【DVD総合】デイリーランキング2008年10月31日 付集計分

Endless SHOCK 2008(初回生産限定仕様)

【1位】Endless SHOCK 2008(初回生産限定仕様) / 堂本光一

相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン

【2位】相棒-劇場版-絶体絶命! 42.195km 東京ビッグシティマラソン / 水谷豊

ドキュメント of ROOKIES 〜11人が戦った141日間のキセキ〜完全版

【3位】ドキュメント of ROOKIES 〜11人が戦った141日間のキセキ〜完全版 / 佐藤隆太

家庭教師ヒットマンREBORN! 未来編【Burn.2】

【4位】家庭教師ヒットマンREBORN! 未来編【Burn.2】 / アニメーション

ウサビッチ シーズン1

【5位】ウサビッチ シーズン1 / アニメーション

Perfume First Tour『GAME』

【6位】Perfume First Tour『GAME』 / Perfume

爆笑!エキサイトライブビデオ 第3集

【7位】爆笑!エキサイトライブビデオ 第3集 / 綾小路きみまろ

朱蒙〔チュモン〕最終章 後編(2)

【8位】朱蒙〔チュモン〕最終章 後編(2) / ソン・イルグク

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03

【9位】コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03 / アニメーション

LIVE TOUR ’08 “5296” FINAL

【10位】LIVE TOUR ’08 “5296” FINAL / コブクロ

レッドライン デラックス版

【11位】レッドライン デラックス版 / ナディア・ビョーリン

優勝 読売ジャイアンツ 2008 奇跡の逆転V!伝説を作ったG戦士たち

【12位】優勝 読売ジャイアンツ 2008 奇跡の逆転V!伝説を作ったG戦士たち / 読売ジャイアンツ

僕の彼女はサイボーグ

【13位】僕の彼女はサイボーグ / 綾瀬はるか

相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン〈豪華版BOX〉

【14位】相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン〈豪華版BOX〉 / 水谷豊

マクロスF 3

【15位】マクロスF 3 / アニメーション

人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン 初回限定盤

【16位】人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン 初回限定盤 / 松本人志

ラスベガスをぶっつぶせ

【17位】ラスベガスをぶっつぶせ / ジム・スタージェス

奇跡のシンフォニー

【18位】奇跡のシンフォニー / フレディ・ハイモア

アイドリング!!!in冒険王ファイナル〜uRaのウラまで密着ング!!!〜

【19位】アイドリング!!!in冒険王ファイナル〜uRaのウラまで密着ング!!!〜 / アイドリング!!!

僕の彼女はサイボーグ スペシャル・エディション

【20位】僕の彼女はサイボーグ スペシャル・エディション / 綾瀬はるか



Endless SHOCK 2008(初回限定盤) / の口コミ

 堂本兄弟としてのはじめての接触は唯かわいらしい男の子だった。しかし、光一さんはある時点から急速に進化した。それは舞台への出演だ。ただひたすらロープに渡り飛びスウィングする。それだけでも楽しかった。それがこのところ進捗の進歩をとげていた。はっきりいってうれしい。 少しずつではあるが、彼は舞台stageというものがどんなに恐ろしい場であるか気づいたのではなかろうか。怖さを知り後退するものと前進するものといるのであるが、彼は前進した。もー今は立派な青年になっている。華やかさと清潔感は安心というものをオーディエンスに伝える。 もー彼を凌ぐ者は当分でないのではないか。すばらしいstageがまた観られる。ひじょうに嬉しい。 どうぞ、ご覧になってください。    推薦いたします。【flora】

はじめてこの作品を見たのは2年前・・・たかがジャニーズの舞台となめていた私は、衝撃を受けました!!そこには、俳優:堂本光一がいました。。しかも、カンパニーの心が伝わってくるすばらしい舞台・・・みんなが「この舞台にかかわれてよかった」と口をそろえて言った雰囲気が伝わってくるすばらしい空間がありました。劇団四季・劇団新感線の舞台をよく観に行く私ですがジャニーズといって敬遠している方もいると思いますが・・・この舞台を見ないともったいないです。。それぐらいこの舞台はすばらしかったです。もう一度あの舞台を見られるかと思うと、感動です。。・・・やらっちとの殺陣は圧巻です鬼気迫るものがあり、階段落ちへとつながるあの盛り上がり・・・見終わってしばらく立つことが出来ませんでした・・・本当に舞台役者の才能がぶつかり合う、すばらしい舞台〜〜〜なんと表現していいか分かりません・・・あの感動をもう一度見ることが出来ると思うと、映像を出していただいたことに本当に感謝します。。。ありがとうございます!!(きっと光一くんが編集にも携わると思います・・・満足するものを私たちの元に届けていただけると信じています!!)【nori】

