いが描かれています。戦いの概要は、「さらば財務省!/高橋洋一」「官僚国家の崩壊/中川秀直」を読んでいれば充分だと思うのですが、本書の特徴は、登場人物の多くが実名であることです。登場人物の言動に注目しながら総選挙に臨みたいものです。【潤(うるう)】

私は、ジャーナリストがここまで当事者として踏み込んで書いたものをこれまで読んだことが無い。出色のノンフィクションの実験作だと思う。同時に、ジャーナリズムがどこまで「客観的に」真実に迫れるかというナイーブな議論が今こそ必要だと思わせる、たいへん考えさせる本だった。論理的整合性がなければ破綻する政策立案過程と違って、政策決定過程には多方面の利益関係人が調整にかかわるために人間臭く、それぞれの行動主体の世界観なり倫理観なりが裸同然で表出するものだと思う。著者が本で認めているように、おそらくこうした政策決定過程に直接たずさわる人たちにしか目にし、感じることができない肌寒くなるような本書で書かれた現実は、政策決定過程関係者のバイアスがかかった、あるいはある方向へリードしようとする、誤解を恐れず言えば生ぬるい二次情報とは、相当違う感触のものだったのではないかと思う。以上のことから、こうした事実過程に関わった当事者がインサイダーとしてモノを書くとき、二次情報からネタを得て記事を書くジャーナリストとは、書き方が違って当然だ。読者のほうも、取材対象との距離感といったノンフィクションを読む通常の作法とは違う態度が迫られているのではないか。これも著者がこの本で行った「実験」のように思える。そういう読み方をすると、この本の著者の執筆スタンスを、ジャーナリストとして適当か否かという議論から判断するのは難しい。著者本人もそんな議論があることは百も承知の上での出版なのだろう。それより意味があるのは、中枢にいた当事者が書いたものをどう読んだらいいのか、という議論だろう。情報過多な分野であればある程、二次情報の数は多く、その中身は希薄化する。この本の舞台になった総理官邸のように、その内側で起きたことは、ほんの数人しか直接目にできないのに対して、そこで起きたことが政策決定過程に及ぼす影響は大きく、そのぶん出来事の重要性も高いだけ、利益関係人が多い。ごく少数の当事者の情報と、数多い利益関係人による二次情報。情報入手の難易度と価値は、情報過多な分野であればある程、正比例する。そういう意味からいうと、この本で書かれた情報は、「マスコミでよく聞いた話」とは、表面だけ見れば同じでも、そうした「話」の出所であったことに注意を払わなくてはいけない。「話の出所」がどこに存在し、マスコミによってどう扱われるかを、この本は結果的に示すことになった。マスコミに載る記事を、どこかうさんくさいと感じている読者にとっては非常に腑に落ちる物語であるし、記事の信憑性を担保するものは本当のところ何なのかに迷う大手マスコミに所属するジャーナリストにとっては、とても悩ましい内容だと思う。【ぴょんきち】

高橋洋一に番記者のようにくっついて700日間過ごしました。という内容です。メディアと政治の距離感がわからないこの著者は上杉隆の名著「ジャーナリズム崩壊」を読んだほうがいい。【毎日太郎】

小泉改革、途中で頓挫したものの安倍内閣が推し進めようとした諸改革において、「さらば財務省!」の著者高橋洋一氏のいわば内助の功が大きかったことは同氏の著書などで広く知られるところである。本書は、高橋氏と同士関係にある著者および本書では「教授」とだけ記され名前が伏されている学者らがこうした改革をいかに陰で支えていたかを記したドキュメントである。もうひとりの目からみた「さらば財務省!」といったところだろうか。内閣官房副長官が公務員改革に抗う醜悪ぶりなども実名で書かれているなど、最後まで飽きずに読むことは出来る。しかし、ジャーナリストの仕事としてはマズイのではないだろうか。本来、事実を冷静、客観的な目で追うべきが、ジャーナリストである本人自身が主人公として物語のなかに登場し、しかも、陶酔してしまっているので、書いてあることが事実かどうか分らない。その陶酔ぶりにも、読んでいる方は興ざめしてしまう。著者たちは疑うこともなく安倍支援で突き進んでいるのだが、上杉隆氏の「官邸崩壊」などに書かれている官邸の惨状を読むと、何でそこまで官邸を信じて突き進めるのか少し不思議でもある。それに、ここに書いてある著書の行動が本当ならば、政治に首をつっこむという点で、スケールの小さいナベツネみたいな感じでもあり、ジャーナリストの本分なのか疑問である。さらに、著者のプロフィールからみても引っかかる点がある。各審議会の委員をやっている(いた?)ようだが、メディアの記者が審議会の委員をやってこられたということは、相当各省庁に迎合気味の記事も書いてきたということではないだろうか。少なくとも全くなかったとはいえないのではないか。それで「官僚との死闘」と言われても、戸惑ってしまう。「さらば財務省!」を読んだ人は、それだけで充分だ。【ナオクン】

英語は逆から学べ!実践トレーニング編 ~聴くだけで英語脳ができるバイノーラルCD付き!~ / 苫米地 英人 / フォレスト出版の口コミ

実践トレーニング編は、一度聴いただけで、自分の聴力の変化に驚きました。英語の音に限らず、音楽の細かな音がとても綺麗に聴き取れるようになり、これまで聴いていた音楽とは音の奥行きが全く違って聴こえるようになりました。これまで他の英語耳関係のCD等を幾つか聴いた事がありますが、ここまで即効性が高いのは初めてです。次にどんな本を出版して下さるのか期待大です。【Lang Lang】

前作『英語は逆から学べ!』を読んでいたものとしては、その勉強法に沿った英語学習ができるのは大変嬉しく思い、早速購入した。バイノーラルという人の形をしたマイクで収録されているらしいが、これはすごいと思う! これを聞いていると普段と脳、耳の感覚が違ってくるのがわかる。体験し勉強する価値はあると言える一冊だ。【春秋】

前著『英語は逆から学べ!〜最新の脳科学でわかった!世界一簡単な外国語勉強法〜』と重複する部分は数多く存在するので、前著を読まなくとも、いきなり本書からでも読み進めていくことができる。クリティカルエイジを克服するためには、加速学習の有効性は苫米地氏に限らず、多くの本で紹介されている。英語を学ぶ上での方法論としては、非常に有効である。本書の後半部分はCDのテキストになっているが、それを実践するだけでも、かなりの効果が期待できると思う。教材というわけではないので、これで完璧というわけにはいかないだろうが、英語を学習上では非常に有効な方法であることには間違いない。【常夏】

前作「英語は逆から学べ!」は、脳と言語の関係を、最新の脳科学の成果をまじえ教えてくれました。その上で、もっとも効果的な勉強法が書いてあり、私も実践していました。そのときに感じたのが、もっと手軽に通勤時でもできるようなものがあったらいいなあというものでした。ところが、そんな画期的な本が出たのです。ありがとう苫米地先生!!!!!本書の写真をみながら、CDを聴くだけ!!!しかも、バイノーラル録音によるネイティブの英語が英語脳を作るだけでなく、脳を活性化させるというもの。たったの1500円で、これだけの英語教材(もはや英語の本ではない)が買えるとは、相当お得です。【カスタマー】

「お金を稼ぐ!」勉強法 / 藤井孝一 / 三笠書房の口コミ

「闇雲に勉強しないで自分の目的に合った勉強をせよ!!そしてInputした事柄は世の中の人々に感謝されるようなOutputに繋げれるよう常に意識しなければならない!!そうすれば回りまわって自分のプラスになる。」というのが著者のメッセージです。自分のやってきた勉強法を見つめなおす良いきっかけになりました。【naheo】

今までにも色々な勉強方の本が沢山出ている。 中小企業診断士・公認会計士・TOEIC などなど こういう資格を取るために、どういう勉強方法がいいですよ! このような本が沢山ある中で、【勉強して、金を稼ぐ】というところにフォーカスしているところが良かった。 別に自分の履歴書に色々な資格を書きたいために勉強しているんじゃなく勉強した事が、将来の収入になるために勉強しているので、この本は読んでいて楽しかった。【原点回起】

書籍紹介にもかかれているが、「アウトプット」こそ重要をいうことを深く追求している。自分の価値を高めるとは、アウトプットの質を上げることであり、戦略的に投資をする必要があると。特に印象に残ったのが「収入の2割は自分の未来のために使う」ということ。たとえば、生活費の10%は自己投資に、もう10%は人脈づくりに充てよと。年収600万の人ならば、月に5万は書籍やセミナー使い、さらに同額の5万を、人脈づくり、たとえば「私が御馳走しますから」といって、食事に誘えと。その人脈づくりを「広告宣伝費」と言っている。自分は人に必要とされて初めて価値を持つ。だからこそ、他人に認知されることが必要で、そのためには「広告宣伝費」が必要だという考えだ。非常に勉強になった。【kenken】

市井のサラリーマン目線から提言を続ける、藤井さんの本。「持たざるもの」=「サラリーパーソン」の売り物=「智慧と経験」。社会人の勉強は、どんなものが勉強になり、それは何のためなのか?学生の勉強とは違う。学校に合格する、とか、試験に合格する、ための勉強という考えは、確かにある。しかし、ビジネス社会で生きていく人間、ビジネスパーソンがやる、勉強とは何なのか?インプット中心では、目的とスケジュールがあいまいになり、それは趣味や自己満足にしかならない、と説きます。心の奥にかかえる、宮仕えの民の、将来の不安を払拭する解決のための勉強、自己研鑽にはならない、と説きます。意味のある「稼げる」勉強、投資した分以上に、利益を生み出る、「オトナの」勉強とは、アウトプットから逆算したプラニングで精進する勉強のこと。藤井さんは「勉強」という言葉をあえて使っていますが、ここは、「知識社会」で、「知識、智慧、ノウハウなど」を売りにして、会社や組織の都合で振り回されることなく、「フリーエージェント的」「インディペンデント・コントラクター的」、つまり、経済的にも、精神的にも、自立したオトナとして「自分の人生に責任をもって、自分の裁量、自分の能力」でいきいきと生きていくために、稼ぐためには、どうすべきなのか?を、具体的な詳細と、ご自身の経験をたっぷりと、しかし平易な文章で開陳し、世間の、同じような境遇?の市民にエールを送っています。「もの言わぬ」市井の努力の民が、報われないことがないよう、「正直物がバカをみない」ためには、どうすればいいのか、そのための、方法論的、かつ、考え方の面での、回答のひとつを提示している、極めて実践的な本です。【佐倉ごるふ】

一度店頭でパラパラと捲ってみました。すぐに買わなかったのですが、その時に目にした数ページが頭を離れず、後から探して購入してました。著者の特徴は、勉強は役立つけれども資格は役に立たない。お金を稼ぐには、獲得した知識、技能をアウトプットしなければならない。ということが最初の項目に書かれています。このあたりがとても新鮮に映りました。問題はアウトプットの仕方とそのアクションにあるように思います。アウトプットとは他者に自分の知識・技能を役立ててもらうことです。誰かに役立ってこそお金は稼げます。人に教えるといっても最初は誰でも上手くいかない、と書かれています。この本はノウハウというよりはヒントが詰め込まれていると思います。こういう方法があるのか、とかこんなやり方でもいいんだと自分の中の思い込みを修正させてもらうことができました。アウトプットすることを前提としての勉強法が紹介されています。私にとってはものの見方を変えてもらえたという点でとてもあり難い本です。【街道を行く】

「残業ゼロ」の人生力 / 吉越 浩一郎 / 日本能率協会マネジメント 出版情報事業の口コミ

前著『「残業ゼロ」の仕事力』、『デッドライン仕事術』などと、ほとんど代わり映えのない内容です。最近では「クオリティオブライフ」が盛んに主張されている時代になり、類書も数多く存在しますが、私はこの著者の意見にはあまり賛同することができませんでした。悪くはないと思いますが、前著と大いにかぶるところもあり、有益な部分はほとんどありませんでした。【常夏】

