‘デイリーランキング’ カテゴリーのアーカイブ

【DVD映画】デイリーランキング2009年02月09日 付集計分

2009 年 2 月 10 日 火曜日
ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション

【1位】ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション / シルベスター・スタローン

20世紀少年-第1章- 終わりの始まり

【2位】20世紀少年-第1章- 終わりの始まり / 唐沢寿明

ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション

【3位】ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション / ウィル・スミス

セックス・アンド・ザ・シティ[ザ・ムービー] コレクターズ・エディション

【4位】セックス・アンド・ザ・シティ[ザ・ムービー] コレクターズ・エディション / サラ・ジェシカ・パーカー

007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション

【5位】007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション / ダニエル・クレイグ

グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き

【6位】グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き / 小泉今日子

蛇にピアス

【7位】蛇にピアス / 吉高由里子

花より男子ファイナル プレミアム・エディション

【8位】花より男子ファイナル プレミアム・エディション / 井上真央

スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険

【9位】スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険 / 洋画

シャッター

【10位】シャッター / ジョシュア・ジャクソン

ダークナイト 特別版

【11位】ダークナイト 特別版 / クリスチャン・ベール

百万円と苦虫女

【12位】百万円と苦虫女 / 蒼井優

20世紀少年-第1章- 終わりの始まり【豪華版】

【13位】20世紀少年-第1章- 終わりの始まり【豪華版】 / 唐沢寿明

アイ・アム・レジェンド 特別版

【14位】アイ・アム・レジェンド 特別版 / ウィル・スミス

歩いても 歩いても

【15位】歩いても 歩いても / 阿部寛

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

【16位】ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 / ダニエル・ラドクリフ

バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション

【17位】バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション / ミラ・ジョヴォヴィッチ

ダイ・ハード4.0

【18位】ダイ・ハード4.0 / ブルース・ウィリス

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション

【19位】パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション / ジョニー・デップ

Mr.ブルックス〜完璧なる殺人鬼〜

【20位】Mr.ブルックス〜完璧なる殺人鬼〜 / ケビン・コスナー



ランボー 最後の戦場 コレクターズ・エディション [DVD] / シルベスター・スタローン/ジュリー・ベンツ/ポール・シュルツ/マシュー・マースデン/グレアム・マクタビッシュの口コミ

DVD版とブルーレイ版を購入しましたが、かなり面白いです!37型の液晶TVにHDMI端子を接続してPS3で見ましたが、臨場感が物凄いです!32型でも十分楽しめます!ランボーが好きなら買って損は有りません!【グレイマン】

一昨品目と二作品目は感動もしたし、満足もできた。だが、前作と今回は「何を伝えたいのか」がぼやけていて、ただドンパチやっているだけに見える。現実にある戦場をモチーフにしたことは前作と同様で、代わり映えもないし、しいてあげるなら「気持ち悪さ」だけが際だつ。スプラッタームービーじゃあるまいしリアルさを追求する方向性すら疑わしくみえる。肉体にしても、通常は還暦を過ぎれば、いくらトレーニングをしたところで、筋肉の衰えはあるし、前作との比較を考えれば、裸体を曝すわけにはいかなかったのだろうが、ファンとしては期待外れの感が否めない。愚作である。【VOID】

内容は他のレビューにもあるように戦争でのリアルさと云いますか、惨さがやたらと目立ち後味はよろしくありませんが、戦争映画ですから、それはそれで良いかと思います。個人的には正直内容云々よりも、このスタローンと云う俳優さんは凄いなぁと思います。ロッキーザファイナルもそうでしたが、還暦過ぎてランボーの続編を作るなんて、どれだけ頑張るんだろうと感心させられます。20年以上前のランボーシリーズを観て、未だご覧になっていなければ是非観てください。シルベスタ・スタローンを観る価値は十分に在ると思います。【松次郎】

まあ、人にお勧めする映画ではありません。シリーズの中でも、もっとも面白みのない映画でしょう。しかし、さすが、軍事大国アメリカ。武器自体の破壊力は良く表現されているのではないでしょうか。ラストにランボーがゲーム感覚でぶっ放すM2もすごい。トラック1台分の敵兵の補充も数秒で全滅。プライベート・ライアンと並ぶ撃たれ描写。あと良かった武器が、バレットM82A1対物ライフル。狙撃手スクールボーイが使うこの銃がすごい。マイヤミバイスでも刑事が撃たれ、クルマのシートごと貫通していたが、人体をここまで破壊するとは。まあ、CGスタッフは、実戦の映像をさんざん研究しただろうから、これが現実なのだろう。スタローンより、映画の主張より、何より武器が主人公という感想でした。【Chemical】

ここ最近の映画で一番良かった! 楽しすぎてあっという間に終わってしまった!エンドロールもカッコイい!文句なしですよ!デジパック仕様、アウターケース、2枚組、しかもオマケにランボーバンダナ!文句なしです!あと2回は観ます!【フルーツ牛乳】

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 通常版 [DVD] / 唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/石塚英彦の口コミ

結構賛否両論みたいですが、原作を読んでいないこともあってか素直に楽しめる映画でした。70年代生まれの方なら更にとっつき安いかと。小学生→大人のキャストの自然ぽさはかなりの出来です。そしてこれでもか!の豪華キャスト陣!映像にもキャストにも大判振る舞い。ここまで惜しげもなく使える映画も最後かもよ!?ストーリーも当然漫画じみてますが、ノスタルジックで夢のあるいいお話です。今の小学生って秘密基地なんて分からないんだろーな…【DJ TOSHi】

私はまだ原作の漫画を読まずにこの映画版「20世紀少年」を観に行きましたが、純粋におもしろかった!!洋画のアクション系を観ることが多い私ですが、この作品は邦画としてはかなり成功しているのではないでしょうか。なんといってもストーリーが独創的な点(これは原作ありきですが)、キャストの豪華さ、堤監督による独特のシーンの使い方や雰囲気がグッと観る側を惹きつけてくれます。T.レックスの曲もいいですねぇ〜昭和の香りが強い作品ですが、平成元年生まれの私にも共感出来ましたし、異常にハマってしまいました(笑)きっと、漫画全巻買ってしまうんだろうな〜 ただ、DVD仕様に一つ言わせてもらえば特典が少な過ぎますね。出演者などの特別映像を期待していた方もいるのではないでしょうか…(私ですが;)第3章で完結してからBOX特典付きで出すのかな〜なんて思ってます。それまで待てませんし…そこのところを考慮して★星一つ減らしました。作品自体は五つ星!!【jun】

簡単に言うと、原作を知っている人には展開が速すぎて物足りない、知らない人には説明不足で意味不明?映画とTV版両方みたのですが、なんだろう、あまりにも坦々と話が進みすぎているのか、盛り上がりにかけているのか。原作の持つなつかしさやパッションみたいなのを感じなかったなぁ。漫画が膨大な量なので三部作では厳しいとは思ったのですが。【緑川】

原作読んでないからかもしれんけど、顔と名前が一致しなくて、ようやくキャラ覚えたと思ったら終わります!第1章だからこんなものかなと思います。第二章頼むぞ!もっと子供時代減らせ!萎えるわ!【フルーツ牛乳】

あまりに原作のイメージそのままの役者さんたちに驚きました。名前を聞かなくとも見た瞬間に「ヨシツネだ!」と分かるくらいです。こういった原作を元に映像化された作品は「原作のイメージと違う」といった不満がつきものですが、20世紀少年はその点とてもよくできてます。「原作のイメージを壊されるのが嫌だから映画は見ない」という人はよくいますが(私も普段はこういった原作の映像化作品はあまり見ません)これは原作ファンの方にもお勧めできる出来だと思います。もちろん原作を知らない方にもおすすめです、特に「万博」のキーワードに反応される方。作者さんの実体験をもとに構成されたこともあり、当時の時代の描写はかなり正確です。私の両親も色々なシーンで「懐かしい!」と声を上げていました。物語もとても面白い作品なので、ぜひお子さんといっしょに見てみてください。【こま】

ハンコック エクステンデッド・コレクターズ・エディション 【Amazon.co.jp 限定リバーシブル・ジャケット仕様】 [DVD] / ウィル・スミス/ジェイソン・ベイトマン/シャーリーズ・セロンの口コミ

特撮アクションヒーローものとして普通に面白かったです。途中、以外な展開もあり、ちょっとほろっとするところあり、コミカルで、アクションも迫力があってよかったです。ただ、設定だとか細かい点が気になるという人はそんなに楽しめないのかも。【n.t】

 シャーリーズセロンにウィルスミスを使ってこの程度の作品とは非常に残念です。 アメコミなのか?というと、そんなことはなく。巨大な悪に立ち向かうのか?というと、悪役はなんだか中途半端な強さ。 予告編から想像して、不良のヒーローが更生する話だと思ってましたが、論点はそこにはない。 メディア等に露出した画像がほとんどすべてであり、それ以上を期待した私には、「その場面ならもう見たよ。」という感想しかありませんでした。 着想が悪くないだけに、残念でならない。【たかじん】

前半はアカデミー賞もの後半というかエンディングは残念かなでも映画観たあとは清々しいというかすっきりしました見やすい映画だしいいと思うこの映画は題材通りはちゃめちゃなヒーローが改善していく話だった酷評の人はこの映画に何を求めているのか【キオ】