ジャニーズの舞台は毎年再演されるといっても主役以外のキャストが変更されたり構成や音楽も変わるのですから、本来なら毎年だしても良いと思うのです。今回のをいれても実質3本しかDVDを出してないのが不思議なほど勿体無い。あと個人的には限定版と通常版とわけるより、ブルーレイとDVDの2種類をだしても良かったのではないでしょうか?舞台映像は非常に繊細なものですから余計ブルーレイのハイビジョン映像で出したほうが・・・。【真鳥ックス】

この作品がDVD化されるのを心待ちにしていました。「菊田一夫演劇賞大賞」を受賞した舞台を、もう一度観られることがとても嬉しいです。DVDという映像で残すことが出来るということがとても幸せです。【稲葉の白うさぎ】

2006年のSHOCKからの、変更部分が多々あるので、 発売を心待ちにしていました。 菊田一夫演劇賞の大賞を受賞した素晴らしい舞台です。 オーナー役が新キャストになり、 ライバル役も去年までコウイチ側にいたキャストだけに、 今までとはまた一味違うSHOCKになっています。 今年、新たに追加された「追憶の雨」のシーンがもう一度見たかったので、 今回の発売がすごく嬉しいです。【COOKIE】

相棒-劇場版-絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン <通常版> / 水谷豊/寺脇康文/鈴木砂羽/高木沙耶/岸部一徳の口コミ

ちょっと?と首をかしげる所が多いです。スケールを大きくしようとしすぎでは?刑事モノなのにテレビと比較されることを意識しすぎて陳腐になった気がします。クリスタルのチェス盤が都合よく有ったりするご都合主義。東映らしい?説明のセリフ。日本アカデミー賞ですかね。東映がこれだから、日本映画はまだまだですね。【感動おやじ】

本作を観る前にCMを観ただけの感想で犯人の推理等をしていましたが、観た後の結論から言うと、あれに毛が生えた程度の内容で、初見で映画を観たならそれなりに感動も出来ただろうけど、正直感動等は半減以下になってしまった。TVドラマの劇場版にはよくあるように、ドラマの方を観ていないと理解しづらい場面が序盤で幾つかあったのは、これからの邦画での課題かと考える。【うめやまん】

冒頭から中盤までは「う〜ん」という感じ。劇場版っぽくしようとし過ぎか?無理やり余計な内容を詰め込もうとしているように思えます。スピーディーな展開というより、時間に追われてあせって進行している感じ。西田さんが出てきてからは一転、急にリアルになり感情移入できるようになります。やはり西田さんの演技は圧巻。終盤は、例によっていやなスッキリしない終わり方になるのか?と思わせておき佳乃さんのパワフルな美貌がそれを吹っと飛ばし(美は力なり!)ユイカさんの笑顔で爽やかに終わります(本仮屋ユイカさん、これだけの超強力な俳優陣に囲まれながらちゃんと印象に残りました。すごいです)全体的にはイマイチ感はあるものの、見て良かったと思える出来栄えでした。ちょっと辛めの4です。【aryama】

内容については取り立てて文句もなく、楽しんで、且つどきどきハラハラしながら見られます。今思うとseason7の伏線(後付だけれども)もあったんだなあとしみじみしてしまいましたし。右京さんと西田さんのシーンは本当に圧巻です。……ただ、映像特典が…あまりにもアレです。いや、豪華版ダイジェストってなんですか!!もう通常版を買ってしまった人にさらに豪華版を売ろうとするのですか??差額で差分を買うことが出来るというのならともかく…。あまりに長い特典映像と値段の高さに通常版を選んで満足はしているのですが、ちょっとその点は疑問に思ったので一言。【monaca】

「相棒」に全く縁がなかった僕でもスムーズにはいっていけました。特命係を取り巻く環境は面白い。右京さんと薫ちゃんの名コンビが事件の真相に迫っていくシーンはハラハラドキドキ。シリアスなシーンもあり涙ものです。なので初めて「相棒」を見る人でも絶対に損はさせないと思います。【イナちゃん】