残業をゼロにすることが、会社のために、ひいては自分のためになるということで前作は終わっていたと思うが、本当の意味は、この本を読んでわかりました。たしかに、人生というスパンで考えれば、会社勤めは、ある時期をさすだけなので、その後(リタイア時)のことを考えて、スムーズに移行できるように計画を立てなければなりません。そのためにも、残業する時間があったら、自分のために消費しなさいという教えは説得力があります。また、私が休暇の取り方がものすごく下手だということも理解しました。もっと、上手に休暇を利用しなくてはいけませんね。1つの休暇は小さな定年後の状態だという意識を持って。 【nori4066】

前作の「仕事力」と内容は重複する。前作の方が出来は良いと思う。プライベートが大切なのは最初から分かっているので、それに関する部分は単なる読み物として流し読みでした。新しい話はこの位か…・残業で頑張れば、竹槍でも勝てるとでも思っているのか。・有給休暇と疾病休暇が、欧州では分かれている。・国際会計基準では、未消化の有給休暇は引当金が必要。・ILOの条約を日本は批准していない。【おにい】

自分自身は30代半ばですが、この本を読むまで60代以降の人生のイメージなんて全くしていませんでした。大事なのは常に自分の人生に責任を持ってかつ将来に向けてのイメージを持ってゆくことですね。とにかく20〜30代の人たちにこそ読んで欲しい本です。【よしたろう】

悪くはない。しかし、前書と内容は同じ。いいところ長い休みをとれ、というところぐらい。わるいところ仕事=会社というわびしい構図。定年後が本当の人生なんていってるところや仕事は「金をかせぐ」手段だけ、なんて、寂しいねえ。そもそも、ライフとワークをニ元論的に捉えてるところが、被雇用者、結局、雇われた人生だったことが透けて見える。私は過去、外資にいて、独立企業してますが、時間はすべてたった一度の人生なので、その貴重な時間を生活と仕事にどう割りふって、選択していくかを真剣に考えています。家庭も仕事も一度しかない人生なんですよ。定年後が本当の人生なんて、あわれです。生まれてから死ぬまでが全部人生でしょう。人生に、定年、引退なんてないし、定年後を早く準備しろなんて、つまんないねえ。この本を賞賛している人に石川啄木の歌を送りましょう。「こころよく われにはたらく 仕事あれ それをしとげて、死なんと思う」視点は良いけど、志の低さに星2つ。【風土草木】

3分でわかる ロジカル・シンキングの基本 / 大石 哲之 / 日本実業出版社の口コミ

ロジカルシンキングの分野の本をこれから読んでいこうとしているのでまずは入門書として読んでみた。題名の通り、すぐに読めるところがとても良い。ビジネスシーンで応用できる例も載っていて分かりやすい。【けろろん】

全体観を持って網羅しているので、入門に最適です。3分でわかるとあるように、各項目が3分でわかるようにコンパクトかつシンプルにまとめられています。お勧めです。【風土草木】

この本はロジカルシンキングのエッセンス集になっているので、多くの理論をさくっと理解することができます。またうまいなーと思ったのが、例えが分かりやすかった。会社にいる方が多い人は机に置いておいて、その都度理論を確認するのに有効だと思います。私は現在資料作成が多いので、この本を見直して理論を確認しつつ、資料に反映させたりしています。またコンサルタントが使うチャートがのっているので、さっそく自分のつくる資料に活用したりしています。学生時代にこの本があったらいいなと思いました(笑)この本でロジカルシンキングのエッセンスをつかみ、特に興味をもった理論を後で詳しく学習することができると思うので、効率的な学習ができただろうなぁーと。そういう意味では様々なビジネス書を読んで、多くの理論を習得している人には物足りないかもしれませんが、そういう方も忘れた理論を確認する際には有効だと思います。一般的なビジネス書よりも値段がお手ごろですし、持っておく価値はあると思いますよ。【KURO】

ロジカルシンキングを解説した本は、厳密に解説しようとすると非常に難解なとっつきにくい本となってしまうが、本書は、読みやすい粒度でキーとなる考え方やコンセプトを整理しているのがよい。取っ掛かりや、久しぶりにロジカルシンキングをおさらいしてみようかなど、さらっと読むニーズに関しては適していると思われる。説得力が増す「CRF」の原則は、類書ではみないものであったが、なるほどと思うところがあった。【hereandnow】

平易な文章で書かれており、例えや具体的事例も多く使われているので、非常に理解しやすい。フレームワークとかロジカルシンキングに対して「難しそう…」というイメージを持っている人にも、非常に良いのでは。ビジネスマン経験の数年ある人なら、おそらく自然と普段の仕事の中で使っている論理展開だったりフレームワークが多くあるが、このようにスッキリまとまって読むことで、体系化され整理される。資料作成や、プレゼン準備の前に、軽くおさらいして、自分の説明に論理の飛躍がないか、ポイントがわかりやすく伝わるようになっているかなど、チェックするために使うのも良いと思う。会社のデスクの上に常備しておきたいと思った。【かろすけ】

弁護士が教える 気弱なあなたの交渉術 / 谷原 誠 / 日本実業出版社の口コミ

著者の実体験を交え、交渉術の具体的なノウハウのつまった1冊だと思います。コミュニケーションスキルの本は、よく手にしますが、その中でも実践的な内容で、「交渉」という場でなく、日常生活でも身につけておきたいノウハウが満載です。日本人がもっとも苦手としている分野ですので、ぜひ読んでみてほしいと思います。【常夏】

構成が論理的で非常にわかりやすい。具体的な例が多いので読みやすい。どのような場面で使えるのか明快ですぐに使える。交渉のシナリオ作成術は新しく、非常に学べました。対面で人と関わっている人にはおススメしたい一冊です。【RLeaders】

私は、どちらかというと押しが強いわけではないため、押しが強かったり相手を口で言い負かすことができるような人でなければ交渉はうまくいかないのかと思っていました。しかし、この本を読んで、押しが弱くても弱いなりに対処する方法があり、逆に押しが強いことによる欠点もあるのだということがわかりました。具体例が多くイメージもつかみやすかったためとても読みやすい本だと思います。字も大きいので通勤通学の合間に読むのにも向いていると思います。交渉の際、知らない間に当初より相手に有利な条件になっていたり、言いたいことが言えないという思いをすることがある方は一読されることをお勧めします。【サザビー】

自分ではそんな気弱とは思っていませんが、交渉やその他で言いくるめられることも多く、そんな時は自己嫌悪になってしまいます。少しでも参考になればと読み始めた本書ですが、実に論理的で簡単な方法なので直ぐにでも使えます。流石、百戦錬磨の弁護士が書いただけあって、実にわかりやすい内容で説得力抜群です。簡単なテクニック的な部分は即実戦可能ですので早速取り入れます。間接的には営業のテクニックにも通ずるものがあるので営業マンの方が読まれても非常に参考になると思います。文句なく5つ星です【空港EXPサービス上田】

交渉に苦手意識を持っている人でも、いくつかのテクニックを用いれば、有利な結果に導くことができるという内容通常の交渉本だとテクニックが羅列されているだけで、実際にどのように用いればよいのか分かりにくいことが多いが、この書籍は具体例を頻繁に用いてテクニックの利用方法を説明しているので実生活に活かしやすいまた、具体例を多く掲載しているので、非常に読みやすく楽しめた交渉に得意意識を有していなければ、持っておいて損はないと思われる一冊【きよぽん】

3つの真実 人生を変える“愛と幸せと豊かさの秘密” / 野口嘉則 / ビジネス社の口コミ

久しぶりに感動する本に出会いました。今までに自己啓発の勉強を積み重ねてきた人にはさらに気づきが多いはず。ぜひ、みんなに読んでほしい一冊です。【サイコー】

すばらしい本です。これほど大切なメッセージを、良くこの薄さに収めたな、と思います。成功と幸せについて勉強されている方は、おさらいのような感じがすると思いますが、知っているつもりでも、現実の問題に対処しているときは忘れがちになるものもあります。そのとき直面している問題によって、心に響く部分が変わっていく良い本だと思います。前作に比べて、ステップアップした人が対象になっているのかな?一部スピリチュアルで不愉快だ、と思われる方もいるのではないでしょうか。わたしはすばらしい本だと思います。すでに10人にプレゼントしました。すごいきっかけになったと涙を流して喜んでくれた人がたくさんいました。【カオリン】

やはり野口さんは語りがうまい。仕事バリバリの男が人生のバランスを取り戻して行く話。彼のblogをずいぶん前から読んでいるが、彼の人柄がにじみ出てくるようだ。だから、「鏡の法則」の時も素直に感動できたし、今回のこの本も良くないわけがない。はっきり言って、成功法則を読みこなしている人であれば、出てくる内容は目新しいものではないはずだ。しかし、そこは野口さんの力量で素晴らしい物語に仕上がっている。神田さんの「成功者の告白」をファンタジックに仕上げるとこうなるのかもしれない。「鏡の法則」を読まれた方々がこの本を読んで、さらに真実を知るようになれば、社会はもっともっと柔らかく、生きやすくなると思う。この本を読んだのも実は必然。老人がいうように「すべての人間にメッセージは届けられるのじゃ。必要なときに最善なタイミングでな」この老人の言葉は、森信三先生の「人は一生のうち、出会うべき人には必ず出会う。一瞬遅すぎず、早すぎず」を意識されているのかもしれないが、大好きな言葉だ。【john】

幸せに成功している人たちが、何を考えているか? 苦手とする人間観や場面のときに、どう考えているか?その思考を習得すれば、他人からみれば不幸という状態や境遇も、打開できる考え方を、小説で紹介しています。 読後に、人生がかわりだす予兆を感じれます。 人類がアタックしてきたテーマに挑戦した野口さん、スペシャルサンクス。【ファイン310】

評価は 90点 四捨五入して星5つとしました。そんな出来過ぎた話あるかよ!・・・・・・とツッコミつつも涙しました。基本的にはよい内容でほとんどすべての人に当てはまると思う。個人的にはぜひ実践したいと思い、読んで損はないと人に薦められる本。そして、みんながこの本を読んで実践することができれば、世界はもっと平和で、戦争や争いはなくなると思う・・・確かに素敵な世界にはなりそうだけど、一方でそんな気持ちの悪い世界(みんなお釈迦様みたいな世界)にすむのは真っ平ごめんだとも思う。そんな本です。物語にしたことで逆にロジックがややわかり難くなっていると感じた。(内容をA4にまとめるとそう感じる)議論の飛躍を感じ、ちょっと受け入れにくい部分はあるものの全体として内容はしっかりしていると感じた。(そりゃ、人生だの幸せだのを考えることを生業にしているだけあって、言っていることはよく考えられていてスキがないとの印象)基本的にいい内容との前提で、あえてどうだろうと思った部分を指摘すると第一法則の「人はみなつながっている。」や「ひとは無限の宇宙とつながっている。」などの部分。だいたい科学的に納得しかねるし、ただ存在するだけで最高ってのはどうかと・・・孫を見守るおじいちゃんじゃないんだから。「ただ存在するだけで最高」的な考えは根本的には正しいと思うが、やはりそのプロセスが大切だと思う。人生に、涙して、喜んで、もがき苦しんで、傷つけて、傷ついて、のプロセスを踏んだ上でなら、すばらしい考えと思うが、苦しみもせずにいきなりそんな考えは頭でっかちに感じる。ここがひっかかる。苦しみも努力もせずに、いきなり自信満々に「俺はすばらしい」と主張されても・・・※注 著者は外に向かって主張しろとは言っていないが・・・。あくまで自分の内面での自己肯定のためと、他人を見るときの視点として使うと言っている。このことを考えていた時に沸いた疑問(命題)『ひとは本当の意味で自己肯定できれば、すべての人が前向きに努力するのか?』この答えがYesなら第一法則の気持ち悪さは実際にないものを感じていることになるけど・・・(本当の意味で自己肯定ができていれば努力せずに私はすばらしいなんてシチュエーションはありえないから。)【ペクドック】