前作『キングダム 見えざる敵』はなかなかキレのある社会派作品だったピーター・バーグが今回挑戦したのは、コメディタッチのスーパーヒーローもの。しかしながら、予告編等で紹介されているシーン以外に笑える所はほとんどなく、『Gガール/破壊的な彼女』のような純粋コメディとはちと違う、あくまでも(お笑いはオマケ程度で)シリアス基調のアクション・ヒーロー・ムービーだ。アルコール依存症のヒーロー・ハンコック(ウィル・スミス)は一応事件が起きると助けに現れるのだが、何せその助け方が乱暴なため、みんなの顰蹙を買ってしまうどころかクズ扱い。あるPR会社の男と知り合ったハンコックは、品行方正な正当派ヒーローに生まれ変わるべく自ら進んで刑務所に服役するのだが・・・。そんな柄にもないことをやったがために、精神衰弱になってスーパーパワーを失ってしまう、なんて陳腐なオチにはなっていないのでガッカリしなくてもよいのだが、超人的な力を持ったヒーローに対抗させるためには、(スーパーマン・シリーズからすでに学んでいるように)同等のパワーを持った新たな敵を登場させるか、ヒーローの力を奪ってしまうかしかない。なんと本作品は欲張りにもその2つの要素を強引に盛り込んでしまっているのである。記憶喪失の男がなぜスーパーパワーを持つにいたったのか。唯一のミステリーに(あんなE.T.もどきの屁理屈ではなく)納得感のある説明を加えてくれれば、もっと筋の通った面白い作品になっていたはずだ。まるでポール・グリーングラスの作品を見ているような手ぶれしまくりのPV風カメラも、途中挿入されている「YOU TUBE」シーンと画質を合わせるぐらいにしか役に立ってはいないため、ゆれに弱い人なら確実に酔ってしまうことだろう。最近流行のテクニックをいろいろ試している割には、一つの作品としてフュージョンしきれていない中途半端さが目立ってしまった1本だ。(アメリカの国鳥=白頭鷲をデザインしたコスチュームに身を包むハンコックは、世界唯一の超大国にして最大の嫌われ者アメリカ自身のメタファーとしても、セロン演じるメアリーはいったいどこの国のことを言っていたのでしょうか?)【かなり悪いオヤジ】

まず、とにもかくにも最近の日本の吹き替えのキャスティングに関わっている連中に言いたい。「視聴者を舐めるな」と。この映画にしろ、先日のシンプソンズのムービーにしろ、シュレックにしろ、ド素人演技力ゼロの棒読み芸能人に吹き替えやらせるのは今すぐやめろ!地上波放送ならまだしも、DVDは購入するにしろ、レンタルするにしろ我々視聴者は金を出してるんだ。耳障りな棒読み演技しかできない学園祭にも劣る演技を採用するセンスを疑うよ。全く・・。別にこの映画、話題先行度はそこそこだったんだから、どっかのエグ何たらの素人に声当てさせる意味は何?日本のキャスティングサイドの趣味ですか?なんか偉い人が彼のファンで逆らえなかったの?ほんと馬鹿ですか?あなたたち・・・。まあ、こんな不愉快な吹き替えなんて15分持たずに、字幕で観たけど映画自体も酷かったな。アイディアのみの付け焼刃なキャラ設定、今時にしてはしょっぱいCG、シャーリーズセロンの演技力の高さが仇になる馬鹿馬鹿しくも笑えない脇の甘い脚本・・・。最後も、なんで?なんでそうなるの???って感じ。意味が解らないというより浅すぎて呆れるよ。正直、久しぶりに酷評しかできないような映画を観た。本編も酷けりゃ吹き替えも最低、いったい何を評価していいか解らんが、ウィルスミスは案外、役にはまってたと思うので星一つは付けておこうかな・・・(苦し紛れに)【mat】

セックス・アンド・ザ・シティ シーズン 5 [DVD] / サラ・ジェシカ・パーカー/キム・キャトラル/クリスティン・デーヴィス/シンシア・ニクソンの口コミ

 このシーズンは短いです。本当に。DVD2枚です。その他の方が書いている様に、高いかもしれません。でも買うだけの価値はあったと思います。4シーズンと、最終の6シーズンへの通過点。あまり大きな変化は望むことができないシーズンですが、これはこれでいいシーズンです。特にサマンサに注目だと思います!!【マックス】

キャリーに恋人がいない今回もなかなかよかったです。エピソード8までしかないのが残念ですが・・・。サマンサが本当の恋を見つけたのか?と思ったけど残念終わってしまいました。しかも別れるとき「あなたも好きだけど自分も大事」と言ったのもよかった。ミランダは出産後で本当に少し太ってる感じです。役作りで本当に太ったんでしょうか?今回はキャリーの髪の毛が以前より短くなっていてかわいらしい感じがしました♪それにやっぱり友情っていいですね!サマンサとキャリーが喧嘩したときも仲直りするときもほのぼのした気持ちになりました。【nachi4214】

みなさん、数の割に値段が…。っていっておられますけど、Sex and the Cityはここからが泣きドコロなんです!個人的には、サマンサのリチャードへの別れの言葉が今でも響いています。きっと、女性なら皆さん共感できると思います。顔つきが優しくなったミランダ。愛ゆえに・・・のサマンサ。新しいきざしの見えたシャーロット。そして、出会いと別れでよりいっそう綺麗になったキャリー。みんなとっても胸に響きます。買わないにしても、これまでみててここでやめようかななんて人はもったいなさ過ぎます!ここからがメインなのに。(私に言わせればの話ですけど)でも、6シーズンが良すぎちゃったので、☆は4つ。【sky_drivere】

やっぱりエピソードが少ない!それなのに、お値段は対して変わらないのがとっても不満。でもやっぱり買ってしまうのがファンゆえ辛いところだな。【mionori】

シーズンが進んでいくに連れて、女同士の愛ある友情に、羨ましさ度が上がっていく。果たして日本人の女性・・・私はこんな風に付き合っている女友達がいるのか?国民性が先に立っているのかも知れないが、相手を尊重し、思いやることは人間として同じはず。日本人の私に出来ていない事は何か?それは相手にどう思われるかを恐れて、本当に相手のためになる事を「言葉」にして言えないことではないか。キャリーをはじめとするCuteな4人のNew Yorkerは決して恐れる事なく、自分の気持ちを正直に伝え、相手は受け入れ、納得する事もあれば、ぶつかる事もある。でもその後、試行錯誤しながらも相手の言葉を租借して、友達へ感謝し、抱き合うのだ。これはドラマだから?自分には難しいとしても、どこかでこんなステキな女の友情があればいいな、と心から思うのである。【】

007 カジノ・ロワイヤル デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組) [DVD] / エヴァ・グリーン/マッツ・ミケルセン/ダニエル・クレイグの口コミ

今までのボンドといえばクールで、タキシードが似合っていて、美女にモテまくりで、ハイテクなアイテムが出てきたり本当に無敵かつ超人でした。しかし今回のボンドはクールではなくワイルドかつ血気盛ん。ハイテクなアイテムもあまり出てこず使うのは己の肉体。無敵でもなければ超人でもない。人間臭いボンドだ。一人の女性を愛し、諜報部員を辞め彼女との平穏な生活を望んだ。しかし待っていたのはハッピーエンドではなくあまりにも悲しい悲劇だった・・・このボンドはダイ・ハードのマクレーン刑事を連想させますね(ま、俺だけでしょうが)ハイテク機器や銃に頼らない肉体を使ったアクションは肉弾戦好きな俺にとってはかなり楽しめました。冒頭の追跡からラストの建物崩壊まで飽きる事なく観れました。シリーズ最長時間らしいですが全く時間を感じる事がありませんでした。あっという間に終わってしまいます。今回のボンドガールはハンパなく美しい。さすがエヴァ・グリーン。その存在感は貫禄たっぷり。まあ、登場するのが少し遅いのでは、と思ったが・・・ル・シッフルはあっけなかったな・・・やっぱ悪役はボンドに殺されるべき。主題歌もかなりいい。カッコイイ。アニメーションも凄くクールでキマッてる。劇中にボンドのテーマやお決まりのセリフが無い事に気付いたがまさかあのタイミングで出てくるとは思わなかった。それだけのために観ても損はない映画。今まで観てきたボンド映画の中で一番面白かった。ちなみに二番目がゴールデンアイ、三番目がゴールドフィンガー。一番つまらんかったのはムーンレイカー。今までシリーズ一肉体派だったのはユア・アイズ・オンリーだったが俺はこれを超えたと思う。【にょらいしんしょう】