ドキュメント of ROOKIES ~11人が戦った141日間のキセキ~完全版 / 佐藤隆太/市原隼人/小出恵介/城田優/中尾明慶の口コミ

このルーキーズは原作もかなり人気で多くの人に読まれている作品だと思います。 なので、読む人1人1人によってキャラクターのイメージというのは人それぞれ違うと思いますが(例えば話し方とかこのキャラはこういう声だろうなとかいう事)、そこをどう演じていくのかという事で役者さんたちもかなり悩まれていたというのがメイキングを観てよく分かりました。演じるのが『恐い』と言われていた役者さんもいましたし、確かにそう言われる気持ちもわかるような気がしました。 私は、安仁屋役の市原隼人が好きだったので(この作品を観て好きになったのですが)とくにそこが観たかったのですが、彼もまた、安仁屋というキャラクターをつかむ事だったり、どう演じたらいいのかという事でかなり考え込んだり悩んだりされていたようです。 メイキングの中で制作者の人に、「彼は天才だ」と言われていましたが、今まで数々のドラマを作ってきた方にそう言わせるのはなかなかできないんじゃないかと思いました。 また、新庄が関川の頭を窓ガラスに叩きつけてガラスが割れるというシーンは、実際にたぶん本物か本物に近いガラス?(どうなのかそこはよくわかりませんが)で撮影をしていて、実はけっこう危ない撮影だったんだなと思いました! 途中の撮影裏の様子だったり、最後のクランクアップの場面で感動するところもありましたし、あのシーンには裏でこんなやりとりがあったんだなとか、もう1度見返したくなりました! このメイキングはルーキーズのドラマを観ていた人たちなら誰でも楽しめる内容になっていると思うのでオススメします! 来年映画もあるみたいなんで、映画館に観に行ってみようと思います! かなりの長文失礼しました\(__)【777】

家庭教師ヒットマンREBORN!未来編【2】 / ニーコ/國分優香里/市瀬秀和/井上優/木内秀信の口コミ

このDVDの一番の見所は、対γ戦だと思います。ツナ以外を全く信用していなかった獄寺が山本の言葉を受けてどう変わっていくのか…。お互いを少し信頼し始めた、二人のコンビプレイに注目してもらいたいです。特典のリボラジCDは、山本と獄寺の声優さんがパーソナリティをしています。ゲストは、γ&太猿&野猿の声優さんです。普段は敵同士ですが、ラジオは和気あいあいな感じで楽しいです♪それと、大人な山本と獄寺の素敵なジャケットも目の保養になると思います!山本と獄寺がクローズアップされている巻だと思うので、二人のファンの方にはかなりお勧めです!(偏った意見ですみません;)【山*獄】

ウサビッチ シーズン1 / 上野大典の口コミ

構成はタイトル通り、ウサビッチ・シーズン1(21分)と特典映像(6分)。副音声の類は無しw一点買いがあるとすれば、『労働の時間(裏)』(未公開)なんだけど、これがちょっと残念な出来栄え。正直、すでに何度か見ている人間には見ごたえが無い。まぁ、作品自体はお勧めなので★★★かな。【GHR】

DVDが届いたので早速観てみました。公式サイトの動画は観ていましたが、やはり大画面でのウサビッチは違います。ウサビッチは、ぜひ大画面で観て頂きたいです。ウサビッチは、MTVで月曜の深夜0時54分頃と言う、かなり大人の時間に放映していますが、内容自体はお子様が観ても全く問題のない内容だと思います。色合いも柔らかなタッチで、まるで絵本が動いているようです。特定のセリフは無く、キャラの動きや効果音、BGMなどで楽しむ内容になっています。小さいお子様から日本語が分からない外国の方まで、幅広い方々にご覧頂けると思います。さてDVDの中身ですが、本編13話+スタッフロールで20分42秒。未公開の1話(2.5話目)が1分30秒。「ウサビッチ大解剖」と言うMTVで放映した特番が11分30秒。「キャラ図鑑」が全キャラ合計で2分10秒。全体で35分くらいですが、見応えは十分です。「ウサビッチ大解剖」は、ウサビッチの裏側を紹介したもので、プーチンなどの3DCGが出来るまでの制作過程や絵コンテと完成品との見比べ。あと14話目がノーカットで観れます。どうもこの特番は、シーズン2が始まる時に放映されたようで、予告に近い形で14話目が観れるようです。2009年2月4日にシーズン2のDVDが発売するようで、今から楽しみです。【カタ】

やっとDVDが出るんですねヽ(‘▽`)/ヤッター☆ 携帯サイトでしか私は見てないからDVDで見れるのは凄く嬉しい!携帯だとやっぱり画面小さくて、綺麗な映像がいまいちだった…だから楽しみ♪しかも特典がたくさんある(*’艸`)クークク収録時間が短いから気持ち高っ!て感じるけど(/_;)映像綺麗だし、なにより楽しい!癒されるし笑えるし、やっぱりプーチン最高!!いや、皆最高(^▽^)ノ【パチュリン】