自分がいなくてもまわるチームをつくろう! / 山口 正人 / 明日香出版社/クロスメディア・パブリッシング(発行)の口コミ

1昨年、事情があって起業することになった身には『目から鱗』の内容の数々でした。自分でビジネスをするということは、そうか、こういうことを目指すべきなんだ!と教えてくれた1冊です。初めて読んだビジネス書ですが、初心者には読みやすく理解しやすい内容だと思います。【Marble】

マニュアルを作ろう、ビジョンを共有しよう、具体的なツールとしては、ノートパソコン、グーグルカレンダー、スカイプだそうです。【かけふ】

丁度プロジェクトリーダーとして仕事をしている時に、この本を見つけて読みました。プロジェクトリーダー経験をした人ならば、仕事の多さ繁雑さにうんざりすることも多いと思います。特にシステム系ですと、訳わかんない状況に追い込まれることもしばしばあると思います。いかに、プロジェクトリーダーの負荷を下げるかは、プロジェクトを成功させるためにも重要な目的です。本書は、プロジェクトよりもラインのマネージャー向けに書かれています。マネージャーがいなくても、回る組織をつくるという着想は非常に正しいと思います。内容的には、道具を示して使い方をしめさずといった感がありましたが、その着想を本にしたという点で、★4つです。【苦力】

もう、不満は言わない / ウィル・ボウエン / サンマーク出版の口コミ

自己啓発の類は、もう読み飽きた感じで、行きつけの書店でもほとんど手に取らないのですが、久しぶりに近所の小さい書店に寄ったら目についたので、少し中を覗いてみました。牧師が書いた本だというだけで、なんとなく買う気になったのですが、実際チャレンジしてみたら難しいのだけどすごく楽しい。何となく過ごすより、チャレンジし続ける意欲に溢れる自分が嬉しいです。マイブームと同じように、熱が冷めたら止めるんだろうか、いやいや、その前にきっと達成するぞと思い、私の場合はブレスレットではなく、かなり存在感のある母の形見の指輪を利用しています。チャレンジしていることを自覚するために、つけているのを忘れるようなものよりも、嫌でも目に入ったり、他の人との話題に上るくらいのものが良いと考えました。久しぶりに自分のためになる良い本と出会ったと感謝しています。【本の虫】

恥ずかしながらまだ21日間不満を言わないことは達成していません。でもこの本を読了して、部屋にころがっていたブレスレットをつけて、意識して不満を言わないように努めたら、久しぶりに楽しく仕事ができ、夜も考え事をせずに眠れるようになりました。人とも穏やかに接することができました。ずっと自炊が面倒で外食続きだったのが、久しぶりに自炊をしようという気持ちになってきました。部屋も掃除したくなりましたし、趣味にも没頭したくなってきました。日々の不満がこれほど自分の身体にストレスを与え、楽しいことをしようというエネルギーを奪っていたのかということを発見できたのが驚きでした。なんとなく理由がわからないけれども身体がだるいとか、心配事が多すぎる人、日々の仕事に追われて楽しいことが出来ていない人、自分の周りは悪口を言う人ばかりでストレスがたまる人、そういう方には大変おすすめの本です。【rose_cafe】

本書を読んでいかに今までの自分が不平不満や愚痴を言い続けて自ら【不幸な人生】を引き寄せていたことに気づきました。人間関係、仕事、お金etc、人間は生きていく上で不満はつきません。でもそれらの不満を口にすると益々、不満を言う出来事が降り起こっていくという悪循環に陥り抜け出せなくなるのだそうです。その悪循環を断ち切る為に著者が提唱されているのが21日間のブレスレット法。片腕にしたブレスレットを愚痴を言ってしまった都度、片方の腕に付け替えて21日間愚痴を言わず付け替えをしないで通せたら成効です!この運動は国や宗教を超えて世界各地に広がっていて各国から人生が好転したという喜びの手紙が著者の元に届いているのだそう。私も早速、市販のブレスレットで実践することにしました。今までの私の性格上、難しい面もありますが頑張ります!一人でも多くの方が本書を読んで今までの自分の言動を改め幸せな人生を再スタートされることを願ってやみません。【美鳳佳】

本書が提案している挑戦は、21日間不平不満を言わないことが目標で、不満を言ったら、腕にはめたブレスレットをもう片方の腕にはめ替え、また1日目からやり直すというもの。アンソニーロビンズの本に、21日間ネガティブな事を考えないという挑戦があったが、頭で考えることをコントロールするのは難しすぎて断念。でも本書の挑戦は、頭で考えることは許容しているのでなんだかやれそうな気がした。応募者全員にブレスレットが送られてくるとのことで、本書を三分の一も読み終わらないうちに、カバーの応募券を切り取り愛読者ハガキに貼って投函。ブレスレットが待ちきれないので、代わりに腕時計をはめ替えることにした。出社前に今日一日不満を口にしないと決意するものの結果は散々。相手が愚痴を言うと無意識に同調してしまう。同調することで相手の愚痴にも拍車が掛かり悪循環。たまに愚痴を言う前に気づいて止めようとするが、水中で息を止めるくらい苦しい。かといって愚痴を言った後は、何だかエネルギーを吸い取られたようでどっと疲れてしまう。でも、愚痴を言わなかった日が一日だけあって、その日は仕事を終えた後も体にエネルギーがみなぎっていて自分でも驚いた。自分ではどうしようもないことに振り回されるだけの人生から一瞬抜け出せたような気がした。希望はある。今日ブレスレットが届いたのではめてみた。ちょっと恥ずかしい。【まさやん訓練中】

 「もう、不満は言わない」の本を読み終えて、清々しい読後感にひたっています。これは、著者が本の中で不平不満を綴っていないことからくるのかなと思います。読んでよかったなぁと思います。 不満を言わなくなる方法はとてもシンプルで、自分が不平不満を言う度に、腕につけた紫のバンドを反対の手へ移動するだけです。それを21日続ける頃には、心の安らぎと満足、人間関係の改善がある、と著者は言います。 愚痴や不平不満は、自分ではコントロールできないことへの、言ってもしょうがないことが多いのですね。しょうがない以上に、自分の欲する状態でなく、欲しない状況を引き寄せてしまうのだと書かれています。 21日を達成するのに誰でも何ヶ月もかかってしまうそうですが、その達成感と、過程で得た変化は、大きなものだと思います。私も達成したときを楽しみにしています。今なら、カバーの応募券を送ると先着200名にバンドが贈られてきます^^ 【花羊】

一番になる人 / つんく♂ / サンマーク出版の口コミ

世間では、「平等」という事が声高に叫ばれている。特に教育の現場では、優劣をつけることを否定し片方で「個性」を強調しながらも、真っ平らな「没個性」を生みだす事に熱心だ。競争という他者との比較から自分の個性を生みだしていく工程は、この現代では難しいらしい。「一番になること」は、もう世間では美徳ではない。「一番になること」を、もう誰も求めてはいない。ただし、それは表面的には、だが。今、北京五輪が開催されているが全員が手をつないでゴールする競技に誰が感動するのか?と今更ながら問いたいと、オレはずっと思っている。自らを「凡人」と語るつんく♂が、凡人であるがゆえに天才には気がつかないことに、気がつく事を証明してくれる。コンテンツに目新しさはないが、改めて「新しくない」事をいかに我々が、解った気になって「解っていない」かを痛烈に教えてくれる。等身大である自分を見つめ直し、シングルベッドの歌詞に着地するエピソードは、自分的にとても勉強になった。今回の「一番になる人」しかり、過去に高橋がなり氏と対談した「てっぺん」しかり、この人は本当に頂点が好きだ。しかしこのタイトルの中に、当たり前に一番になってしまう天才とは紙一重の生きることへの熱い思いを感じるのは、自分だけだろうか。泥臭いながら、その地道なプロセスこそが一番になるための唯一の道だと考えさせられる本である。本音でいえば人は心の底で、成長を望む限りやはり「一番」を追い求める生き物なのである。【柚木二郎】

一連の成功本の流れに違和感を感じていましたが、つんくさんの成功哲学に興味があり読んでみました。つんくさんは自身を才能がない、凡人だと謙遜されていますが、どうすれば一番になれるのか好奇心を持って問い続ける姿勢こそ、つんくさんの何より素晴らしい才能だと思いました。また本書の内容は、僕が最近読んだ「成功本はムチャを言う」「願わなければ叶う5つの真実-逆転の成功法則」ともリンクしています。たまたま精神科医の人が、この2冊をブログで紹介しており興味を持って読んだのです。つんくさんは本書の中で「僕自身は〜三枚目寄りの人間です。そんな男がカッコいい詞を書こうなんて、前提が間違っている。」と言っておられます。「成功本はムチャを言う」は自分を知ることの大切さを説いていますが、つんくさんはすでに自分を知っているのです。しかし、ありのままの自分を知ることは、とても難しいことだと思います。そこには認めたくない自分も含まれるでしょうから。また、つんくさんは身近なことに目を向けることの大切さも説いていますが、それらの平凡な事が凡人の僕にはなかなか難しいことなのです。でも「願わなければ叶う5つの真実」という本は、どうすればそれができるようになるのか・・・その心のあり方を意外な視点から教えてくれます。おかげで、つんくさんのメッセージをより深く読み込むことができました。きっと、つんくさんの数々の成功ノウハウも、その心から生み出されたものなのでしょう。是非これらの本を一緒にお読みになることをオススメします。そうすれば、つんくさんの言葉の奥に隠されたメッセージも発見できるはずです。つんくさん、素敵な本をありがとう!【染八郎】

ビジネス書としてはどこにでもありそうな内容ですがポイントはこの内容のものをつんくが書いたという点です。彼に興味がある人が初めて手に取るには結構影響力のある仕立てになっているのではないでしょうか?全体的に派手さはなくしらふの状態で語っている感じです。トイレの社訓?が原稿になっているようでそこが意外でした。【月に捧ぐオアシス】

内容は、商品説明欄に書いてあるのがほとんど。筆者のここまでの、生き方、ポリシーがメイン。だから、それぞれ成功してきたことも、そこまでをサラッと振り返るだけで、ひとつの事象を深く突っ込んではいない。「私は凡人だから成功した」なかなか、夢を実現できず、挫折を仕掛けている人の支えになりそうです。既存のビジネス書に書かれてある内容と、けっこう重複しております。ただ同書のほうが、さすが作詞もしている方だけあって、非常にわかりやすい言葉と、文章て綴られておりますので、「初心者向け:ビジネス入門書」としても使えるでしょう。ハロプロのプロデュースだけでなく、喉も治して、また歌声も聞かせてください。【septaka】

モー娘プロデューサーであるつんくの成功本です。色々な成功本を読んできた私にとっては目から鱗の成功戦略は無かったし、新しい発想は無かったけれど、マスコミを通して彼の成功(仕事)が目に見える分、どんな仕事がわからない作者が書いた成功本よりも納得感があった。読んで損した気はしないし、王道の成功戦略を再確認するには良い本だと思う。【幸運なお猿】

ザ・シークレット / ロンダ・バーン / 角川書店の口コミ

もはや説明不要かもしれませんね!派手なデザインのカバーに少し驚く方もいらっしゃると思いますが、このレビューを見てピンっと感じた方は、是非読んでみることをお薦めいたします。【シモン】