 007シリーズの映画は、製作者の都合で米国的軽薄娯楽路線と英国的重厚文学路線のせめぎあいが続いています。それまでのピアーズ・ブロスナン主演作品は前者で、今回からは後者の(庶民から受けない=低興行収益の)路線に舵がきられました。 いわゆるリメイク作品なのですが、原作本自体が地味で重く鬱な展開のために映画化が非常に難かしく、第一作が(文学性と収益性のはざまで)訳の判らない支離滅裂な出来になり、興行的に失敗したという経緯があります。私は原作本を読み終わったとき、何か損をしたような気持ちになったものです。 原作本発表時は現金経済であり経済も上向きで娯楽も限られており、カジノギャンブルが庶民の憧れになり得たという時代背景がありました。しかし今では株やFXなどネット上で数字を動かす多用な一獲千金ギャンブルが登場し「無駄使いしないIT長者」なるものが跋扈する時代です。その上、到底あのようなカジノに行ける見込みが無く、行こうという意欲も無い低所得者層が急拡大したので、カジノに興味を示す観客は少数派です。そのような社会情勢下であえてこの形で作品を製作した勇気には感心します。 観終わった感想は「原作の地味さと鬱展開を克服できなかった。」に尽きます。ただ、ボーン・アルティメイタム並みの力の入ったアクションシーンは立派なもので、アクション好きの観客には一見の価値がある作品だと言えるでしょう。【ヘンリー】

「ジェイソン・ボーン・シリーズ」のようなスパイ物の映画は好きな方なので、最後までお付き合いしてしまいましたが、正直、最後まで観なくてもよかったという感想です。映像・景色はとてもきれいで、女優さんも美人で、途中まで(カジノの大勝負のあたりまで)はホントに楽しく観ていました。しかし、なんとも観ているだけで痛くなりそうな「拷問シーン」あたりから、おかしくなりました。スパイ物でも、こういうシーンのある映画は、私は好きになれないです。もう少し、ソフトにして頂きたいです。1度醒めてしまうと、急に楽しめなくなってしまいました。その後は、とにかく結末まで観ないと、とがんばりましたが、終わりそうで終わらない感じでかなり引っ張られた挙句、ラストも今一つ、と。うーん、この長時間、映画全体を通して楽しめたかというと、不満の方が大きいように思います。美しい映像と女優さんはよかったので、星2つにします。【トモ蔵りん】

四代目のティモシー・ダルトンの頃からシリーズのファンです。高価な車を乗りこなし、賭博に強く、女にもて、敵をやっつけるジェームス・ボンドは男のロマンだ!どちらかというと、お決まりのパターンで安心して見られ、ユーモアもたっぷりのピアーズ・ブロスナンが好きだったが、今回のシリアスで荒々しいボンドもまたよい。ボンド・ガールの魅力がいまひとつというのはそのとおりなんですが、歴代のボンド・ガールを思い出してみてもどれも印象が薄いのですね。主役のボンドを引き立てるにはその方がいいのか。あるいは、ボンドは真剣な恋をしないことを表現するためなのか。いや、今回はいつになく真剣ぽかったですが。ともかく、もうすぐ封切られる次回作が楽しみです。【重元寛人】

 ジェームスボンドが007になったばかりの頃のハナシなのに、なんでアストンが現代の車なの? なんであんなに精巧な携帯があるの? こうした部分には興覚めであった。 しかし、ダニエルクレイグはボンドによく似合っていると思う。【コンタナトス】

グーグーだって猫である ニャンダフル・ディスク付き(初回限定特別版) [DVD] / 小泉今日子/上野樹里/加瀬亮/大島美幸(森三中)/村上知子(森三中)の口コミ

天才漫画家の麻子は愛猫を亡くして以来、スランプ状態に陥ります。そんな日々が続くなか、彼女はペットショップで一匹の子猫に惹かれます。やがて、グーグーと名づけたその子猫を飼い始め、楽しい生活を取り戻すのでしたが・・・。人気少女漫画家、大島弓子の自伝的エッセイ漫画を、「眉山」の犬童一心監督が映画化。人間と猫が織りなすキュートで不思議な日常を、小泉今日子、上野樹里ら人気俳優の共演でつづるハートウォーミングな映画でした。【Wakaba-Mark】

猫好きにはたまらない映像満点な話題作。主演のキョンキョンの演技もすばらしく、まわりを固める森山中、上野樹里などの脇役たちも物語を映えさせている。ユーモアたっぷりに、ちょっぴり切ないストーリーがいいスパイスとなっている。なかなかおもしろかった。【ひで】

私は映画館で見たのですが、見終わった後なんとも優しい気持ちになりました。小泉今日子さんがとてもハマっていて、あまりに自然なので、この物語の中にすんなり入ってしまうと思います。映画の中の街の雰囲気が、実在する街ですが、ほんの少しだけファンタジー感があるので、現実と物語が溶け合ったような不思議な感覚が味わえます。見終わった直後は、井の頭公園でマッタリしたくなってしまいました。毎日忙し過ぎて、少しのんびりした空気を味わいつつ自分を見つめ直したい人には特にオススメです。【りゅう】

原作と登場人物が全然違います。青白くんなんて出てこないしね。でも、小泉今日子は、どこか浮世離れした漫画家らしい漫画家を、可愛らしく演じてました。老人体験姿で彼氏を追いかける場面などのシーンなどはサスガに上手いです。森三中はお笑い部門を受け持つということでいいとしても、上野樹里の存在があんまり生きていない。それに、英会話教室の講師、この人は実は○○○でしたというオチがあるのだけれど、これもイマイチ生きていない。一応「吉祥寺案内」のナビゲーター役もしているのですが...。 あと、本人役の梅図かずおも浮いてます。(苦笑)吉祥寺は、行ったことありませんが、ハーモニカ横丁の不思議な空間を体験してみたいし、サトウのメンチカツも食べてみたいと思いました。(笑)所々、素敵な場面やカットはあるけど、全体的に散漫な印象。コミカルな場面の見せ方もイマイチ。でも、まぁ、とにかくグーグーは可愛いです。(笑) 「猫」「吉祥寺」「大島弓子」というキーワードに反応する方なら、もっと好評価だと思います。【一色町民】

実は、私はまだこの作品の映像を観てません。他の方のレビューを拝見し、DVDの購入を決めました。★の数は期待の大きさです。原作は大島弓子さん! 緻密な絵の作家さんではありませんが、この人の作品はつい読んでしまいます。「綿の国星」をはじめとする猫関連の作品は、特にこの作家さんの感性がものいう秀作です。 猫好きで、映像は見たけど原作は読んでないって方、「グーグー」の原作も良いですよ!コミカルでシニカルで、淡々としつつ、ほっこりしたエッセイマンガです。「サバ」シリーズも文庫で出てます。オススメです!【缶コーヒー】

蛇にピアス [DVD] / 吉高由里子/高良健吾/ARATA/あびる優/ソニンの口コミ

はっきり言って、とても芯のあるお話でした。私は原作を読んでからこれを見たので、楽しめました。ただ、吉高さんのヌード目的で買われる事はオススメしません。衝撃が大きすぎると思います。今回、吉高さんの演技には魅了されました。これからも頑張っていただきたいです。【さきんこ】

吉高由里子のヌードが、目当てで、この映画をは見ている人は、たくさんいるだろう。だけれども、この映画の見どころは、ヌードだけではなく、カメラワークが、実に素晴らしい作品だと思います。内容が、土台が、もう少し、わかりやすく、一般受けする映画ならばもう少し評価を受け入れられた作品だったであろう。吉高由里子は、脱いでいるが、暗くて、見えない部分が少しありますが、カメラワークの撮り方で、なんとか、カバーしている部分もあります。あと特典の未公開シーンで、ヌードシーンが、ありますので、吉高由里子のファンは、買いかもしれない。【ペニーレインでバーボン】

吉高由里子の迫真の演技は必見!美しい全裸は興奮もの!濡れ場も演じなれないくせに、女優気取りしている今の若手とは格が違う。【まきまん】

ズバリこの作品は吉高由里子のヌードを堪能するだけが目的と言っていいでしょう。数ケ所で乳首を見せてくれます。緊張なのか体調のせいなのかアズキ色ではありますが毎回いい感じに立って綺麗です。ただどのシーンも時間は数秒なので物足りなくもあります。また、2、3ケ所で尻見せも披露します。とにかくバラバラに数秒ずつヌードになるところがいただけません。見せ場を1つにしてじっくり魅せて欲しかったです。吉高由里子のヌード自体は☆5個ですが見せ方に問題アリなので☆3評価としました。映画的にはたいしたことはありません。登場人物も吉高由里子と彼氏と彫り物師だけで、他にあびる優、ソニン、井手らっきょ、唐沢寿明、藤原竜也とありますがこれまた数秒程度の出演で人数集めとしか言いようがないです。小栗旬も出ているようですが発見できませんでした。ちょっと本気でレビューを書いてしまいましたが、わかりやすく言えば、吉高由里子の乳首アリです!さあ、アリが出たところで、まとめとして言いましょう!!私はアリではなくダニなのです!!!【ダニ男】

私自身の感想としては、共感がもててよかった映画。映画館には2回観に行きました。近くで観ていた人が、「こわかったね〜、Sの人ってすごいね。絶対ムリー」って言ってました。特に『いたみ』に免疫のない人が観ると、刺激の強い映画みたいです。ルイの雑踏の中ですべてがウザイと思う感情もボディーピアスも、すごく良く解る。シバさんアマの大量のピアスも、ストレスが溜まるたびに開けたくなってどんどん増えてったんだろうな〜なんて親近感を覚えました。形や表現は違っていても、それぞれに愛があって寂しさがあって葛藤があって、どうにもならない無常感無気力感があって、同じ気持ちを共有してくれる存在があるんだと思える、そこがこの映画の私にとっての魅力です。吉高由里子ちゃん、才能あふれる女優さんです。これからの活躍に期待大☆【ぐるぐるみわこ】