とても大好きなアニメです。プーチンの表情をハイビジョンでみたいので買います(笑)皆さんも言っているように、価格の件で★4にします。【マカロニ】

DVDが出るのをずっと楽しみにしてました…!ウサビッチをご覧になったことの無い方,これは是非ご覧になって頂きたいです.シュールで可愛いくてどこか憎めないキャラクターたちの織り成すショートストーリーは,どれも本当に笑えて飽きが全くきません.DVDの充実さ(特典とか本編の総時間数とか)が価格に合ってるかな?という点で★を1つ減らしましたが,本編の内容自体は★5です.第2部も今からすごく楽しみ.【てらだ】

Perfume First Tour 『GAME』 / Perfumeの口コミ

2008年春に行われた「Perfume First Tour -GAME-」全10都市11公演から、5月4日Zepp Tokyoと6月1日横浜BLITZ(最終日)の公演の『記録』です。 私はどちらの公演にも参加していましたが、このDVDは何回見ても飽きません。あの日あの時の感動がよみがえるのと、ライブでは人に揉まれてよく見えなかった3人の表情やダンスをじっくり見られるからかもしれません。 Perfumeライブに行ったことがない方には、かなり新鮮な映像です。3人のステージパフォーマンスの素晴らしさが味わえるし、なぜPerfumeがブレイクしたのかを理解できることと思います。 当初はDVD発売予定がなかったため、カメラは記録用、必要最小限の台数しかありませんし、凝った映像加工やカット割もありません。「是非DVD化を!!」という大勢のファンの要望があって発売が実現した貴重なDVDなのです。 それなのに、このDVDが多くの人に愛され、驚くほどの売上枚数を記録しているのは、8年間積み上げてきたPerfumeの確かな実力と、スタッフ陣営の熱意の集大成なのではないでしょうか。 オープニングの「GAME」から、アンコールの「wonder2」まで、87分間一瞬も目が離せないようなステージ構成と3人の表情。『ライブが楽しくて仕方がない』という感じが伝わってきます。 副音声の最後の部分、映像を見ながら泣いていたと思われるあ〜ちゃんが絞り出すように言った『Perfumeで良かった…』の一言が、すべてを物語っていると想います。 このDVDで伝わるのは『Perfumeライブの素晴らしさの30%程度』です。『参加』してこそ初めて『ライブ』なのです。このDVDが気に入った方は、是非、Perfumeの本拠地『ライブ会場』においでください(^O^)!!【飛鷺G(ひろじぃ)】

Perfumeにとっての「晴れ舞台」とは紛れも無く「Live」です。Perfumeの構成要素が全て融合し、観客さえもその要素に組み込まれ、奇跡のトランスフォームが巻き起こる。「作品」は「Liveというフラスコ」の中で初めて形を成す。今作はその大実験の一端を少しだけ追体験できる。あくまで「擬似Live体験」だ。今作の個人的な見所は、まずオンとオフのギャップの魅力だ。パフォーマンスに入ると3人は「中田ヤスタカとMIKIKOの二枚のフィルター」に包まれ、そこにあるのは3人というよりも「支配された3体のマネキン」に変貌せざるを得ない。そこから一転、MCに入るとその2枚のフィルターの支配から解放され3体のマネキンの中から3人がビリビリと殻を破って出てくる。この、解放感が観ていて気持ちがいい。で、気付いたのです。「彼女達がどんな時、1番楽しくパフォーマンスしてるか」を。楽曲名で言うと「Perfume」の時が壊れるぐらい楽しそうです。なぜか??勝手な結論ですが「MIKIKOのフィルターが外れて身体が解放されているから」です。唯一、基本的にフリーパフォーマンスなんですね。あの楽曲は。実は私、なぜか「Perfume」の所を何度もリピートしてしまいます。あそこに何かが「凝縮」されています。是非、皆さんも「拘束と解放」の快感を擬似体験下さい!!【木霊真】

Take me Take meのかしゆかやばい...セクシーです!!女の私でもドキドキしちゃいました(笑)副音声のバージョンはPerfume三人と一緒に見ている感じでツッコミが笑えました☆カッコよくて、可愛くて、面白い、そしてセクシー♪こんなPerfumeから全く目が離せません(^_^;)【のちおさん♪】