もともとポジティブシンキングは大切だと思っていたわたしにとってはまさに教科書のような本です。人生を明るく生きるか暗くイジけて生きるか、どちらかを選ぶとしたらやっぱり明るいほうがいいですよね!夢のような話ではなく哲学的・科学的な要素が基本にあっての「引き寄せの法則」なので、この本をとっかかりに興味を持たれた方にはマイケル・j・ロォジェ著「引き寄せの法則」やチャールズ・F・ハアネル著「ザ・マスター・キー」もオススメです!【読書大好き主婦Y】

初めてこの類の本を読む人にも過去の偉大な著名人の名や言葉を用いることで説得力があり、引き寄せの法則入門書として入りやすい本です。内容は引き寄せの法則の要点がわかりやすく記されています。感情が今の思考を教えてくれるなど、自分という名の電波塔が発する感情という名の電波が自らの未来を創造し引き寄せていることを知り、常に今の感情の向きを意識して、いい気分を心がける大切さを知りました。何度も熟読して心で理解したい本でした。引き寄せの法則をもっと詳しく知り実践したい方は「引き寄せの法則エイブラハムとの対話」シリーズがおすすめです。 【空海】

確かに一つの真理を突いてはいるが、この本に並べられているのは、その真理がいかにすばらしいか、これさえ行えば他はいらないという、しかも過去の偉人賢人を引用したこれでもかという美辞麗句の羅列。この繰り返しが、胡散臭さと、内容のなさといかがわしさを印象づけた。作者も語っているが、自分の気持ちが良く感じるか、悪く感じるかが判断の決め手だと、私には読み進むにつれ気持ち悪さだけが募ってきた、なぜか? ここには自分自ずからの欲望しか語られていないからだ。思えば叶うというのは真実だが、動機が欲望を満たすためだけだとすれば、結果に残るのはむなしさだけではないだろうか。【soavi】

「引き寄せの法則」なるものは、他の本でも読んだことがありましたが、例えば「借金をなくしたい」と考えた場合、「借金」というものを頭に描くわけだから逆に「借金」を引き寄せ、借金が増えることになるという内容は、私は今まで読んだことがなかったものですから、反省させられました。前向きな気分になっているときほど、「あれしちゃいけない」「これしちゃいけない」と思ってしまいがちで、陥りやすい落とし穴です。今まで読んだ本は、いくつかある「成功の法則」の中の1つとして説明されていたものばかりでしたが、この本は「引き寄せの法則」だけに特化しているため、より深く掘り下げられている印象がありました。【buono_buono】

暴走する資本主義 / ロバート ライシュ / 東洋経済新報社の口コミ

 アメリカにおける資本主義は構造的に変質した。一部の大企業が規模の経済を活かして寡占状態を維持しつつ、さまざまな利害を調整することで、われわれの市民としての生活をも向上させてくれていた時代は、1970年代に終わりを告げたのである。そしてそれ以降、つまり「超資本主義」の時代においては、技術革新やグローバル化、規制緩和の結果として、消費者と投資家の利益のみを目指して行動する企業群が登場し、地域社会の解体や環境問題、低開発国における人権侵害、高い所得格差などの大きな(市民的?)弊害が生み出されてきたのだ。 こうした「超資本主義」をめぐるライシュの議論は明快であり、種々の事例に沿った解説には説得力がある。また政治家や経営者の欺瞞性やCSRの偽善性などに対する舌鋒鋭い批判は、政策の裏を知り尽くした人にだけに書けるものであると思う。本書がわれわれの生きている「超資本主義」社会を理解するための必読書であると考える所以である。 「超資本主義社会」において、失われてしまった市民的行動、つまり民主主義的原則を取り戻すには、一言でいえば、企業に何かを期待するのではなく、アトムとしての市民が自らの主張を政策に反映できる環境を作っていく必要がある、とライシュは考えているようだ。そのためにまず肥大化した企業の力を削ぐような政策が提言されてもいるわけだが、それと同時に個々の市民の側も現状を正しく認識する目をもち、企業のPR活動を真に受けないだけのメディア・リテラシーが必要なのではないだろうか。試されているのは、われわれの市民としての質でもあるのだ。 【クリシュナ・セブン】

 シャッター通りの商店街、進む貧富の格差、また原油や原材料が高騰しているのにインフレにならない現象、これらにみられる今世界中で進行している経済現象の背景にあるものこそ著者のいう「超資本主義」である。 現代はインターネットに見られるように、消費者が一番安いものを手にいれる強力な道具を得て、旧来の大企業は急速に価格決定力を力を失った。代わりに、ウォルマートのような徹底した低賃金による販売価格の安い企業が増加している。 そう、格差問題、低インフレ、などは世界中で進行している現象なのであり、これは世間一般に言われているような中国やインドなどの台頭によるものではないという。 この流れは止めることができない。今は、消費者と投資家が力を得ている時代であり、勤労者は、急速に力を失っている。 超資本主義。これが、今の世界中にわき起こっている問題の根源であるという著者の分析は、非常に明確である。 いま、わが国では、地方と都市の格差や非正規雇用問題など格差をめぐる議論がなされているが、地球規模で進む大きな流れをベースに考えたうえで、われわれに潜む消費者と勤労者という二面性をよく考えて行動しなければ、とんでもない時代に突入してしまうと深く考えさせられた。【takokakuta】

ライシュの本は、ワーク・オブ・ザネーションズから、一度も期待を裏切られたことがないが、今回は、その期待をさらに越える本であった。企業のフィランソロピーとかCSRとかに一抹のいかがわしさや偽善を感じている人も多いだろう。ライシュは、そういった企業のボランタリーな手法では、民衆が求める価値が追求されえない、とキッパリ断言している。結局のところ、企業には法人格を認めない、というのが彼の結論である。これは、「八幡製鉄政治献金事件」で企業に法人格を認め、政治献金の自由を容認してしまった我が国の最高裁の判断の修正を迫るものといえるだろう。企業の横暴が政治を振り回す弊害は、最近の地球温暖化対策の後手後手振りをみても明らかだ。この本が多くの読者に読まれ、我が国の政治や司法の在り方が見直されるきっかけとなってほしい。【まーたろう】

 邦訳書のタイトルが些か安直であるけれども、内容的には、主として米国における資本主義と民主主義の変移を歴史的批判的に検証し、「ゆたかな社会」(J.K.ガルブレイス)を築いた米国型「民主的資本主義」の変容と、「超資本主義(supercapitalism)」への処方箋を提示した注目すべき書物である。ここで《注目すべき》という形容の意味は、著者のロバート・B・ライシュ教授(カリフォルニア大学バークレー校)がかつてクリントン政権の労働長官(1993?97)を務め、現在はバラク・オバマ民主党大統領候補のブレーンの一人であるからだ。 ライシュ教授は、1970年代以降、「技術革新、グローバル化、規制緩和」(本書)などによって資本主義が“暴走”し始め、「アメリカ株式会社」(同)的な米国型「民主的資本主義」はウォルマートとウォール街に象徴される「超資本主義」に取って代わられた(米国製造業界主導による「計画経済」の終焉)、とみる。それは一面、消費者・投資家である米国民がもたらしたものでもあるのだが、反面、資本主義が民主主義を飲み込み、同時に偽の民主主義が資本主義を侵略する状況を生み出し、「公共の利益」を追求すべき民主主義を弱体化させた、とする。 こうした事態に対する教授の「処方箋」については、本書で直に当たっていただくとして、一点だけ卑見を述べたい。それは「超資本主義」における「企業の社会的的責任(CSR)」に関し、教授のCSRへの認識は、ミルトン・フリードマンの”the social responsibility of business is to increase its profits.”といった意想と通底するのだが、このあたり、日本の読者に“違和感”を覚える方もいるかもしれない。私としては、〈株式所有の民主化=市民株主の台頭〉という“変化”もCSRに影響を与える(『新たなる資本主義の正体』参照)、と考えている。【仮面ライター】

読書の目的: 原著「Supercapitalism」の評判の良さをBlogや雑誌で見聞きして、読んでみたいと思っていたところ、書店で翻訳本を発見。勝間和代さんの推薦文が帯に載っていたこともあり、購入しました。原著の評判が良い理由を知りたかった。読後感、感想: もやもやとしていた現実感覚が、急速に研ぎ澄まされ、そして構築されていく世界観。  民主主義の代表である「市民」、「労働者」が、資本主義の代表である「消費者」、「投資家」にないがしろにされていく現実を表す。いずれの役割も”私たち”であることに変わりはないが、超資本主義に飲み込まれていく民主主義を支え、対処していくのも”私たち”である、という理解です。  個人として体感していた”現実風な出来事”が、具体的な事例・分析により的確に表現、叙述されている。この本を読んでいる最中でさえ、民主主義の代表である「市民」、「労働者」たるよりも、「消費者」、「投資家」として『いかに現実に向き合うか、行動を選択するか』ということを考えていた。それほどまでに、”超資本主義”は私の身体の中の現実になっている。 本書は、資本主義と民主主義のパラドックスを説き、資本主義の発展について触れ、”私たち”に備えられた二面性について語る。そして、民主主義とCSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)が立ち行かない現実を受け入れた上で、その処方箋を提言するに至る。  しばらくしたら、もう一度読みたい。【kabukaku】

仕事は5年でやめなさい。 / 松田 公太 / サンマーク出版の口コミ

 日本でタリーズコーヒーを作った男、松田公太の本です。彼の主張は、自分の人生の目的をしっかりと意識して、その為には5年を目処に、仕事をその目的のために変える(物理的な転職や、スキルの変更など広い意味で)ことが大事だよというものです。単に変えるというよりは、その5年の区切りの中で学ぶべきもの得るものはすべて手にとった上で、次のステージへ行きなさいという意味で、いま転職や人生の転機にあるなと感じる人にはいい本だと思います。 彼が、体当たりでとってきたタリーズの日本での営業権。他のドトールやらスターバックス等の競合コーヒーショップがある中で、独自に新ブランドをたちあげようと、全く経験0の状態から莫大な借金を抱えたまま店舗を開店させたその裏にあるシビアな判断と熱意には感嘆します。また、他のブランド店にはない雰囲気の理由もこの本を読んでなんとなくわかった気がします。 字も大きいし、行間も異常に広いのであっとという間に終わってしまいますが、上のような、実際に裸一貫から信念で何かを為した人の本というのは訴えかける力はかなり大きいです。ただ、著者のために惜しむらくは、ジャケットの写真。これでは単なる遊び人のオヤジにしか見えないです^^ もうちょっといい写真はなかったものなんでしょうか^^【樽井】

仕事を5年で辞めるという考えは、怠慢に過ごしている人にとってとても参考になると思います。他の人が10年かかるところを、5年でやりきろう!って考えになれるからです。本書の前半には、その方法について書かれています。後半は内容がガラリと変わり、松田流サービスやリーダーとしてのあり方がテーマになっています。個人的には、ここまで成功した松田さんの考えや生き方を知りたかったので、後半の方が参考になったと思います。特に松田さんの弟に対する想いには涙ぐむ場面もありました。タリーズに興味がある人や、日々悶々としながら過ごしている人にオススメの一冊です。【さるごりら】

なにも、仕事を5年で辞めろ!と強制しているのではなく、目標設定をしなさいよ、との趣旨でタイトルはつけられている。著者は、タリーズコーヒーを日本に持ち込んだ人。アメリカ社長に押しかけて、経営権を取得したことは、あらゆるメディアで語られている。そんな著者の自伝、傍から見ると「成功者」かもしれませんが、内容を見ると、著者自身、現在進行形であり、まだまだ成功はしていない、そのように読み取れます。とっても、ポジティブで、読み手にまで、力を与えてくれる本です!【septaka】