花より男子ファイナル プレミアム・エディション [DVD] / 井上真央/松本潤/小栗旬/松田翔太/阿部力の口コミ

感動がよみがえりました。司の子のその後が気になります。いつか続編でないですかね【かえで】

映画も何度も見たくらいはまってしまいました(笑)何度見ても素直な心の道明寺がかわいい♪今の自分にないものがと〜〜〜ても新鮮!好きな時に自由にじっくり見れるので高いかなとも思いましたが、これはお勧め♪新たな発見も有り◎【せきこんこん】

花男はTVアニメの頃から見ていましたが、この映画は頂けません。TVドラマはDVD-BOXを買う程ハマったのですが、映画はお話がありきたりでツマラナイです。映画の予告を見た時から ティアラが盗まれて世界中を探し回る展開は使い古された話ですしね。DVDは買いましたがつまらなくて見てる途中で止めてしまいました。原作やTVドラマのファンの方にはおすすめ出来ません。【ジャック】

本作はテレビの作品から四年後が舞台。高校卒業のプロムでプロポーズされたつくしが結婚を控えているとき、道明寺司の母親から代々伝わる高価なティアラを受け取ったがそれを盗まれる。それを二人を中心にF4と一緒に取り返していくストーリー。映画版はマンガ版には一切掲載がなかったストーリーだったので多少興味があった。場面展開もほどほどで内容もわかりやすかったと思う。世界中を駆け回って最後は二人で永遠の愛を誓う、なんてべたなんだろうと思っていたが見てみると面白い。ラスベガスに香港とロケ地も豪華になってます。最後の方はちょっと展開が苦しかったけどとても楽しめました。多くの人見たくなるのも納得です。【プラネタリウム】

この作品を通して、嵐ファンになり、最終章を期待して見に行き、そしてDVDを手元に置きたくて購入しました。みんなの三年間の成長がよく現れていて、ファンには感動の作品になっていると思います。【あっこ】

スノー・バディーズ 小さな5匹の大冒険 [DVD] / ドミニク・スコット・ケイ/ディラン・スプラウス/マイク・ドパッド/ジョン・カペロス/クリス・クリストファーソンの口コミ

個性的な子犬達のやりとりが面白く、物語も感動的で、犬好きでなくとも楽しめる作品だと思います。吹き替えの声も皆、とても可愛らしく合っていると思いました。プレゼントにもお勧めです!!【fairydoll】

今年、米国の友人宅で家族で見ました。ゴールデンレトリバーの仔犬が本当にかわいいです。話の内容も、ディズニーならではの「はらはら」「どきどき」そして感動のクライマックス。子供も大喜びでした。日本でいつ発売かと思っていましたが、いよいよDVDで出るので早速予約しました。この作品は親子で見ると感動します。犬好きの方にも楽しめるかもしれません。さすがディズニー、アニメ以外でもいい作品を作っています。邦画の犬ものとは違う爽やかな感動のドラマでした。【ゴールデン大好き】

シャッター (特別編) [DVD] / ジョシュア・ジャクソン/奥菜恵/レイチェル・テイラー/宮崎美子/山本圭の口コミ

心霊写真と復讐がテーマの映画です。日本で撮影したところも結構あり、日本人がたくさんでます。アメリカ映画にありがちなヘンテコリンなところはほとんどないです。奥菜恵の出番が以外に多かったです。ただ、アメリカ人の自己中心的なところがすごくよく出ている映画で、観終わった後、日本の女はなめられていると思いました。日本の女優は、もっと明るい映画で活躍してほしいです。【takasan】

落合監督といえば、「世にも奇妙な物語」!(Wikipediaによると落合監督が最も多く「世にも〜」ので演出を手がけているらしい。)わたしは「世にも〜」が結構好きで、毎回放送を楽しみにしてるんですが、落合監督の映画ということもあってこの映画も映画館で見てきました。感想は期待に違わず、ただ怖いだけの恐怖映画じゃなくてストーリー性のあるホラー映画でした。ハリウッド映画らしいですが、舞台が日本だし、奥菜恵が主演(?)だし、これはもう日本のホラー映画ですね。「着信アリ」とか「呪怨」、「オトシモノ」とかと同じジャンルです。奥菜恵はこの映画で久しぶりに見ましたが、ホラーが似合いますね。黒髪にすると色の白さが際立って、まさに日本人形といった感じ。目が大きいから、凄んだ表情をするとかなり怖い。。。グロテスクなシーンがそんなにないので、女性でも楽しめると思います。わたし同様、「世にも奇妙な物語」好きの方はぜひ見てください。【ミントガム】

映画館でホラーを観るのは、ちょっと勇気がいる私は、「シャッター」の発売を楽しみにしてました!奥菜恵の主演で話題性もあったけど、やはり、「リング」「呪怨」の 一瀬隆重製作、「感染」の落合正幸が監督ということで期待値“大”です!「シャッター」の予告編はココ↓http://jp.youtube.com/watch?v=WQl6hvAY0hEこの予告編を観るだけで、ハリウッドホラーに日本のホラーの面白さをプラスさせたような面白さが垣間見れること必至ですっ本編とは、関係ないんですが特典映像の「心霊写真の作り方」がすごく気になります・・・!【82】

ダークナイト 特別版 [DVD] / クリスチャン・ベール/マイケル・ケイン/ヒース・レジャー/ゲーリー・オールドマン/アーロン・エッカートの口コミ

この作品を軽い気持ちでレンタルで借りて観ました。たまにはドカーンバカーンやってるヒーロー物でも観てスカッとしようかなぁと思って…。しかし、観始めて30分でそんな馬鹿にした気持はすっかり消え失せ、あっという間に2時間半が経ちました。恥ずかしながら、この映画の深いテーマに自分の頭が追い付けず、3回繰り返して観ました。そしてこの映画の内容をやっと消化出来た時、この映画の完成度の高さにただただ賞賛の気持ちで一杯でした。一度観たDVDを二度も三度も観直して、購入までした作品は本当に久しぶりです。購入をためらっている方、自信を持ってお勧めします!【ピーマニ】

 「バットマン ビギンズ」もよかったが、「ダークナイト」はなるほど期待以上の面白さ。ヒース・レジャーのジョカーは文句のつけようがない。果たしてヒース・レジャーを失って、このシリーズが存続できるのか心配になるほどだ。 クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、モーガン・フリーマン、ゲイリー・オールドマンの安定感もさすが。そして、ヒース・レジャーのジョカーと並んで強烈な印象を残したのがアーロン・エッカート演じるハービー・デント検事。冒頭から半信半疑でデントを追っていくのだが、後半に入ってのよもやの変貌ぶり。 個性あふれる登場人物を揃え、エピソードも多彩なのだが、バラバラにならず、最後にしっかりとまとめきったクリストファー・ノーラン監督の手腕も見事。アラを探せばいくらでも見つかるのだろうが、そのアラを見つけようという気になれない傑作。バットマンのアクションも含めてスピード感のある展開は2時間半の長さを感じさせない。断然、見ないと損をする作品である。【案山子】

この映画つまんないって言う輩は評論家ぶって映画理解してない奴か普通の娯楽大作好きのミーハーな奴だろうね。日本人はほとんどがミーハーだから日本では伸び悩んだんだろうね。ヒースレジャーたいした事ないって言ってるレビューあるけど、ならアカデミーで最有力候補に選ばれないでしょ。故人だからってアカデミー候補にはならないしね。映像、音、ヒースレジャーのジョーカーだけでも見処十分。素晴らしいよ【blackjesus】

「従来の単純な善悪二元論には収まりきらない、アメコミの粋を越えた映画史に残る大傑作」確かに本作はそんな前評判に違うことなく、アメコミを原作とした映画とは思えないほど、徹底的にリアルを追求した演出の光る秀作である。しかし、リアルな映画づくりを達成すればするほどそれとは裏腹に、説得力に欠けるストーリー展開や行動の選択が現実離れしているキャラクターの持つ、いわゆる“アニメ臭”が、映画全体に漂うリアルな雰囲気から浮いてしまい、ちぐはぐな印象を与えることになった。そんな、アメコミ映画の抱える不可避的ともいえる欠点を持ちながらも、本作『ダークナイト』はアメリカで歴代記録を次々と塗り替えるほどの大ヒットを記録した。その原因を挙げるとすれば、バットマンというキャラクターが本来持っている魅力もさることながら、ひとえにダークナイトは「今、正に、この時、アメリカ国民が、求めていた映画だ」ということに尽きるのではないだろうか。物事のすべてを善悪の二元論に当てはめてしまうというのは、アメリカがかねてから他国に批判を浴びてきたことであるが、実際にアメリカ国民が自国に抱く善のイメージ、つまり強いヒーロー願望を持っていることは事実である。しかし、イラク戦争やテロ対策での拷問問題など、アメリカの暗部が国際的に次々と明らかにされていくにつれて、“アメリカ=善”という幻想をストレートに抱くことの出来なくなった国民が、新たなヒーロー像、つまり新たなる善の概念を求めたであろうことは想像にかたくない。それが正にダークナイトでのバットマンのイメージであり、たとえ不正を犯してでも街に平和をもたらすため突き進む「暗黒の騎士」にピッタリだった訳である。単純な善悪二元論を超えた映画であるようで、その実、どこまでも自分たちが“善=ヒーロー”であることに拘った、アメリカ国民のアメリカ国民によるアメリカ国民のための映画だといえよう。その証拠に悪の化身であるジョーカーの役どころは、直接的な悪行を犯すよりもむしろ「それは善なのか?」とかつてアメリカ国民が抱いていた一般的な善のイメージにひたすら疑惑を投げかけ、揺さぶることに徹せられている。本作がアメリカで異常ともいえる熱狂を生み出したのと同時に日本では大して話題にならない醒めた態度で迎えられたのも、ごく自然な現象なのである。だが、その一方で、本国アメリカで巻き起こった賞賛の数々を、そのままなぞったような賛辞を日本人が続々とおくり続けていることもまた事実であり、それが何を意味しているのかということも含め、注目に値する映画であることに間違いはない。【ラッパ】