某動画サイトでポリ幾三とやらで初めてこの3人の曲を知りました。曲はそこそこご機嫌だなくらいの印象しかなくそれから結構月日が経ちました。そして先日、同サイトでTV放映されたライブ動画をたまたま見たら鳥肌立ちまくり!居ても立ってもおられず2日後仕事を切り上げこのDVDを購入。カメラワークこそ気持ちそのTV放映の迫力に及ばないものの本当に素晴らしい内容。特にこの3人はその取り巻く様々なクリエーターやスタッフの要望を見事な迄に昇華させてしまっている。14歳から地道にやって来た故の苦労と努力と才能の賜物なのか。3人の解説もどきのお喋りサブ音声も良い。こんな子らを今迄知らなかったとはなんという不覚。そしてこの子達を今迄支援して来た関係者、ファンの先人方々に感謝。–口パク?クラシックからデスメタ等まで聞く私にとってはクラシックってコピー音楽を繰り返し聞いてて楽しい?とか、メタルってみんなおんなじに聞こえるとか言ってるようなもんだね、くだらん、そんな次元ではない。【蔵デス】

ついつい予約して買ってしまいました。「bitter」より、彼女達自身の動きも、ファンの動きに対するリアクションなどもあり、すごくライブらしいと思います。カット割などもより自然になっています。映像効果も追加されていますが、それも会場のモニターやメンバーの動きに溶け込んだもので、ライブのその場にいた人にとってはさらに感動を増すものでは無いかと思われます。レビューを少し見ましたが、それを見ながら一言。YMOは最初プロデューサーより「ライブをやるぞ」と言われたとき困惑した、という話をどこかのトークでしていましたが(たしか高橋さん)、Perfumeのライブはある一つの回答であるような気がします。息遣いを感じる曲、そうでない曲、混じっている舞台作品があってもいいんじゃないですか?【スポーツ大好き。】

爆笑!エキサイトライブビデオ 第3集 / 綾小路きみまろの口コミ

きみまろさんの漫談の最高の映像と音。そして、一年間取りためた中から選りすぐりのスペシャル特典映像、芸能生活35周年にふさわしい、ベストゴールデンDVDといえるのではないかと思いました。特典映像は、2007年から2008年にかけておこなわれた35周年記念ライブの一年間、きみまろさんを追っかけて撮影した膨大なビデオの中から特に面白い映像をピックアップしています。その映像を 全国自由談ドキュメントとして、4つのブロックにしています。4つのブロックとは1「地方公演ハプニング編」2「ランニング編」3「街角爆笑エキサイトライブ編」4「エピローグ」です。1「地方公演ハプニング集」ライブって生だから、会場でいろんなハプニングがおきるんですよね。それをきみまろさんは逆手にとって、会場を笑いの渦してしまいます。私のライブのときも大爆笑がおこりましたよ。2「ランニング編」1時間とおまけのタイムの、35周年ライブをやりぬくために、きみまろさんはマラソンをはじめたんですね。「笑いのために」「お客さんのために」走ります。全国の公演先で、早朝走っているきみまろさんをみていると、なんか親近感がわきます。同年代の素顔のきみまろさんがみえるんです。きびしいトレーニングの合間に、きみまろさんの人生訓も語られます。。「今日生かされて、明日の夢を温める」ライブに全力投球しているきみまろさんらしい良い言葉だなと思いました」。また、毒舌漫談についての悩みも語られます。こういうことを悩んでしまうような、ナイーブな人柄だからこそ人気があるのだろうと思いました。それから、きみまろさんはとても体格が良いんですよ。なかなかの肉体派なんです。( ^ ー ^ )どうぞ、映像できみまろさんの男性的な魅力をご堪能くださいね。3「街角爆笑/ エキサイトライブ編」きみまろさんはふだんはとてもシャイな人だとおもいますけど、サービス精神は旺盛みたいですね。北海道のお土産物屋での街角ライブは最高です。4、「エピローグ」等身大の、素顔のきみまろさんが語ります。なかなか素敵な横顔です。五木寛之さんみたいです。57歳の心境は深い味わいがあります。なんと特典映像がもう一ついています。綾小路きみまろフォトギャラリーです。若いときの「イケメン」写真をたくさんみることが出来ます。森進一さんにどこか似ていますね。ともに九州男児ですよね。もちろん、2008年の名漫談家としての風格をそなえたイケメン写真もはいってますよ。本編「綾小路きみまろ 爆笑!エキサイトライブ第三集」 さて、本編ですが、とても丁寧に撮影されています。カメラはスピードの速いきみまろさんの動きを逃しません。きみまろさんの動きを先にキャッチして動いています。そして、5台のカメラがきみまろさんのライブを立体的にとらえます。クレーン車までつかって撮影したといいます。だからアップショットからロングショットまで、自由自在に編集されています。ロングショットで、会場を全体を捉え、アップできみまろさん汗まで捉えます。だから、最前列でなくてはみえない、きみまろさんの微妙な表情までみることができます。カメラがきみまろさんの芸に肉薄していて、きみまろさんの漫談の面白さと芸のうまさが余すところなく伝わってきます。差し出す指一本にも神経を集中して撮っているのがわかります。また笑っている観客の顔も見ることが出来ます。だから、きみまろさんのライブをまるごと記録することに成功しています。私はものすごくうれしかったです。漫談の中身はどうでしょうか。ナレーターは「きみまろさんの一万を超えるネタの中から、傑作、名作をあつめ、35周年を記念して、きみまろ漫談の集大成として、お客様への感謝をこめてつくられた」といっていますが、その通りと思いました。きみまろさんのライブにいったからといって、人気ネタや新ネタが全部聞けるわけではありません。このDVDにはそれがギューと詰まっています。だから、きみまろさんのネタの最高の保存版になっています。いつもは客席は暗いのですが、このときは撮影の為に客席も明るくなっています。だからきみまろさんは直に、お客さんの笑い顔がみえています。お客さんの笑い顔がみえて、きみまろさんの表情が実にいいんです。阿吽の呼吸といいますが、客席ときみまろさんの呼吸があっている。いっしょにライブをつくりだしているというのがわかります。DVDの特典映像の中で、きみまろさんは「中高年の深みのある笑顔に、自分も癒されている」といっていますが、きみまろさん自身も、いつもより肩の力が抜けてよい顔をしています。スタッフにきいたところによると、ダビングのときにもきみまろさんが立ち会って、音の最終チェックをしたといいます。きみまろさんのこのDVDにかける意気込みはたいしたものだと思いました。このDVDは最高です。それでも、ライブはそれぞれが感じるものです。だから、この映像をみて、ぜひあなたもライブにいって、あなたの「きみまろライブ」を感じてほしいなと思いました。【るりとらのお】