「なんだか自分の写真を表紙にしちゃって、狙ってんなあ」と思いつつ読み始めるしかし、そんなうがった見方も10分もしないうちに吹き飛んだこの本は、起業から上場を果たした経営者の本にありがちな、「俺って凄いのよ」的な所は全く無く、「こんな風に考えれば、きっと上手くいくはず」「こう伝えれば、相手にも前向きな気持ちが伝わるのでは?」といった話に溢れており、自分も実際の行動に即反映させてみた行動に移してみてまだ1週間程度なので、具体的な(数字にできるような)結果はまだ出てないが、気持ちの部分では大きな変化があったのは事実最近いまいち仕事へのテンションが上がらない人、以前ほど情熱を持って何かに打ち込めない人、是非千円ちょっとのこの本を購入し読むことをお勧めする私と同じ様に、おもわず著者に「ありがとう」と言いたくなるはずだから【ボウイ】

内容は「5年で転職しなさい」って話では無く目的を設定しなさい。目的に向かって進むために目標(マイルストーン)をたてなさい。仕事は期間(ここでは5年)を決め、その間に目標を達成するように努力しなさい。期限を決めてやり遂げることに意味があります。って話です。三和銀行からタリーズ創業、タリーズ上場から伊藤園に売却までほぼ5年刻みで実践してきたことをバックボーンに述べています。モチベーションを持ち続け、リスクも考えるが前向きな姿勢を感じることができます。儲かった人の考えかたみないたものも知ることができ意識付けに良い本です。【もれしゃん】

頭のいい人の短く深く眠る法—頭と体が100%活性化する最高の眠り方 / 藤本 憲幸 / 三笠書房の口コミ

休みの日だと10時間でも余裕で寝てしまう。でもいまいちすっきりしない。結局だらだらと1日が過ぎてゆく。そんな私のようなグータラ人間に三時間睡眠は結構厳しい。本当にそれが一番いい睡眠法なのかはちょっと疑問。でも起きる時間を決めたり、健康を考えた食事にしてみたりやってみようかなぁと思えることも書いてあります。快適な眠りを求めている人がこんな方法もあるをだという位の気持ちで参考にはなる本です。【碧海】

睡眠時間が短くてもバリバリやれている人・睡眠時間が長いけどなぜか眠そうにしている人の両方がなぜいるのかがわかった気がしました。高校時代よりも睡眠時間は多いはずなんだけど、たいして頭の冴えが変わってないなぁ・・・と悩んでいた部分の解決方法の糸口が少し見えました。ただ、ずいぶん過激な理論だとも思いました。個人的には、この本から部分的に『密度の濃い睡眠方法』だけを実際にやってみて、睡眠時間は自分の体調に合わせるのがいいかと思います。あと、本格的に時間が足りない(〆切等で)人には、『部分的』に役に立つと思います。【奇人な鬼神】

要するに、限られた睡眠時間で集中して眠れと言うことだ。 理論は簡単、実践は難しい。 無駄な話(何人かの成功している人が短時間睡眠を実践しているのだ。といった感じのたとえ話)が多くてうんざりしてしまった。反例がたくさん出てきそうな内容である。 別の『快適睡眠のすすめ』のほうがいい本だったと思う。 内容的には大分被っているし、こちらの本のほうが論理的でオススメできると思う。【まじた】

 3時間は無理です。著者のアドバイス通りにやって職場で寝てしまう人が増えないように、前もって言っておきます。 しかし、眠りすぎによる害を述べ、眠りすぎるのは食事が原因だから、著者の勧める「玄米&少食」を実践しようという流れで、非常に説得力のあるすばらしい内容は読む価値あり。著者のように1日1食にする必要はないと思うが(というか人付き合いとか家族との食事とかあるから1食なんて不可能)、少食にして内臓に負担をかけないように心掛け、さらに炭水化物の重要性を理解し、栄養満点な玄米を食べるようにするだけで、相当健康体になれること必至。 私は本書を読んでから、短眠とは言えないが、平日も休日も睡眠時間は5,6時間になったし、我が家の米は玄米になったので、それだけでもかなりの進歩です。【朝ズバズバズバズバズバ!!!!】

3時間睡眠で、自分が納得出来る人生を送れるのであれば、進んでこの方法を実践すればいいと思います。確かに筆者の言うとおり3時間睡眠だと、多くの有意義な時間が使えるでしょう。ただ、この方法を開始して、少し苦痛だと思えば、即刻やめるべきだと思います。3時間睡眠は、完全に熟睡出来る人にとってはオススメなのではないでしょうか?人間にとって一番大切なのは、健康です。我慢して睡眠を削って、積もり積もったストレスを抱えるのは決して良いことではありません。多少、時間をなくしても良いから、たっぷり眠って、体を休め、仕事に備えたい、私はこう考えます。【けんじ】

最後の授業 ぼくの命があるうちに / ランディ パウシュ / ランダムハウス講談社の口コミ

最後の授業の最後に奥さんの誕生日を祝った瞬間、涙がでそうになりました。大切に思っている人に、実際に大切に思っていることを行動で伝えるというのは素晴らしいことだと感じました。「レンガの壁がそこにあるのには、理由がある。自分がどれだけ真剣に望んでいるか、証明するチャンスを与えているのだ。」という言葉が何度も出てきますが、この言葉は本当に心に響きました。自分の子供にしっかりと伝えていきます。困難な問題が起こったとき、それを避けて生きていくのではなく、それを乗り越えることが本当に大切なことなのだよ、と。この本は、人生をどのように生きていけばよいか、パウシュの嘘偽りのない気持ちが書かれています。私が昔受けた大学の講義のように説教くさい内容ではなく、パウシュの経験をふんだんに盛り込んで読みやすい言葉で、です。自分の子供たちのためにした講義を本にしたものだからでしょう。皆さんにも是非パウシュの講義を受講してほしいです。【non】

今この本を読んでいるところです。現代日本において、この著者と同じ世代は、忙しすぎる日常を送っており、場合によっては自分や家族を見失っているのではないでしょうか。自分の座標を取り戻す、そんな当たり前のことに気づかされてくれた一冊です。【99%の負け組代表】

まずは下記URLから(正確にはYouTubeから)著者ランディ・パウシュの「最後の授業」の動画を見ることをお奨めしますhttp://www.randomhouse-kodansha.co.jp/last_lecture/index.phpコンピューターサイエンス界で有名とされる大学教授その彼は、若干46歳で、すい臓がんに侵されてしまいました..余命宣告を受けた彼が行った最後の授業が、上記の公開されている動画この本は、その「最後の授業」の隠された秘密であり、贅沢なオマケです暗さのかけらもない、楽しく愉快だった「最後の授業」..その続きであるこの本もやはり、その明るさを踏襲していますそして、夢を持つことの大切さ、その夢の実現のさせ方をやさしく教えてくれています【よこはま こうたろう】

人生のゴールを目前に突きつけられて初めて人生に限りがあることに気付く…というのは珍しいことではない(私も超早期乳がん体験者)。しかし、深遠にしてこの明快さ・率直さ!!…一分の感傷もなく、ただ『自身の終わりを見据えつつ・‘自身〜次なる世代へ続き行く’未来への限りない鼓舞』であるこのレクチャーは、若い人のみならず全ての年齢を超えて、‘たった今から挑戦しよう’とのモチベーションを喚起する魂を揺さぶられる、ただただ素晴しいきっかけであると思う。真剣に人生を模索する人にとって珠玉の名言・人生哲学が随所に散りばめられているゆえに、彼が如何に誠実に大胆に彼自身の人生を生きたか…彼の‘最後の授業’受講生として、只今から更なる挑戦を誓うところです☆【K-mistery】

余命半年という貴重な時間を割いてまでどうしても伝えたかった最後のメッセージ。読み終わった後には、一日一日を精一杯楽しもう、どんな夢も叶えてみせよう、そして何より愛すべき人を大事にしようそう誰もが感じるに違いありません。何でもない毎日の中にたくさんの幸せがあることに気付かせてくれる素晴らしい1冊。絶対読むべきです。子供が大きくなるまで一緒にいてあげられないから著者のまだ小さな子供達に対して本書が父親の信念を伝える役割を担っている。従って、著者の本書に対する思い入れは半端ではない。半端ない渾身の1冊をぜひ感じとってほしいと思います。【天才くん】

ニュー・リッチの王国 (Kobunsha Paperbacks 124) / 臼井 宥文 / 光文社の口コミ

金持ち=悪と単純に決めつけがちな日本社会に対して一石を投じる本。日本社会にいてはわからない世界の潮流、世界のニューリッチと金持ちがただ金持ちなだけではなく、社会にとって必要な存在であることを分かりやすく考えさせてくれる本です。日本の政治家が言う「金持ち優遇」という言葉が如何に的外れであるかがよくわかります【I】

ありがたいことに私はご献本を、毎月数10冊いただくのですが、その中でも「この本には、今の時代にベストセラーになってほしい」と熱望させられました。 私がそう熱望するのは、この本が、昨年まで流行り出しきられた感のある「お金持ちになるための本」ではなく、 「格差社会を本当に是正するのは、政治や政策ではなく、人間の心のあり方だ」という著者のポリシーと、ニューリッチの人たちに「本当のお金持ち」らしく「社会が豊かになるお金の使い方」をしてほしい。という志を感じて、感銘したからです。人生の師父、日本一の大投資家の竹田和平さんが 「今の日本は旦那が生まれにくい国になってしまっている」 とよく嘆かれているその根本的な問題とその解決策について、 私はもちろんのこと、誰でもがわかりやすいように伝えてくれている本であることがわかりました。 また私が嬉しく感じたのは、今の日本の状況を和平さんと同じように 憂いている方に、ワタミの渡邊美樹社長や、ドトールの鳥羽博道・名誉会長らが、いらっしゃるということをこの本ではじめて知ったことです。 この本は、表向きのタイトルやキャッチ、また前半部分はニューリッチが持つお金の力による自由の楽しさについて書かれていますが、読み進めていけばいくほどに、著者が最も伝えたい「志」を感じることができるように工夫されています。 そのため私の読後感は、まるで明治維新を起こした志士の一人に自分がなったかのようなものでした。お金持ちに対する悪い偏見がうずまいている今の日本にとても必要な本だと私は思います。 【山本時嗣】

新しい時代の富裕層について、多角的にまとめています。著者は、富裕層関連の書籍で知られていますが、集大成になっているようです。これで1000円はお買い得だと感じました。数年後に続編を読んでみたいとも思います。ただ、ニューリッチというのは、直訳すると「成金」になってしまうので、ちょっと抵抗があるかもしれません。【かるた】

成功本ではない。富裕層対象のマーケッティング論でもなければ消費行動論でもない。ただ単に、いろいろなタイプの富裕層がぞろぞろと出てくるだけ。富裕層は課税所得を抑えるため、高額な乗り物を会社名義で購入する傾向がある。株の売買で儲けた人は、翌年の期待所得が高いわけではないので、消費性向は低い。といったような分析などが全くない。単に富裕層といわれる人々の「羅列」に終わっているとしかいいようがない。著者も臼井宥文氏、光文社ペーパーバック編集長と新人記者とバラバラなため視点が著しく混乱している。読み通すには相当な努力が必要だと思う。【至高の豚】