この映画は何度もみるとより、素晴らしさが伝わってくるのでDVDを買うべきだと思う。【chimako】

百万円と苦虫女 [DVD] / 蒼井優/森山未來/ピエール瀧/竹財輝之助/齋藤隆成の口コミ

誰もが若いうちに一度は、この様に放浪な生き方をしたいのではないでしょうか。そんな気持ちを映像化したらこうなりました的な映画です!?何をやってもぱっとしない、おまけに前科者になってしまった女性を蒼井優さんが見事に演じられています。魅力たっぷりです。誰もが何かしら特殊技能を持ってるものなんですね。行く先々でトラブルもありますが、温かい現地の人との出会い。ハートが温まります。旅行をしたくなる映画です。ピエール瀧さんもいい味出してましたね。ラストはほんのちょっぴり意外な展開でした。【DJ TOSHi】

全体的にシュールなストーリーながらも、主演の蒼井優ほか脇を固める森山未來、ピエール瀧ら実力派俳優らによる個性あるキャラクターたちが物語を引き立てていく。ここで終わりかよ!的なエンディングはありきたりで残念。【ひで】

良いところ・全編にわたってほのぼの感があり何度でも観やすい・セリフがおもしろくさりげなく笑える・さらっとした終わり方がいい・音楽がいい感じに映画を引き立てている・カーテンで統一性をもたせたのはよかった悪いところ・蒼井優さんはさすがだが少し力が入りすぎ・カメラのピントの合わせ方が気になる・海、山、街と場面転換するためそれぞれが薄っぺらい・旅をしてきたのに結局弟からの手紙?という印象が残る・鈴子と中島のシーンで何度か長い間があるがそこで何も伝わってこない【こころ】

この映画を見終わっての余韻は 「なぜ?」だった。蒼井優が魅力的に描かれいるので余計に感じるのではないでしょうか。まず、両親の彼女へのかかわりが薄すぎる。前科者になる原因に、無理を感ぜざるをえない。未来君との恋愛の終わらせ方は未来君に失礼である。だから、監督は彼女にどうしろというのか分からない。見終わって、もやもやする映画だった。【感動おやじ】

「百万円と苦虫女」・・日本映画ファンなら誰でも気になるタイトル。しかも主演は今後の日本映画界を担う逸材蒼井優。蒼井優演じる鈴子は短大を卒業したものの就職できず、警察沙汰の面倒を起こしてしまう。実家に居づらくなった彼女は家を出て、百万円貯まるごとに仕事と場所を変えていく。いわゆるロードムービーだ。蒼井優は相変わらず柔らかな独特の存在感を出す。脇役も彼女をもり立てる見事なキャスティング。ストーリー展開も緩やかな流れで観終わった後清々しい余韻が残ります。【view】

20世紀少年 第1章 終わりの始まり 豪華版(生産限定) [DVD] / 唐沢寿明/豊川悦司/常盤貴子/香川照之/石塚英彦の口コミ

これが豪華版ですか…。映像特典は少ないわ…封入特典は微妙だわ…。本当に本当に封入特典が欲しい人以外は通常版を買うことをおすすめいたします。2章以降の豪華版は映像特典が充実していることを願いたいもんです。 【ぷ】

3回観ました この映画。高評価なので。でもね、面白くないですよ。浦沢さんの作品はHappyから見てませんから原作は知りません。批評についてですが、誉めたがり屋の輩が居ますょね?全くの間違いですょ。批評はあるんです、作品ですから。青臭いですょねほんと!実写映画は原作とは切り離せないんですょ?原作ありきの実写化です。監督業も二種あります。原版ありの作品〜完全オリジナル作品。しかも監督さんや主要制作クルーは表現者ですから批評の必要性は重要視されてる筈です。それを甘い言葉で囁くだけって、ほんとに恐いですょね?1政治家が居たら10批判がないと腐るんです。どの世界でもそうですょ周りが甘いと腐るんです。教育はそれが全てとは勿論言えませんが。日本人は周囲と同調しないと不安に陥る人種ですから個々の意見を潰したいという衝動がでるんでしょうね。という事で、自分はこの作品を「全く面白くない」と評価します。日本人万歳( ̄△ ̄)【ダグーニン】

何故DVD版のみ豪華版があるのでしょうか。DVDからブルーレイに移行していく中、このような時代に逆らう販売方法は止めて欲しいです。ブルーレイのプレーヤーを持ってる購入者は少なくともDVD版は買いません。さて、映像化には不安があった20世紀少年ですが、原作を忠実に再現しており、満足のいく出来でした。 内容は主に1〜5巻。映画を観ればそこまでの内容が把握できるといっても過言ではないです。 しかし、ちょっと全体的にダークな雰囲気が漂い過ぎてると私は感じました。 浦沢直樹独特の心温まる心理描写や、各キャラのくだらないやり取りなど「平和」な部分の再現に欠けている気がしました。 2章以降で物語がどう動くか期待しています。 【nori】

限定生産のわりには一枚だし内容も劇場版そのものだし、この大きさにした意味あるのかなぁ……?【もんちゅい】

 映画自体はおもしろいのですが、テレビ版の削除シーンや追加シーンを加えた完全盤がブルーレイで第3章まで発売されてBOXになった時、少々高価でも購入する予定です。それまで我慢、我慢。【ありなり】

アイ・アム・レジェンド 特別版(2枚組) [DVD] / ウィル・スミス/アリーシー・ブラガ/ダッシュ・ミホックの口コミ

まず、ウィル・スミスの演技がうまいしすごくいいです。荒廃したニューヨークもすごくよく描かれてる。愛犬との孤独な生活・戦いもすごくいい。犬すごくかわいいし演技うまい。ウィル・スミスが自暴自棄になるとこまではすごくいいんです。でも、そこからエンディングまでが急展開すぎるし全く楽しめませんでした。アクション超大作というのは嘘だし、感染した化け物達の数多すぎ。数いっぱいだしゃいいってもんじゃない。動きも見た目も気持ち悪いし、とても元人間とは思えない。リアリティがないです。後、ちょっと淡々としすぎてて、盛り上がりに欠けます。それと、せっかく生き残った非感染者をだすのなら、一緒に戦うシーンなど、もっと活躍させたほうがよかったと思います。しかしながら、全く時間を気にする事なくあっという間に時間がすぎました。☆三つですが見る価値はある映画かなと思います。【ゆう】

ここまでの精緻なCGを作れるということは、何でも捏造できてしまうのではないかと思うくらい。感染した元人間の動きも自然な感じである。無人のニューヨークはよくぞ細部までCGで描き出したのだと思うくらい出来栄えがすばらしい。すべての車が路肩にきちんと寄っているのは不自然ではあったが。ウィル・スミスの鍛え上げられた肉体は、映画とは別だが、さすが自分自身が商品である俳優という感じ。突然激昂するところ、家族との別れの涙、マネキンとの会話、そのとき見せるふとした表情、観る者を惹きこむカリスマ性を感じる。ストーリーは、映画の予告編としては奇想天外で期待されるものだが、本編は平板。可もなく不可もなくというハリウッド映画の色彩になっている。【三好明広】

レビューを見ていると賛否両論ですね。私個人はとても感動しました。ウィルス・スミスの引き込まれるような演技、サムの可愛さ、エンディング、何をとっても満点だと思いました。何も期待せず、深く考えずに観たからかもしれませんが・・・お気に入りの一本です☆【バニラ】

バイオハザードを引き起こしたのがアメリカワクチン見つけたのアメリカ人(でも、あれで出来たことになるのか!?)最後に助かったコロニーにはためく旗もアメリカ国旗はいはいアメリカだけで世界が成り立っているわけですねエライエライだから金融不安で世界をメチャクチャにしてくれたわけですね立派です本編は廃墟と化したニューヨークの映像が楽しめましたから環境ビデオとしてはいいとして、ストーリーご都合(笑い)アナタは神をシンジマスカぁ?ナイスタイミングで襲ってくるなよ>増えるワカメのように無限に増えるゾンビ軍団オマケのアニメーションは何といったらいいやら……映像の精神的暴力でした作った連中はJapanのゲキガっぽくてCOOL!と思っているだろうけど完全に自己満足の鬱々話ばかりしかも意味不明海外のシリアスアニメってあんなに程度低い代物なの?なんか知らないけど腹が立ってきましたあのアニメらしき代物の製作者の連中を目の前にしたら思わずケリを入れてしまいそう馬鹿にすんな 以上追記 もう一つのラストは良いと思います 最近知りました ごめんなさい【エルカセット】