コードギアス 反逆のルルーシュ R2 volume03 / 福山潤/水島大宙/櫻井孝宏/ゆかな/保志総一朗の口コミ

1期に比べクオリティが下がってるのは確か。内容面で。ツメの甘さ、伏線の放置、何より女性オタクを狙っているとしか思えないネタの数々。怒涛の展開だけを描いて、そのフォローは放置。のようにも見えます。小説補完に頼りすぎでは?と思うことも多々。恐らく雑云々ではなく、内容と尺が合ってません。この内容をこの尺でやるのに無理があったんでしょう。個人的にジャケットに惚れて星3つ。【亮】

5話はギャグ回です。しかし先週までテロで大量殺人をしていた主人公が、次の週では学園でパンツとエロ、下品な下ネタにまみれてギャグを演ずる…極端ですね。本気でついていける人がどれくらいいたのでしょうか。ヲタ専用、少なくとも日曜5時に10代の子供に見せたいアニメでは絶対に無いです。ところでDVDではヴィレッタの水着の面積を小さくするとスタッフが言って喜んでましたが・・・これはAVか18禁アニメですか?【ニコ】

コードギアスは怒涛の展開が一つの売りですが収録されている五話の最後が驚きが強かったです。DVDを買う価値は十分あります。とても面白いです!批判してる奴らは細かい所ばかり指摘してるので正直ウザイです。普通に楽しく見ることの出来ない人なんでしょうかね。まぁアンチが全員嫌なわけではないですけどね。【haine2000】

この巻のルルーシュは毎度追い詰められてます(笑)ナナリーという存在とそれへの深い愛情と執着がゆえ、常に彼の弱点として描かれています。彼の、そして黒の騎士団の存在理由でもあるナナリーを宿敵スザクが守るという図式、そしてナナリーがユフィと同じ経済特区日本を立ち上げるというルルーシュからしたら余りに皮肉な展開。その中で自分を見失いカレンに迫ったり、相変わらず情緒不安定な面がありますがそれを乗り越え再びゼロとして、そしてルルーシュとしてある決意を固めます…【ニール】

いや、普通に面白いよ批判する人とかいるけどあなた達が思う様な展開に都合良く制作者側が考えると思うのか?どんな展開を望んでるんだよw個人的には面白いよまだ展開が読めないしルルーシュの人間性も見れたしギアスは最高ですね【りな】