新しくお金持ちになったニューリッチといわれる人が、どういう人で、何を考えて、どんなライフスタイルで過ごしているのかが良く分かりました。 自分の身近な人でおそらく金融資産1億円以上になったであろう人(直接聞いてないけど、たぶん状況からみて持っているであろう)にお金持ちになって、日々どんな生活しているのかということは聞いたことはありませんでした。 一緒に過ごしていても、昔と変わらず同じような感じでお金持ちかどうか普通に見ていたら分からない人が多いので、ニューリッチの方の考えやライフスタイルということについて意識が行きませんでした。 マスコミで見かけるキーワードは「格差社会」「下流」「ニート」「ワーキングプア」というものが多く、格差が広がっており、格差の底辺にいる人びとが増え続けていることに警鐘を鳴らすものが多いですね。今週の週間ダイヤモンドの特集も、『「下流」の子は下流?格差世襲』でした。特集の中で、富裕層向けのプライベートクラブを運営する高岡壮一郎さんは「国内にニートが85万人いるというが、富裕層は147万人。ニートを動かすより、富裕層の行動を活性化することを考えたほうが、よほど意味がある」と主張されていました。 たしかに、日本に147万人いる金融資産1億円以上の人々、人口比で言うと「83人に1人」の人々がどのようにお金を使って何をするのかは大きいですね。 臼井宥文氏の新刊『ニュー・リッチの王国ー本当の豊かさとは何か?ー』では、ニューリッチがどのようにしてお金持ちになったのか、何を考えて、どんな行動をしているのかを2年間かけた取材で明らかにしている。格差社会をどのように捉えて、今度どうすればよいのかを考える上で貴重なインプットになりました。 373ページの最後のメッセージに感銘しました。 「本書では、ニュー・リッチを取り巻くさまざまな問題を取り扱ったが、私が言いたいのは、ニュー・リッチであろうと、オールド・リッチだろうと、そして読者であるあなた自身も、みな同じ地球上に生きているということだ。そこに富の差があったとしても、直面している問題はみな同じだということである。つまり、私たちは次の世代に、できるかぎり、豊かで住みやすい社会と環境を残さねばならない」 「自分はこれからどのように生きていくのか?」を考えるヒントを得ました。 ありがとうございました。【佐藤孝治】

恐慌前夜 / 副島 隆彦 / 祥伝社の口コミ

アメリカのドルを大量に買っている日本アメリカと一緒につぶれるのか?アメリカの有名投資家は次は中国が世界を牽引するといっている日本はもうだめなのか?金が上がると訴えているMさんは 今後日本がドルを支えるから日本の時代が来ると語っている共通点は アメリカが失墜するということ。今度どうなるんだ 今ほど 経済が面白い時はないそれと同時に 一番 恐いときでもあるもっと 知りたい そして 早く 結果を知りたい今度 どうなるのか【もも】

帯の副題の真偽は別として、今回も副島節が爆発です。たしかに細かい数字(日本の地方銀行の資産規模やアナリストの所属組織)などの間違いはいつもながらです。でも前半のGSEをめぐる分析は見事なまでにさえ渡り妖気というかオーラが漂っているほどです。もしかすると著者が一番驚いて驚愕しているのかも知れません。著者の結論は、結語に集約されています。「ついに私たちは生き延びた。…惨めに撤退するナポレオン軍を、じっと見つめるロシアの英雄..のような気持ちだった。アメリカの金融侵略軍は、今静かに日本から撤退を開始した。戦後62年目で、アメリカはついに崩れ始めた。…」なんかアニメの最後のシーンのようです。そうなのかもしれません。著者は自分の予言に酔ってます。著者の今回の予測は、以下のとおりです。オバマショック(米ドル切り下げの第二のニクソンショック)が2010年には起きる。10年以内に中東で核兵器が破裂する。シティ、モルスタ、メリルも消える。2009年にはモノラインへの公的資金の注入。アメリカ政府はGSEの救済はしない。実際救済をしてもそれは自国通貨の印刷なので、そのようなジャブジャブを続けるようであれば、米ドルと米国債の価値が大下落する。ドルは来年は90円、80円。全世界的な金融ファシズム化。どれもこれも大変な予言ですね。ところで、ファニー債とフレディ債と米国債との交換が行われことになるとのポール議員の発言は初耳でした。これはデフォルトじゃないか。【recluse】

最近、アメリカ経由の三角合併の脅威が一時的に消えてから、かえって反米系の評論家と思われる人達がこれといった本を出さなくなった感じもしてたが、副島隆彦だけは相変わらず一人気を吐いていると思っていたら、この『恐慌前夜』は前著『ドル覇権の崩壊』『連鎖する大暴落』の延長みたいな本であまり目新しさを感じなかった。また、副島隆彦は今まで「中国に甘い副島」というレッテルを一部の人に貼られていたみたいだが、私はそこまで気にせず著者の近未来予測に感心して読んでいたら、金融ビッグバンによる外資の銀行・生保・証券の乗っ取りや時価会計の単独放棄やREIT(不動産投資信託)の外資介入に対してアメリカやユダヤを非難するのに、最後の方の貢で中国人が日本の北海道の温泉地(リゾート地)を買い漁るのを容認・歓迎するような態度をとって「やはり次は中国人の時代である」と悦に入るのはいかがなものかと思った。最近、副島隆彦を知ったという人には、この本が難解に写るかもしれないので、一度『預金封鎖』か『日本壊死』あたりから読むのをお勧めします。【キングジョージV】

今、頑張れないヤツは一生頑張れない。 —カリスマ講師・吉野敬介の成功に導く100の言葉 / 吉野 敬介(よしの けいすけ) / 世界文化社の口コミ

著者は自称16年間代ゼミ人気実力ナンバーワンカリスマ講師ということだが実際はそれほど人気も生徒からの評価も高いものではなく代ゼミ後半はサテライン教室なども当然ガラガラで寒いものであった。(代ゼミの合格体験記でもほとんど名前が出てこない。)そういった諸々の事を知っているせいで本の内容の矛盾に目がいってしまうのかも知れないが全体を読んで伝わってくるものがあまりなくむしろ虚しい気持ちがした。著者の独断と偏見的内容があまた拝見されるが差し引いて読む必要があるようにも感じる・・・。ただ感じ方は人それぞれで賛否両論分かれる本だと思う。【ローキックマン】

やられました。ガツーンと。だらだらと日々過ごしてしまっている自分を反省し、もう一度立ち上がる勇気を貰いました。【碧海】

吉野先生のお言葉は、言い訳をしない潔い生き方が伝わってきて、読んでいて気持ちがスッキリすると同時に、自分も気合を入れてがんばらなくては!と背筋がシャキッとさせてもらえます。自分から動かなければ何も変わらない、ラクをして結果を得ようと考えずに、一生懸命がんばって、出来る限りのことをしてみる、あきらめない、とことんやる・・・・当たり前のことではありますが、実践している人から伝わってくるものは、たとえ印刷された活字であっても、伝わってくるものが違うと思いました。ときどき気が緩みそうになったときに読み返そうと思います。【れいみぃ】

この本は今までの吉野先生の本で書かれた要点をまとめた総集編という感じです。しかし総集編と言っても新たな発見がいくつもありましたし、東進ハイスクールの講師になったいきさつなども書かれていました。受験生や学生は勿論のこと、何となく日々を過ごしている社会人のためになることがこの一冊に詰まっています。今の現状に満足できない、平凡な人生なんて真っ平だと思う人にとっては良い指針となる一冊だと思います。【ゼン】

私のFXバイブル / 田平 雅哉 / ダイヤモンド社の口コミ

FXをやってみようと思い、本書を購入しました。が、最初は読んでもちっとも意味がわからなかったのです。そこで、本書のオススメの業者でバーチャルを体験したら、急に本の内容が理解できるようになりました。絵入りで詳しく書かれていて、確かに入門書として購入するには良い1冊だと思いました。【ひまわり】

 おそらくFX初心者用に書かれた本だと思います。 すごくいいと思いました。【taz】

分析や解析といわれてもやり方だけでまったく役に立たない。どんな本でも同じ事を書いています。【Ahkey】

初心者のみならず中級者または基礎的な事を見直そうとしている上級者にも十分通用する内容です。特にテクニカルの具体的な説明はわかりやすく今まで購読した中で最優秀です。投資戦略に行き詰まった時、負け続けて方向性が見えなくなった時など読み返す事によって方向性が定まる事と思います。見た感じ某女性著者のくだらないFX本と同種扱いされそうですが内容量、質、供にこちらの方が抜群です。お薦めの一刷です。【alfred】

さて、FXという言葉を耳にするが、一体それはなんぞや。あやしいんじゃないの?そう思っている人が大変であろう。そういう僕もその一人であった。為替なんて怖くてできない。そう思っていた。しかし、いろいろと調べていくうちに、為替(以後FX)は、実に、有効な投資手段であることが分かった。FXは、少額の証拠金により大きな金額を動かすことが可能である。また、FXは、円安局面だけでなく円高局面でも利益を出すことができる。FXって何?と思っている方は、まずこの本を読むことをおすすめする。その後、詳細は言えないが、巷にあるFXの情報商材を何冊か買って研究することである。僕自身の経験を言えば、当初スタート資金は15万円。その後2週間で倍の30万を得るにいたった。これほど利率のいい投資手段は他にないであろう。もちろん、FXにおいて、リスク管理はどの金融商品よりも重要であるが、FXは、少額で始められる、為替が上がっても下がっても利益を得ることができる、さらに、「買い」ポジションの場合は、毎日金利(スワップポイント)を得ることができる(たとえば、ポンド円の場合1日250円前後)、この3点で他の金融商品よりもはるかに魅力的である。また、手数料が無料であるところもポイントであろう。株式はある程度まとまった資金を必要とする、また株安側面では何もできない。投資信託は一般的に手数料が高すぎて、思ったほどのパフォーマンスを発揮できていない場合がほとんどである。FXを自分の資金運用の一つに入れない手はない。もちろん、自分の資金すべてをFXに回すことは危険である。確かに少額の資金で多くのリターンを得られるが、その分、ハイリスクであることは否定できない。なので、僕もあくまでも余裕資金の中で限定的にやっている。FXは、うまく付き合えば最も効率的な投資手段であるが、酒と一緒で、飲まれてはいけない。また、いかに、感情を殺して向き合えるかということも大事であろう。チャートだけを見て、機械的に売買することができるかどうか。その一言に尽きる。FXって何っていう人は、まずこの本を一読するのがいいであろう。特に、この本はテクニカルについての内容が充実している。FXは、株と違って、ほぼテクニカル命といってもいい。いかにチャートを見て、流れに乗れるかである。そういう意味でも、この本ほど、FXに関しては、分かりやすくかつ深くかかれているものはない。【松本秀夫】

「残業ゼロ」の仕事力 / 吉越 浩一郎 / 日本能率協会マネジメント 出版情報事業の口コミ

ワークライフバランスを主題とした書籍は複数出版されており、本書も同系統に属する。しかし、プライベートを大切に、と良く言われる話とは別の視点から、残業の無意味さを語っている。仕事はゲーム、という視点には恐れ入った。私が新鮮に感じたフレーズはこんな感じ。・仕事は同じルールのもと戦うゲーム。残業というルール違反で勝手も意味はない。・長時間働いて勝つのは当たり前。・ゲームには、のめり込まない。冷静な判断が必要。・活気あふれるオフィスは仕事のじゃま。・ポジション毎の職務権限の定義を明確に。・ロジックで基幹を作り、”GNN義理人情浪花節”で隙間を埋める。・多少の失敗には音を上げない野性味、失敗から再起できる仕組みが必要。【おにい】

仕事はお金のためにする。大事なのは仕事が出来るかどうか。つまり結果を出せるかどうか。仕事はゲームであり、ゲームに勝つための最善の方法が何であるかを常に考えて、行動する。Taskを実行し、ゲームに勝つためには何が正しのか、会社にとって正しいことは何かを考えて行動すること。仕事は人生の一部であり、全てではない。生きていくために必要なお金を稼ぐためであり、それ以上ではない。TTP 徹底的にぱくる成功の確率が6割ならスタートする。ただし、その後の軌道修正ができるように、すぐに手を離さない。ちゃんとモニターする。仕事は「決められた就業時間内で行う」のが、世界の常識。身を削るような仕事の仕方をして、成果を出すのは、異常。 【がらがらどん】