ウィルスの蔓延で地球最後の男となってしまった科学者ネビルを、現在地球で最もギャラの高い映画俳優ウィル・スミスが演じている。そんなわけで、この映画にはウィル・スミス以外の俳優がほとんど登場しない。ウィルの高額なギャラをカバーするためなのかはわからないが、廃墟と化したマンハッタンを走り回る鹿の群れやそれを狙うライオン?、そして生身の人間が大好物の“ナイト・シーカー”をこともあろうにCGで合成している。 周囲がゾンビ化してまともな人間が自分ひとりになってしまうという設定は、『28日後』や『バイオハザード』と同じ。ただこの映画が普通のゾンビものと違うのは、ゾンビを生身の人間に戻す血清をなんとか作りだそうと主人公が日々努力している点であろう。絶対的な孤独を癒すため○○○○相手の一人芝居や、相棒のシェパードとの悲痛な別れのシーンはなかなか見ごたえはある。 ただ、なぜネビルとサム(犬)だけがウィルス感染から逃れることができたのかの説明が極めて曖昧に作られているため、ラストのサクリファイスもイマイチ感動的ではないのだ。最近公開されたピクサー&ディズニーの『WALL・E』なんかにもいえるのだが、この手の映画は世の中でたった一人(一台)になった理由づけさえしっかり設定できていれば後はもう出来上がったのも同然。逆にそこを手抜きしてしまうと後にどんな尾ひれをつけようと脚本がしまってこないのだ。 いっそギャラが高すぎて共演者がいなくなってしまった孤独な俳優の話にしてしまった方がよっぽど面白かったのかもしれない。 【かなり悪いオヤジ】

歩いても 歩いても [DVD] / 阿部 寛/夏川結衣/樹木希林/原田芳雄の口コミ

この映画は怒り、悔しさ、切なさがいっぱい入っています。見終わると「やっぱり人生ってこういうものだよなぁ…」と少し切なく、穏やかな気持ちになれます。ゴンチチの音楽に癒されました。最後まで特別なことは何も起きませんが、思い出す度に心の中に何かを起こしてくれる素敵な作品だと思います。【りこ】

兄の命日に帰省した弟・良多(阿部寛)と姉・ちなみ(YOU)の家族。開業医であった父(原田芳雄)は目をわずらい現在は隠居中、母(樹木希林)はちなみには愚痴を打ち明けるものの、持ちかけたられたちなみ一家との同居話には浮かない表情。家族の団欒風景が続く中で、兄の死を未だに引きずっている両親、その兄と比べられることをトラウマに感じていた弟・良太の姿が浮き彫りになっていく・・・。映画冒頭の料理シーンをはじめ、“両親の老い”をイメージさせるディテール表現が実にリアル。「冷蔵庫に食べ物がいっぱい入っていると落ち着くのよね」という樹木の台詞を聞いて、わが実家の冷蔵庫がレトルト食品であふれていた理由がはじめてわかった次第である。そして、兄・順平が死んだ原因となった若い男を返した後の、我が子を亡くした親のやりばのない恨みがにじみ出ているコメントに観客はゾっとさせられることだろう。そんなディテールについてはすきの無い演出が際立っているものの、不思議なことに幹となるべき作品のテーマがどうもハッキリしない。巣鴨置き去り事件をモチーフにした『誰も知らない』では、社会と一家族の希薄な関係性を鮮明に描いてみせた是枝監督ではあるが、母親を亡くした監督自身の経験をベースに書き上げたという私的脚本の中で何を観客に伝えたかったのかがとうとうわからなかった。『ブルー・ナイト・ヨコハマ』(いしだあゆみ)の一節を映画タイトルに流用しているらしいのだが、舞台が横浜という以外に作品内容との共通項をみつけられない。“15年後の家族の1日”をリアルに描写して、わざとらしい再生物語としなかった点はいいとしても、ラストのシークエンスには?が残る。唐突にはじまる導入部に比して、後日談まで挿入して普通の映画のように終わらせたエンディング。ダルデンヌ兄弟の『ロゼッタ』のような、まるで日常の一部をそのまま切り取ったような編集をぜひ本作品でも見てみたかった気がするのだ。黄色のモンシロ蝶がメタファーとした対象も不明瞭で、雰囲気はいいんだけれど印象には残りにくい1本だ。【かなり悪いオヤジ】

ある男の、ある夏の帰省の1日半。取り立てて、何か大きな出来事が起こる訳ではない。物語が進むにつれ、例えば、男と連れ添って帰省する母子が、彼の妻とその死別した前夫との連れ子である事、男は父親との確執がある事、実兄が若くして事故死しており、その墓参りも兼ねている事、そして何かと世話をやく口うるさい母親を疎ましく思っている事、などから帰省するのを億劫に感じているのが見えてくるが、だからといって、それらの事柄が劇的な展開を生む事はなく、淡々と“セレモニー”は過ぎていく。些細なエピソードを積み重ねながら、むしろ何も起こらない事の凄さ、その奥底にある愛おしさを感じさせる映画だ。樹木希林とYOUの、料理を支度しながらぐだぐだと続く家族の話であったり、阿部寛と夏川結衣の、帰省時の気の重さであったり、誰彼となく当り散らす原田芳雄の焦燥感であったり、とにかく、登場人物たちにより語られる会話や仕草のリアル感と辛辣さの裏側にある切なさに瞠目させられる。小津映画を意識したような茶の間の語らいシーンや、映画のリズムと一体化したゴンチチの美しく叙情的なギターの旋律が魅力的。樹木が絶妙。彼女は松岡錠司版「東京タワー」でも母親役を好演していたが、これは是枝裕和による亡き母親への思いの丈を綴った作品でもある。いつしか観る者誰もが、自らの帰省、強いては両親への想いを照らし合わせ、ある種の感傷と痛切さを共有化してしまう映画。終盤近く、石畳の階段を上がっていく原田と樹木の後ろ姿に、すっかり小さくなってしまった我が両親の姿が重なり、胸を衝かれた。秀作です。お薦め!【hide-bon】

丘から見下ろす陽の差す風光明媚な街並。電車や海のみえる光景。緑の繁る石段。坂の上のよく陽のあたる墓地から、日傘差して降りる女性の姿。ひたすら美しい日本映画の絵柄。そんな自然に囲まれた美しい情景の中、再会した家族3代の夏の終りの2日間。夏の日に再会した家族の光景がごくごく自然に、こころにはいってくる。良多(阿部寛)は兄の命日のため、妻とその連れ子を連れ、久しぶりに帰郷。料理しながら良多たちを待つ、母(樹木希林)と、姉(YOU)の掛け合い。威厳を保ちたいのだが、いかにも老いて保ちきれない、元医師の父。丘から見降ろす街並み、青い海を背景とした、3代での墓参りシーンが、夏らしく、美しく、なんともいとおしく、心に刻み込まれる景観だ。そしてこの映画は、この再会を回顧しつつ、数年後に、良多たちが再び墓参りをする、限りなく美しい、別の夏休みの日のシーンで、心に沁みいるような深い余韻を残しつつ、幕を閉じる。。。タイトルは挿入歌にひっかけてだけど、人生は代替えしながらも、延々と続いてゆく旅、ということかとおもう。いつの時代も、親たちは老い、子たちもやがて、親たちと同じように老いながら、懸命にそれぞれの人生を歩いてゆく。この映画、日本のどこか懐かしくも、せつなく美しい夏の終わりを背景に、家族ゆえのぎこちなさと、ほんのりとしたやさしさが、心にじ〜んと、まるで夏の終わりのセミの声のように、沁みてくるような気がしました。家族の景色を暖かな視線でみつめた一作。家族映画の、そして“日本の懐かしく美しい夏休みの情景”を描いた秀作とおもいます。陽光に恵まれた、とても懐かしい、夏休みの、2日間。「夏休み」のじんわりとくるような光景がたまらなかったです。。。いい日本映画をみたい、というかたにおススメです。星5つです。【ちゃんどの】

会話劇というか、群像劇っぽく展開されていくんですが、一つ一つのエピソードが計算されていて、無駄がない。そのディテールの積み重ねが指し示すのは、目に見えない存在、15年前に海で溺れた少年を助けて死んだ長男なんですね。跡取りを失った父親の失意、未だに兄へのコンプレックスを克服できない弟。そして、息子の死の痛手が辛辣な言動になって出てしまう母親。不在の存在がこの家族の葛藤の因になっていることが顕わになっていく経緯は、周到に仕組まれた推理ドラマを見るよう。とにかく、役者が良い仕事していますよ。阿部寛も、父親に反発する役をよく演じていましたし、阿部寛とバツイチ子連れで結婚した夏川結衣も、そうした引け目をさりげなく演じています。YOUと樹木希林との母娘の掛け合いが可笑しい。YOUの持つ空気感がイイ。また、頑固でどこか憎めない古い考えの原田芳雄もはまり役だったと思います。孫達が「おばあちゃんの家」と言いながらはしゃぐ姿を見て、「この家はわしが建てた、”おじいちゃん”の家じゃないか」とぼやく様子など、思わずくすっと笑ってしまう場面も多い。古い男の哀感をみせるのもいい感じです。 それで、なんといっても樹木希林です。特に、亡くなった兄が助けた子供(今はもう大人になっている)を、わざわざ呼んだとわかるシーンが圧巻でした。さすがに阿部寛は、「もう時間が経ったんだし、呼ばなくていいんじゃない?」と言うんだけど、それへの樹木希林の返事が凄い。その時の樹木希林から発せられる殺気、殺気というより、怨念というか、子供を殺された母の想い。そういうのが、バリバリ伝わってくるんですよ。それを、樹木希林は手仕事しながら、さりげなく言うんですよ。あくまでさりげな〜くね...。(怖)夏の1ページを切り取った百日紅(さるすべり)のショットとか、幕間のホッとするようなシーンもありました。ジワジワとしみる映画です。しかも、「ホラ、感動したでしょ?」みたいな、安っぽい押しつけがましさがないところがいい。ほろ苦くて、味わい深い。【一色町民】