LIVE TOUR ’08“ 5296” FINAL / コブクロの口コミ

今回チケットがとれなくて、DVDの発売を楽しみにしていました。届いてすぐに観たのですが、他の方と同様にDVDから1曲1曲に心こめて歌われてるのが、本当に伝わってきた素晴らしいDVDです。ずっと大切に持っておきたい一本です。【麗】

桜がかなりカッコいい最後にマイクを外してアカペラで歌うとこなんかかなりシビれます 【ケン】

今回のDVDも期待通りの大満足な物でした♪徳島2DAYSに参加させてもらったのですが、初日にとても嬉しいハプニングがありました。そのシーンがなんとボーナストラックに収録されていて感動!!!もう一度見たかったし、ファンの皆さんにも見てもらいたかったので本当に嬉しかったです(^^♪他の会場の様子もたくさん見れて編集の素晴らしさにも感謝感激です。毎回のことながらですが、特に今回のオープニングは何回見ても鳥肌がたってきます。日常を忘れてどっぶり浸れるお勧めのDVDだと思います^^【こもも】

思えばここで「WBT」を買って、どっぷりコブクロにはまりました。今回はそれを上回る感動で、改めてコブクロの凄さを実感しました。本編は最初から最後まで、コブクロの魅力が全て詰まってます。動けなくなるくらい感動させる歌、そんな空気を一瞬にして和らげるMC、そして世間に期待されるアーティストになったプレッシャーを、楽しむ余裕すら感じさせるパフォーマンス・・どれをとっても最高です。新曲4曲はどれも素晴らしく、特に黒田さんの新曲が今までのコブクロにはなかった雰囲気を持っていて、黒田さんの声の魅力を最大限に伝えてくれます。「風の中で」は小渕さんのパフォーマンスが可愛らしくて最高でした(笑)本編にはさらに毎回期待を裏切らない副音声が入ってます!このトークがまた芸人顔負けの面白さです。ドキュメントもとても充実していて、二人のビッグアーティストになっても奢らず、周りへの気配りを忘れていない姿が感じられて、笑いと感動がたくさん詰まってます。コブクロはバラードのイメージしかない・・という人にぜひとも見ていただきたい、最高のDVDです!【ユリ】

ツアーファイナル、大阪城ホールでの映像です。私は別日で参加できましたが、すんごく良いLiveでした! MCの違いはありますが、新曲を4曲も披露してくれたり、笑わせてくれたり泣かせてくれたり・・、 特にオープニングとクロージングの演出は最高♪ で、この作品について言うと・・・やっぱり最高☆ 映像的なイジリも無いですし、ボーナス収録した映像もありますし、これがまたイイんですよ〜!(別会場では小渕さん泣いてましたね^^;) 一度見ても副音声収録もあるから二度楽しめますね。 初回特典にはコンパクトミラー付いてます。 これ書いてたら思い出してまた見たくなっちゃった(笑) 見ぃ〜よおっと(^・^)【まんまる】

レッドライン デラックス版 / ナディア・ビョーリン/ネイサン・フィリップス/エディ・グリフィンの口コミ

エンツォが出てるので買いましたがまずC5コルベットをぶつけるシーンでマジかよと思いました。登場車種は、エンツォ・フェラーリ、ムルシエラゴ・ロードスター、SLRマクラーレン、ディアブロ、F430、612スカリエッティ、フォードGT、コブラ・レプリカ、CCX…と全部合わせたら何億になるやら。ディアブロが空飛んで叩きつけられて炎上、カレラGTが崖から墜落してバラバラ、ちょっと車好きの俺には引きつりましたがドリフトシーンもあるので良いですね。ただ、レースマシンは見かけノーマル。ディアブロはNOSをつけてましたが。ケーニグセグ・CCXが最速って言ってましたがアルティメット・エアロが最速では?カースタントが見たいのであればお勧め?【モカ】