非常に好意的なレビューが多いようです。こういう本は、あえて批判的に読んで、それでも納得するかどうか、注意する必要があると思います。「効果=能力×効率×時間」この公式が正しいとすれば、能力が凡人で、てきぱきできない人は、時間をかけざるをえないのでは?仕事の内容が知的生産になっているとき、仕事時間と仕事以外の時間を分けるのは、無意味になりつつあるのでは?社員は仕事を持ち帰って家で仕事をしていたのでは?社長をやめた後、トリンプ社内で反動が出ていないか?なんてことを思ってしまいます。残業ゼロという言葉が、年収1億円、ダイエット絶対成功などというキャッチフレーズと同じく、魅力的な言葉なので、要注意です。副作用をみた上で、それでも、残業ゼロがただしいといえるかどうか、検証してほしいものです。【じゃま】

“ビジネスや仕事は共通のルールの下で競われる「一種のゲーム」だと私は思っています。そして、「決められた時間内で戦う」というのは大事なルールの一つなのです。”上記の言葉がこの著作の内容を端的に表していると思います。ゲームに勝つために何をすればよいのか?ということを考えていれば、当然はじめに決めたことを覆さざるを得ない状況もあり、それ自体は決して悪ではないはず。サッカーなどでもそうだが、はじめにどれほど作戦を考えようとも、相手のディフェンスしだいで攻撃の仕方も変えるのが普通だろう。確かに、従業員としては「朝令暮改」とか「話が違う」とか思うにしても、結局目指すところは経営者も従業員も変わらないはずであると考えれば、結果的に良いことであれば、そうするべきなのだ。そのような信念を持っているからこそ、ノー残業や早朝会議、デッドライン管理などを浸透させ、トリンプの大改革を断行することができたのだろう。吉越氏の仕事術だけでなく、人生観も非常に参考になるおススメの一冊。【ふとあご】

残業ゼロ、老後を見据えた豊かな人生のために実現すべきもの。そのためにはどうするか?「早朝会議」「がんばるタイム」「ノー残業デー」そして「デッドライン」といったキーワードによる実現のためのアイデア。そして重要なのはそれを実行し残業ゼロを実現する、といった断固としたリーダーの意思。新鮮だったのは(あたりまえなのかもしれないが)、「ノー残業デー」「がんばるタイム」などを実施して、社長みずからも見回り、違反者は罰金や反省会、報告書、厳重な注意、これらをやり続けていることです。「やるといったら、(会社に必要なことなら)なにがなんでもやる」といった断固とした決意が必要だと強調している。著者は平均的な日本人のイメージからすると、ドライと感じるかもしれな。「仕事はゲーム(ただ手を抜いて勝てるほどあまくなく、全力を振り絞って行うゲーム)」「仕事は人生?おかしいでしょ。仕事はお金のためです。」などはじめはひっかかるような記述もありますが、本書全体を通して、言葉では否定的に使っている「浪花節」がやさしくまぶされているような感じです。元気をいただきました。心の眠っていたところが動き始めたような刺激を受ける本だと思います。現在はトリンプを退職して講演会などしているとのこと。ぜひ社会保険庁などの役所の改革をやってほしい。【徒然相人】

思考のボトルネックを解除しよう! / 石川 和幸 / ディスカヴァー・トゥエンティワンの口コミ

SCM関係の本で著者を知っていますが、SCM本と違って、だいぶ身近な感じです。この人のSCM書籍ではボトルネックとかTOCの雰囲気はなく今回ボトルネックなので、どういう内容なのかとちょっと興味を持ち買いました。業務改革ではなく、こういう個人の仕事の仕方で、効率化とか、選択(多分この方はSCMでは戦略的なことからビジネスモデルを選択する話をしているので、その個人向け版なのでしょう)を言うのは、真新しいような。私もいい年なので、健康には気をつけなくては。あと家族!!生きる力のボトルネックでしたね。【SCM PJ】

勉強しても勉強しても成果が出ないのは、勉強している気になっているからか?それともそもそも勉強が足りないのか?手法を学び技能にするまでがんばれって?はい。料理の話にたとえているのはわかりやすく、チャーハンの材料(情報)、作り方(手法)、慣れ(技能)といった事ですね。たしかにこの3つがそろってのうまいチャーハンですね。コンサル本でMECE紹介が多くて、私も使おうとしてもいまいち使えません。技能の問題?もあるのでしょうか。個人的にためになったこととしては、・スコープ・シニフィアンとシニフィエ・株を守る人しかし、秦が40万人を生き埋めにしてたなんて、この本読むまで知りませんでした。【You】

この本はある程度若い方に合う本ではないでしょうか。私のように既に60を超えている人間にとっては、なかなか人生の選択を考え直すよ余裕はありません。しかしながら、生産性を向上させようとのご指摘はまさにその通りです。考え方として付加価値時間を増やすというのはわかりますが、四六時中本を読んだりテープを聴いたりはできません。できるだけ効率的いするのですから、その分取捨選択したことがやりたいと思います。【石田】

仕事をする上での合理化、生活をする上での合理化、そして人生を有意義に生きるための合理化に役立ちます。さっそく試してみよう!という手法が、たくさん載っています。さっそく読んでみよう!という本が、たくさん紹介されています。「選択のボトルネック」については、

100%幸せな1%の人々 / 小林 正観 / 中経出版の口コミ

神様、仏様、お釈迦様或いは宇宙エネルギーとかいっぱい出てきます。「神様に好かれるためにこうしかるべき」とかいった内容なので宗教関係の本のようで私には合わなかった。この手の本はどうも苦手で申し訳ないです。特に、自分の人生は全て決まっていて、自分が生まれる前に書いたシナリオ通りであると本書は言っているのですが、ちょっと無理があるのではと思いました。根拠はともかくとして「人生の中で起こることは全て受け入れる」「不平不満は言わない」「全てにもの・人に感謝する」そんな風に毎日を過ごして幸せになる事には大賛成です。【天才くん】

小林正観さんの本を読むと、とても安心します。この本は、これまでの著作を再構成したものですので、どこかで読んだ記憶があるものですが、正観さんの語り口に接し、再読すること、それ自体が安心感につながっていると思いますので、そのこと自体は余り気になりませんでした。「ありがとう」という大切な言葉を知るだけでなく実践することこそが大事なことですので、読むだけで終わりにしたくないと思います。【街道を行く】

あなたにぜひとも読んでいただきたい一冊です。「幸せになりたい」誰もがそう思っているはずなのに、幸せになる方法を知らない場合が意外に多いものですよね。またプラス思考が大切と誰もが知っていながら、なかなか実行できていません。人生に悩みもつきません。そういう悩める私たちにとって、とてもとても大切なことに気づかせてくれる一冊だと思います。「本当の幸せとは何か?」「幸せになるにはどうしたらいいのか?」これらの疑問に答えてくれる、すばらしい一冊です!!著者のおっしゃっていることは、あまりにもシンプル過ぎて、物足りないと思う方もいるかもしれませんが、真理とはいつの世でも「シンプル」なものです。「すべてを受け入れる」たったこれだけで良かったのです!このことをあらゆる角度からとても分かりやすく、おもしろく教えてくださっています。すべての方がこれを読み、実践すれば、悩みのない、幸せな世の中になることでしょうね。【しあてんマン】

理屈っぽくて苛々させられ、とても最後まで読む気になれず止めてしまいました。書いてある事は確かに正しいですが、人間のもつ弱さや心の機微を一切考慮に入れずバッサリ切り捨ててしまってるような…。全てを受け入れ敵を作らないという素晴らしい内容の筈なのに文章には冷淡さを感じる。大体人間の一生が全て決まっていて、どっちへ行ってもシナリオ通りなんて、そんな馬鹿な事信じたくありません。この本を読んでかえって最悪な気分になりました。絶対この著者だけは避けます。【ノルデ】

楽観主義の教則本として、実に泣かせるエピソードも拝見できる。が、一方で独自の確率論や超能力・宇宙の法則など次から次へと。これではまるでオカルトの万国博覧会だ。節々のエピソードの出来を差し引いて、最低点を進呈したのは以下の理由による1)「〜をしなさい」という個々の行動規範自体は確かに面白い。が、それらが依拠する根拠は全て宇宙エネルギーなどのオカルト要素である。2)オカルト要素を信奉せざるを得なくなるような悪質な行動規範(偶然が2つ以上重なると必然と信じろなどの出鱈目な確率論)も紛れて散見される3)上記2点を合わせると、オカルトの布教書としての出来が良い4)一方で著者の経歴が怪しく、宗教家としての資質がグレーゾーンである上記を鑑み、このようなオカルト本が万が一にでも悪用される事に危機感を持った。「〜しなさい」という部分の出来自体が良いため、その理由であるオカルト要素まで信奉してしまう読者が続出してしまいそうである。宗教家としての著者の経歴もグレーであり、全体的に何か危険な臭いを感じざるを得ない。よってやり過ぎとは思うが敢えて最低点を進呈させてもらった。超能力や宇宙などの上から降ってきた様な超人的な要素は無くとも、人間として等身大の楽観主義は追求可能であるし、またそうした本は幾らでもある。【r—menman】

スッキリわかる日商簿記3級 (スッキリわかるシリーズ) / 滝澤 ななみ / TAC出版の口コミ

いろんな参考書買った中で私は、1番初心者中の初心者にもわかりやすいのはこの本だと思います。用語も解りやすく何故こうなるかなど、詳しく説明してくれるので理解しやすいと思います。【お茶】

この本で、基礎がしっかりと身につけることができました。はじめは、別の参考書を購入して勉強しようとしたのですが、まったくの初心者なわたしにはさっぱり頭に入ってこなく‥。たまたま、この本を見つけやってみると、とっつきのよさと、わかりやすさがピカイチでした。ただ、試験は応用編なので、この本で基礎をしっかり理解して、さらに過去問、問題集を解いて、身につけていく必要があるので、この本1冊でカバーできるわけではありません。ただ、わたしみたいなほんとうの初心者さんにはうってつけの本だと思います☆【あい】

 11月の試験での3級合格を目指し、独学でやるか、通信でやるか悩んでいたところ、この本に出会いました。 何冊か手にとった中で、これが一番見やすく、わかりやすく書いてあると感じました。キャラクターもかわいいので、勉強がはかどります。これなら最後まで飽きずに勉強できそうです!! 基礎固めをしたら、問題集をやり始めようかなと思っています。 【菜月】

簿記初心者で独学で3級を目指しているところなので、とっつきやすそうで楽しく学べて続けられそうなテキストを探していて、これに出会いました。まさに私の捜し求めていたもの!かわいいキャラクターを主人公にして、身近にありそうなシチュエーションでテキストが進むようになっているので、あ、この言葉会社で聞いたことがある・・・と親近感がわきます。ただ問題が少ないので、これだけで大丈夫なのかという不安はありますが、まったくゼロの状態からでも基本は理解しやすいです。巻末で紹介していたTACの過去問題集も買ってみました。シリーズで対応した別問題集も出るといいなあと思います。【簿記初心者】

するどい「質問力」! 図解問題を1秒で解決する / 谷原 誠 / 三笠書房の口コミ

内容は簡潔無駄なく手短にまとめてある。図説も取り入れてありわかりやすい。一読しただけでは身に付かないので、何度も読み返す必要あり。出来れば実践したい。誘導尋問の応用は現実でも使えるが、誘導尋問を知ってる人に行うと信頼失うかも。【アマゾン次郎】