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 / ダニエル・ラドクリフ/ルパート・グリント/エマ・ワトソン/ヘレナ・ボナム・カーター/レイフ・ファインズの口コミ

ダンブルドア校長とヴォルデモートとの死闘は、このシリーズ最高の迫力で、まさに圧巻といっても過言ではないでしょう。思わず息をのむとはこのことです。このとき、ハリーが慕うシリウス・ブラックは、とんでもないことになってしまいます。それは、ハリーたちがもはや子どもの魔法使いではなく、一人前の大人になったということの証しであるとでも言うのでしょうか。残念で仕方がありません。こどももおとなも、楽しめる映画に成長しました。監督がかわると、ここまで作風が変わるものなのですね。【ぱてぼん】

やっぱりシリウスあっさり死んじゃったな〜。細かいところがはしょられすぎたのが残念。待望の次作に期待したい。【ひで】

バイオハザードIII デラックス・コレクターズ・エディション (2枚組) [DVD] / ミラ・ジョヴォヴィッチ/オデッド・フェール/アリ・ラーターの口コミ

友人の話では「微妙だった」という評価を言われましたが、そんな事は無かったです。前作までとの大きな違いは、舞台が「昼間」という事です。昼間でも、なんだか不安になるような演出は最高でした。ただ、演出は何だか日本っぽい。バイオハザードは日本から発足したものですから仕方ないですね。アクションシーンはシリーズ最高かと思います。より迫力のあるバイオハザードです。ただ、カメラの切り替えが早いのでパッパパッパシーンが替わって観づらいような印象を受けました。上映時間が94分程度・・・ちょっと短いのでは?シリーズを通して90分〜100分程度で、洋画にしては短いですよね。130分くらい観たかったです。セットがかなり凝っていて、観ているときは「セットだ、コンピュータグラフィックだ」なんて気にしないで観ていました。特典ディスクのメイキング映像は撮影場面を見られて笑えますし、「なるほど」とも思えました。全体的に不完全燃焼というか、「続編が出るのでは?」と思うような仕上がりでした。実際にバイオハザード4の製作が検討されているようです。私は期待しています。前作までを観ていない人も一応楽しめる作りになっていますが、まずは前作までをしっかりと観てからこの作品をお楽しみください。恐怖のホラーアクションを味わってください!!【Mr.モビー】

今作では主人公のアリスが超人的な強さを発揮しています。まるで北斗の拳です。特殊な超能力まで使って、ゾンビと戦います。カラスの大群にはビビリましたね。素晴らしい映像のオンパレードです。ゾンビも大群で登場します。アクション映画としても最高の出来栄えです。意外と評価が低いのは残念です。【kacaja】

ゲームからのバイオファンだが……正直、1を見てから映画には余り期待していない。今までと違って短い事もあってテンポよく進むのだが、アラスカ組と言い、例の件と言い、全体的に尻切れトンボな感じが否めない。次回作を作るつもりなのだろうか。モンスターも一番脅威なのがカラスって……なんか、看板負けしているような気が。ボスモンスターも今まで一番ショボイし。正直な気持ち、映画館で見なくて良かった。見てガッカリした。【どらっへ】

ゲーム版のフルCG作品ディジェネレーションと同時発売の廉価版発売と言うことで同時購入をすることにしました☆ レンタルでは一度見たのですが出始めは高いので(;_;)廉価版の発売を心待ちにしてました♪特別版でこの値段は間違いなく買いですよ☆ ミラのインタビューやメイキングがとても楽しみです♪1 、2と雰囲気が違い戦闘の舞台は全世界に!、最後の終わり方がすっきりしない感とゲーム版が好きな人は設定がオリジナル過ぎてちょっと抵抗があるかもしれませんがやはりアクションは凄いです! 続編ありな感じの終わり方だったのにこれで完結?と思いきや続編の4の製作がまことしやかに囁かれているらしいです(^O^)しかも!ゲーム版の2と4の主人公レオンが登場するらしいことをサイトで読みました!とても気になります(>_【ゆう】

ダイ・ハード4.0 (特別編/初回生産分限定特典ディスク付き・2枚組) / ブルース・ウィリスの口コミ

サイバーテロの脅威が襲ってくるのに対して、マクレーンがアナログで敵と戦うところが面白いです!!トンネルで電気が遮断されるところや、ステルス戦闘機VSセミトレーラーとのシーンなど、今回は、見所満載で、見てて楽しいし、スッキリします♪最後は、どうやって、ボスと戦うのかハラハラしてましたが、まさか、あの手で勝つとは意外でした☆スッキリ爽快面白いです♪【リュオ】

野沢那智の演技が最高です!!セリフの解釈が深いし、20年以上経っても全く声が衰えない。アドリブは秀逸の一言。彼の吹き替えにより、画面のブルース・ウィリスの演技がより躍動感溢れるものになっているのです。試しに別音源で視聴してみると、その差は歴然ですよ!さすが日本一ギャラが高い声優なだけはあります。ナチ万歳!!(笑)【大石正隆】

80年代末につくられた第1作が、その後の90年代のアクション映画の潮流をも形作った、ダイハードシリーズの最新作。その潮流とは、主人公の不死性である。今回もマクレーンさん、5分に一度死にかけますが、全然死にません。今度の敵は元国防総省の凄腕ハッカー。ネットワーク化された都市のインフラを機能不全にして都市機能を麻痺させる「投げ売り」という名のサイバーテロで、アメリカを恐怖のどん底に陥れる。攻殻機動隊を彷彿とさせる場面があるところなど、アクション映画の金字塔ダイハードの世界にも、遅ればせながらサイバーパンクの流行が到来したかに思える。その他にも、今作の相棒がギーク(アメリカのオタク)であることなど、時代の「今っぽさ」が取り上げられている。“名作”、といえる部類の作品ではない。しかし、つまらない映画でもない。なぜなら2時間飽きないで観ることができるからだ。普通の人なら、一生に一度遇うか遇わないかぐらいの事故、事件、格闘、銃撃戦に、マクレーンさんは5分に一度遇うのである。しかも今回はCGの技術もふんだんに使われているため、これまでの作品に輪をかけて凄まじい映像になっている。そんな映画に飽きるわけがない。トムクルーズのMI3もそうだったが、最近のハリウッド映画はこのような「名作ではないが飽きさせない」という部類の作品が多くなっているような気がする。【倒錯委員長】

ええ、たしかにマクレーン警部(補)、不死身か!?って程タフですよ。タフ過ぎます。傷だらけの血だらけになっても、骨一つイカレないのは確かにご都合主義過ぎるかもしれません。不運に見舞われるクリスマス・イヴ・・という初期のダイ・ハードに欠かせなかったシチュエーションも無くなっちゃいましたしね(私は、次があるならクリスマス・イヴの設定に戻して欲しいんですけどね)でもまぁ、今回の非力なオタクハッカー青年とのコンビも悪くないなぁとは思いましたよ。生意気にCCRをオールドロックとクサし、マクレーンのローテク脳を小馬鹿にするけど、文字通りの体当たり捜査に、柄にも無く奮起してしまうんだからね〜(それがまたアメリカ的というか・・)。吹き替えは樋浦マクレーンがお気に入り。ラストのマクレーンの台詞「男になったな・・」は、やっぱ樋浦勉さんの声で聴くとガツンと来ますよ(私だけかな)【酔狂煙幕團】

やっと買いました!「ダイハード」ファンとしては遅すぎなのですが、やっと。やっぱり、マクレインは最高!アクションといいあのキャラといい。ただ、いままでのシリーズと色が違っていたのが少し残念。もっと土臭さがあって欲しかった。【TWO T】

パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド 2-Disc・スペシャル・エディション / ジョニー・デップ.オーランド・ブルーム.キーラ・ナイトレイ.ステラン・スカルスゲールド.ビル・ナイの口コミ

シリーズものということで一応,2作目,3作目も拝見しましたが,あまりの出来の悪さに言葉がありません。どう考えても1作目で終わるべき映画であったでしょう。多くの方が指摘しているように,無駄なシーンが多く,文脈を見失う場面が多いように感じられました。まだこの映画を見ていない方にストーリーを説明しようとしても,到底無理です。一言でいいますと,これ以上ないほど駄作です。【サブロー】

劣化した・・・劣化しためちゃくちゃ劣化した。どうして前二作は面白かったのに今作はこんなにつまらないんだ。こんな中途半端にするんだったら二作で終わりにすればよかったのに。ワールドエンドを無かった事にして三作目を作り直してほしい。スパイダーマン3と競争するように放映されたこの作品。完璧に軍配はスパイダーマン3にあがった。スパイダーマンはシリーズ事に面白くなったのになんでこれはいきなりつまらなくなったんだなぜ、こんな作品になったんだ?映画をみてる間つい天井を眺めていた事に気がついた(笑)このままじゃ納得出来ないので作り直し希望。【V・F・D】

このシリーズはとにかく理解しにくい。どの作品もだ!そして全然説得力の無い「シリーズ最終作」はとうとうアジア進出・・・・。・・・・いえいえ、「劇場公開」の話じゃございませんよ。冒頭で欧州を離れて「いきなりシンガポウル(笑)に来てるんザンスよ!」最早、笑うしかない冒頭から、前作で罠に嵌めて味方が殺しといた我等が大将「ジャック・スパロウ」を死の世界から救い出すために「世界の果て」を目指す一行。・・・っていうか、前作であれ程存在を主張していた「怪物・クラーケン」はどうなったのよ?舞台は転換して「いきなり極地」へ(笑)。シベリアかアラスカか北極圏か南極圏か、普段着でそんなとこを彷徨って凍死もしない面々に呆れつつやがてたどり着くのは、地球が丸いと知られていない時代の「世界の果て」の想像図。所謂「海が滝つぼみたく落ち込んでいる」ってやつですね。その先が「ジャックのいる死の世界」。・・・・・って「普通の熱帯の島と海」じゃないか!どこか「死の世界」だ!明るい!明る過ぎ!新たな船も手に入れて、ジャックも前作での仕打ちを大して怒る事も無く(←お人よしにも程がある)、「9人の海賊王」が集結する会議を目指す・・・って、まるで漫画の「ワン・ピース」だ。「七武海」ならぬ「九武海」ですか?で、「コイン」が何たら、「女神」が何たら、「各キャラが裏切ったの裏切らないの」、「取引をしたのしないの」と、もー訳が分かりません。クラーケンは「理由不明」で「もう死んでました」って何なんだ???で、終盤は集まった海賊王たち連合軍と「東インド会社」との全面対決に!・・・・なるんですが、なぜかジャックたち以外の味方のはずの海賊たちはほとんど出番なし・・っていうか、全く戦っていないぞ!?最後の敵艦を集中砲火で撃沈させたときだけ「拍手喝采」のために登場・・・ってどういうことだ!?ダメだ・・・。訳が分からん。映画が始まってからジャックが出てくるまでに40分は軽くかかるという有り得なさ。そして・・・・3時間に迫ろうかという上映時間にグロッキー気味。そしてラストシーンからして「まだまだ全然続編が作れそう」な雰囲気を醸し出してて、「最終作品」の名も全く説得力を持たない。いや・・・この作品にそもそも「説得力」を求めるのは間違いだった。余程、時間を持て余してて「暇」だったとしても、見ないほうがいい作品。【臼井健士】

こんなReviewを書き込むと、又、このSeriesのFanから総スカンを喰らいそうだが、正直な意見を書かせてもらいます。兎に角、長い。長すぎる。どうしてもっとTempo良く、歯切れの良い作品に撮れないものだろうか。例えば、私の好きな「ダーティハリー」「燃えよドラゴン」「サブウェイ・パニック」などのAction作品は全て100分をちょっと超えるくらいの上映時間なのに、緊迫感、迫力、出演者の巧妙な演技は十二分にScreenから伝わってくる。そして何より面白い。物語があっと言う間に終わってしまう。ところがこの作品は終始退屈で、欠伸は出るは、居眠りしてしまうはで、観終わるのに3時間半以上かかってしまった。所詮は理屈抜きで楽しませるはずの他愛のない作品なんだし、Last30分のチャンバラSceneが売りなんでしょ。2時間以上の前置きは長すぎるんですよ。その上、ジョニー・デップ扮するジャック・スパロウの活躍するSceneが余りにも少ないのではないか。この作品の主役ってジャックなんでしょ?でもこのStory展開じゃ、ジャックは別にいらなかったんじゃないのと思えてきますね。まぁSeriesもこれで完結。もうこのSeriesを観る必要もないかと思うと、心に安堵感が広がります。Disneyは究極の目的である『金儲け』ができる新たなCharacterを考えなくてはいけませんね。大きなお世話でしょうか?ちなみに、Rolling Stonesのキース・リチャーズってどの役で出演していたのか、誰か教えて下さい。この作品で唯一、興味のあった事なんで...【スレイブデイトン】

パイレーツ・オブ・カリビアンシリーズ第3弾。ファンにとってはたまらない作品。正直、パイレーツ・オブ・カリビアン自体そんなに面白いとは思わない。物語の展開は本編時間のわりに遅いし、アクションシーンも普通。たぶんジョニー・デップが出ていなければ、まったく売れなかっただろう。しかしながらシリーズ化。本作はシリーズ3作目となる。これはもうダメだ。おかしなキャラクターを出しすぎてジョニー・デップの存在感は薄いし、何よりキャラクター達がムカつく性格のヤツばかり。腹が立って仕方ない。ストーリーもごちゃごちゃしすぎて分かりづらいし、前2作で謎をちりばめておきながら(何故バルボッサは復活したか等)、その答えをまったく描いていない。本編時間も3時間弱と長すぎる。これだけ話のテンポが遅くて、キャラクターに魅力を感じないのに、3時間弱も耐えられない。まさに苦痛である。このような映画を見て面白がっている人は、おそらくジョニー・デップかオーランド・ブルームのことしか見ていないミーハーな人達だけだろう。こんな作品が話題になる意味が分からない。【サタン】

Mr.ブルックス ~完璧なる殺人鬼~ (特別編) [DVD] / ケビン・コスナー/デミ・ムーア/ウィリアム・ハート/レイコ・エイルスワースの口コミ

久々の面白いミステリー・サスペンス映画でした。ただ結構エピソードが盛り沢山で、それを台詞でリードしていくところがあるので、しっかり登場人物の名前を覚えておかないと中盤こんがらがってくるかも知れません。まぁそんなに登場人物は多くないんですけどね。私は初見の時にちょっと取り残されてしまって、頭悪いのかなぁとその頭をかかえたのですが、きちんと見直してみても構成はそんなに良くできているようには思えませんでした。陶器が手がかり云々というのは、今回の未公開シーンで初めて意味がわかりましたし・・・。あとはやっぱり<ここネタばれです>エピローグの夢おち、残念でした。それとパッケージにレターボックスと明記されてますが、ちゃんとスクイーズ収録でした。ここのメーカーはよくこれを逆もしかりで間違ってることが多いのですが、この表記ってもしかして統一されてないんですかね?まさかね。それこそミステリー!【わいじょん】

ケビン・コスナーっていったら、『フィールド・オブ・ドリームス』、『ダンス・ウィズ・ウルブズ』、『ボディガード』、などなど……。やっぱり「古き良きアメリカの男」って感じじゃないですか、良くも悪くも。「野球・開拓精神・寡黙」、この3つのアメリカらしさを体現してきた俳優が、よりによって、なんで連続殺人鬼?って思いましたよ、見る前は。いや、だけどね。そんな「ザ・アメリカ」な善良そうに見える男がまぁ、『クリミナル・マインド』に出てくるプロファイラーも真っ青な殺人鬼なんですよ。マジ、こんな奴が近所に住んでたら怖いですよ!そういえば、前に雑誌の記事で読んだんですけど、プロデューサーも兼ねたケビン・コスナーに、女刑事アトウッドの役に推薦したのは、デミの旦那アシュトン・カッチャーらしいですよ。ハリウッド版『海猿』の『守護神』でケビンと共演した時、アシュトンが「その役、うちの奥さんにどう?」って聞いたんだとか。良い旦那持ったねぇ、デミ・ムーア。【ワット】

羊たちの沈黙 (特別編) [DVD]のハンニバル・レクターとFBI捜査官クラリスを彷彿とさせるブルックスとアトウッドの攻防戦は、ほんと必見です!!監督がスタンド・バイ・ミー コレクターズ・エディション [DVD]の脚本家ブルース・A・エヴァンスなことも、この映画の狂気の空気感を作った一因であることは間違いなしっ(監督だから当たり前だけど 笑)!このトレーラーは、英語版なんですけどちょっとでも映画の狂気(雰囲気)が味わえると思うので、是非是非↓http://jp.youtube.com/watch?v=BQERrAfoNFk【82】

 絶対悪の殺人者であるのにいつの間にか同情してしまう人間味のあるケビン・コスナーも女刑事デミー・ムーアも新境地を開く魅力的な役柄ですが、ケビンの第二の人格を演じるウイリアム・ハートが渋く、次々と起こるトラブルに相棒である主格をリードしてゆく様なども見所。 個々に内面的な弱さを抱えた人間達が織り成す視点を変えた群像劇「バンテージ・ポイント」。その中でもアメリカ大統領という地位にありながら最も受身にならざるをえない役柄を演じたウイリアム・ハートの別の魅力を楽しむ映画としても2つの映画をあわせて見るとより楽しめるかと思います。【はにわ】