“質問力”というキーワードに惹かれて手に取った。著者は交渉のプロともいえる弁護士であり、大変分かりやすい文章とシンプルな会話例で、様々な場面と目的に応じて、適切でするどい質問をするテクニックが説いてある。これらのテクニックが頭に入っていればビジネスの交渉の場面で自分に有利な結果を得られるだろうし、上司、部下、友人等との人間関係でも、相手に好意を抱かせ、自分の思うように相手を動かすことが容易にできそうである。ただ、相手もこのテクニックを知っていると、自分が気づかないうちに相手のペースにはまってしまっている恐れがあるため、正直自分の周囲の人間には読ませたくない本である。【recoma】

毎朝1分で人生は変わる / 三宅 裕之 / サンマーク出版の口コミ

この本に出てくる「One Book, Three Points, One Action」という言葉がすごく印象的でした。「One Book, Three Points, One Action」というのは、「1冊本を読んだら、 3つポイントを見つけて、 そのうち1つは実際に行動に移す」ということだそうです。僕はビジネス書を読むことが多いですが、これまではただ漠然と「読めばいいんだ」と思って読むだけでした。そのためか、結局のところ実際に日常に役立てられるということはほとんどなかった……。でも、最初から「1つでいい」と思っていれば、確かに1冊の本の中から「すぐにできる」キッカケの行動を見つけ出すことは簡単にできる気がします☆「1つだけでいい」。でも、「1つだけは」。必ず。そうやって「実際にいくつ行動に移せたか」が、きっとこれからの自分の成長度合いを決めるのでしょうね。今回は「これから『One Book, Three Points, One Action』を実践する」ことが、「One Action」になりました。笑そのことを教えてくれたこの本に、感謝です!【つお】

毎日がつまらない。それは当たり前。時間は真っ白な画用紙みたいなものだから。行動という名のクレヨンで色を塗って初めて、時の流れは彩られます。その簡単な方法を記したのが本書。1日1つ初めての体験をするとか、本を読んだら1つ行動に移すとか。昨日と同じ今日で足踏みをしている読者の背中をそっと押して、始めの一歩を踏み出させてくれます。たった1分で人生が変わったら苦労しない?1日1%の成長でも、1年後には40倍の自分に成長しているそうです。自分が変われば、人生は変わります。ちょっとした新しい行動で、どんよりした毎日にほんの少し日が差して来る。時の塗り絵をしてみませんか?【すーぴー】

ベンツを買って丸ビルに行け!~銀行から100億円引っ張った元銀行員が教える!裏経済学~ / 小堺桂悦郎 / フォレスト出版の口コミ

専門的な知識は得られません。品がない文章なので小説として読んでも、楽しめません。またリアリティんがないので金融業界関係者には興味が沸かない本です。作者は、どの層の読者に対して書いた本なのかわからない。【ぱくぱく】

ベンツというのは、時代遅れじゃないのな。成金じゃあるまいし題名からしてくだらない。土地転がしって古くないかな?立ち読みで十分でした。【ぽんちょ】

欲望が経済を動かしているという指摘は、いまの20代の若者の思考や生活態度を除けば、まさにそのとおりだと思う。本書は体験談としてはなかなか面白い。ただ実務的に何か具体的に役立つところがあったかと聞かれれば微妙である。タイトルも銀行からお金を「引っ張る」という表現がいかがわしい。時間があるときにでも。【じゅごん】

物語形式でストーリーが進んでいく本。 主に会話部分と著者の独り言の部分がある。 面白く見せるために、会話などに工夫が見られるが、いまいち。 読み物として読んだ場合はいいかもしれないが、ビジネスで 何かの役に立つかと言われれば疑問が残る。 話はどんどん進んでいくが、キーワード・キーフレーズが極めて 不明瞭のため、読み手は、どこがポイントなのかをおさえ辛い。 250ページ弱での本ではあるが、行間があいて、改行が多いため、 30分くらいで読むことができる。 得られるものは少ない。【常夏】

会社のお金はどこへ消えた?—“キャッシュバランス・フロー”でお金を呼び込む59の鉄則 / 児玉 尚彦 / ダイヤモンド社の口コミ

お金は会社を経営するにはなくてはならないもの。この本はいろいろな角度からお金の流れをとらえているので、それぞれの会社に合ったお金の対応方法を参考にすることができます。しかも嬉しいことに、税対策などのお得な情報も提供されており、是非、手元に置いておきたい1冊です。わかりやすい59の鉄則で整理されており、必要な情報がすぐ探すことができます。皆さんも読んでみて下さい。【合歓の木】

本書は「会社のお金はどこへ消えた」というタイトルからも想像できるように、会社にまつわるお金の話です。ただし!本書はただの資金繰りの話ではありません。 机上の空論にありがちな教科書的な一般論では面白くもなんともない。しかし!!文中にもありますが、1000人以上の社長様との対話から得られた実務的な話は教科書的なレベルを逸脱しています。 現場を見てきて、現場から感じ、現場のために役立つお金の本。本書は本来あるべき実務書として活用できます。【funky-tp】

会社を経営していても、なかなか利益には繋がらないということが、これでもかというくらい、現実的に書かれています。実践書として、一読の価値は絶対にあります。こうやったら上手くいく!というよりは、こうやったら上手くいかないから、こうしたほうが良いですよ!ということが明確に書かれています。【south1512】

会社を経営している人は必読であるのは言うまでもないですが、お仕事上、取引先の社長さんの気持ちを知りたい方、決算書を勉強されている方、なぜ、日経新聞で企業のニュースが多いんだろう、などなど、素朴な疑問もすっと解決できます。この本で「社長業」の現実を体験するというのも、著者からの大切なメッセージだと思います。【ライオンハート】

会社のお金に関して今まで色んな本が出版されました。歴史をひも解けば、2003年12月に岡本史郎先生の「会社にお金が残らない本当の理由」(フォレスト出版)で、まず風穴が開けられました。そして、今回この書籍で、集大成が語られたという感覚を覚えました。単なる知識レベルではなく、知恵という高次元のレベルから、お金論が展開されています。会計に自信のない経営者はもちろん、会計に自信のある方にも新たな気づきがもたらされるでしょう。全ての経営者必読の本だと思います。【神戸っ子】

FXで月100万円儲ける私の方法【実践編】 / 鳥居 万友美 / ダイヤモンド社の口コミ

カリスマ主婦トレーダーの第2作。前著はデモトレードでの練習法、平均足について触れていて、新しい切り口の初心者向け本だと思いました。「実践編」は、特定のFX会社とのタイアップらしく、その会社では平均足は表示できないのか、平均足の説明はなし。グランビルの法則について、図解で説明しているのは評価したいが、前作とのつながりが薄いのが残念。実践的な要素が薄くなってしまったので、その点が惜しいです。【金猫】

デリケートな【お金】の、シビアな世界に対して、少々派手めな感じと、たのしいイラストなどに抵抗を覚えてしまうのでしょう。期待していたのは、人のサイフの中身、実践の記録であって、それがひとつも紹介されていないことが、酷評の理由のようです。結局儲かっている人と儲かっていない人の違いが感情に現れてしまいます。万友美さんはそんな気はないと思いますが、もう少し【泥臭い】部分も書かれると、もっと共感されたであろうと思います。しかし血と汗と涙、なんて投資に合いません。なんでもありがたく受取れる人なら、何か価値を見つけると思います。万友美さんにとっての手法はほんとうにそれだけなんです。 人生に勝ちたくてこれから始める、ましてそばで教えてもらう人のいない方は、一年間くらいはただ、チャートを【見る】だけ。実際の取引は慎重にされるようにいいたいですね。今から勉強する方はラッキーではないでしょうか。なんでもあわててがっつくと怪我するだけですョ。少しずつ【失敗】できるくらいが、いいですよ。出版は大いに結構ですね、安価で手に取って見ることができ、宝の山です。それより【ネット】上の、姿の見えない、いかがわしいものを早急に何とかしてほしいもので。あんなの販売されていていいんですか。    せっかくの【道具】も台無しですわ。 【蜜柑】

万友美さんにとってこれが初めての著書ではなく少なくともこの本を手にする者の半分以上は前著の読者ましてタイトルに【実践編】と掲げるのであれば【実践】に徹していれば良かった前著以降のFX相場の変化に 自身どう対応してきたのか なにをもってエントリーしいつの時点で決済したのかそのアプローチは経験の積み重ねでどう変わってきたのか現実【実践】の記録であれば少しは価値もあったなぜだかそういった【実践】ノートと自己評価は他社のムックに一部掲載されていてなおのこと 万友美さんのファン?ですらこの著書を手に取る意味を奪っている【Gretchen】

はっきり言って内容はたいした事ありません。前作もダメでしたが、今回も前回の焼き直しで買う必要ありません。儲けの方法など何も無いです。悪いことは言わないので他の本にして下さい。【ぽち】

著者の必勝パターンを30紹介とあるが、さすがにそれは言いすぎではないか。むしろ、著者オリジナルの鉄板手法をひとつでもいいから紹介してほしかった。「それは秘密」ということであれば、「月に100万円」などと無用に煽る必要がないのでは。また、薄いムックにこの価格は高い。とはいえ、著者の真摯な態度は伝わってくる。マーケティングによりすぎただけだと信じたい。次回に期待。【ロン太郎】

本当に頭がよくなる1分間勉強法 / 石井 貴士 / 中経出版の口コミ

社会人にとって内容は当たり前のことばかりでした。1分で本を読むことは大事ではなく、いかに本から大事なキーワードを確実に拾ってこれるかが重要なのでは?。4色の色分けをし、覚えることの優先順位をつけるのは賛成。中学受験のときに教えてもらえればありがたかった。 【はらはら】

自分の限界を決めつけないとここまでできるのか。 限られた時間でやってみようとすると普通にやるより頭にはいってくる。 試してみる価値ありです!【碧海】

この本での肝は3つ1、単語などの単純暗記物はじっくりと時間をかけて覚えようとするのではなくとにかく高速で繰り返す2、色を使ってイメージで覚えやすくしなさい3、見開き2ページを読まずに感じ取りなさい1はまあ、ある程度勉強経験を積んでれば誰でも気がつくやり方。2は目新しい方法ですけど、効果の面ではそれほどではないでしょう(実際やってみました)。3は本人は自覚があるのかないのか知りませんが、ただのフォトリーディングです。それでですね、私はこの本、10分弱で読みました。と言っても、私は速読法は習得してません。何でそんな速度で読めたかというと、書いてる内容がよく知られた情報であり、かつ、考察が薄いものだからです。あとですね、気がついた人もいると思いますが、私立海城高校→一浪→慶応経済ってところでおかしんです。まず、私立海城高校というのは、東大合格者を毎年多数輩出する有名進学高校。そんな有名進学校というところ。この人は「全然勉強ができなかった」と言ってるのにこの高校。次に、一浪して慶応。私立海城高校入るくらいですから、受験勉強用の脳内パターンや勉強に耐える忍耐力はもともと結構あるはずです。そしてその上、この「画期的な」勉強法を思いついた。まさに鬼に金棒。なのに一浪して慶応経済。大学受験に詳しくない人はぴんと来ないでしょうけど、慶応というのはネームバリューの割には入試難易度は高くはないんです。しかも私立海城高校の授業レベルなら、授業にきちんと出てさえすればすんなり入れる程度です。これらのことを考えれば、わざわざ本にするほどの、ものすごく効果のある方法ではないといえます。ただ、これらの方法をまったく知らなかった・思いつかなかった人には有益でしょうから星3つ。【秋山真之】

どんな種類の本でもこのやり方に適している訳ではないでしょう。人を選び、本を選ぶ。本はハウツー物で、読み手がその分野の知識を既にある程度持っていること。私はそう感じました。この本を読まれた方は、「フォーカス・リーディング」の理論編を読まれるのを是非勧めます。読みっぱなしにせず、ノートにメモして何度も復習する、これは大事だと思います。1冊1分を可能とするより、そのフォローが大切でしょう。その面倒な作業をできるかどうか(というか、するかしないか)・・【流れ雲】