優勝 読売ジャイアンツ2008 奇跡の逆転V!伝説を作ったG戦士たち / 読売巨人軍の口コミ

「メーク・レジェンド」最大13ゲーム差を跳ね返し、まさしく伝説を作った08年のジャイアンツ。熱烈G党の私だが、じつは開幕5連敗を食った時点でさっさと諦めてしまい、クライマックス・シリーズに引っかかれば御の字、くらいに思っていた。だから、今年も優勝盤をレビューできるのは、正直、嬉しいより先に驚きだ。と、いうわけで、昨年“酷評”した分も含めて期待したが・・・まぁ、こんなところなんだろうかな、というのが率直な感想。坂本のグランドスラムに加治前のサヨナラ弾といった“初もの”、隠善の猛打賞、ソフトバンク戦の大道弾に木村拓のサヨナラ打、小笠原サイクル、阪神との“10・8”決戦、と、ここぞのキモは流石に外していない。だが、ああいう戦力構成だけに、どうしても重量打線にばかり目が行ってしまう。投手陣にだって、上原復活に内海10勝、グライシンガー最多勝に守護神クルーンのセーブ記録など、見るべきものはいくらもあるのに、どうも影が薄くてしょうがない。特に中継ぎの若手は悲惨だ。昨年、鉄腕・西村が全く登場しなかったことを反省した(?)のはいいが、越智が10秒、山口はたった3秒という“登場時間”はいかがなものか。東野に至っては初完投初勝利をスルーされ、痛打を浴びたシーンばっかり。もう少し温かい報い方ができないものかな、と思ってしまう。それに、毎度毎度のことだが、本編40分チョイという“出し惜しみ”。ヒーローインタビューなどをもっと入れてもよかったのでは? あるいは、何度もチームを救った、坂本、鈴木尚、亀井らの“スーパーファインプレイ特集”などが見たかったなぁ、などと思う。02年と同じように“日本一奪回”そしてその記録DVDが出ることも期待して。さぁ、もうひと頑張りだ。【ぶーのん】

自分はG党歴27年なのですが、今年の逆転Vは見事の一言でした。去年はCSで敗れ、リーグ優勝が吹っ飛んでしまい、DVDは買わなかったのですが、今年はそのCSを突破し、真のリーグ優勝を達成しましたので、早速予約しました。今まで商品化されたもので、バップさんの編集は決して満足できるものはありませんでしたが、今回の劇的優勝は滅多にない事なので、記録として傍に置いて起きたいと思います。日本一になれば、勿論そのDVDも購入しますよっ!!ビバっ!!ジャイアンツっ!!【日本一奪回っ!!】

今年の前半は、ちょっと優勝は無理かな?と思ってましたけど、後半から一気に加速して優勝となりました。 自分の家には衛星放送はないので、地上波TVでの放送のみでしか見る機会がなく、新聞やらニュースでしか結果を見れませんでした。このDVDを購入してもう一回メークレジェンドまでの経緯を楽しみたいと思います。【よし君】

僕の彼女はサイボーグ 通常版 / 綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/田口浩正/遠藤憲一の口コミ

H・G・ウェルズの「タイム・マシン」より、このテーマの映画はたたたたくさーん出てるよね。しゅわちゃんの「ターミネーター」なんかも未来を救うために過去にさかのぼる映画だけど、このタイム・パラドクスは、やっぱり面白いんだろうね(笑)この映画は、どっちかというと そんなタイム・パラドクスの矛盾なんかも、かっとばしちゃってるけど(笑)それはそれとして、ラブコメとしてうまくまとめちゃってるね。綾瀬はるかさんは、いつも”きれいだけど、表情硬くてもったいないなぁ”って見ていたけど、サイボーグなら大丈夫だよね。”ICHI”なんていう座頭市の女性版も、ある意味考えた配役なんではないでしょうか。ストーリーは、はちゃめちゃだけど、(学園ものだったり、未来志向だったり、東京も突然ぶっつぶしちゃうし・・) まぁ、よいんではないでしょうか♪【aki】

 最初から最後まで楽しく観られます。 こういったSF的な話は、設定が滅茶苦茶だったりすると途端につまらなくなりますが、一応つじつまがあっていて納得できます。もちろん、時間物は、ニワトリが先か卵が先かと考えだすとキリがないですが… 個人的には、韓国人の作品は映像が綺麗で魅力はあると感じるのですが、登場人物に感情移入がしにくいといった難点があると感じます(一概には言えませんが)。主役の男の子も、大人しいのだけれどなんとなく日本人の男の子とは違うと感じます。その意味で、サイボーグであれば元々理解できない部分があるのでこの点はうまくマッチしています。【ティクマン】

 他の方のレビューを見るとよい評価の方が多いみたいですが、個人的には本作品は今年度ワースト5に入る作品だと思います。 低評価の理由はラストにあります。未見の方のために細かくは言えないですが、一言で言うと「ラストが反則」だからです。 はっきりいってあのラストは納得できません。高評価の人からしたら、「なんて小さい人間だ」と思うでしょうが、どう言われようとも納得できません。 あくまでこれは私個人の意見です。見ることをやめてほしい、というようなことは言いません。【久保田真史】

ターミネイター+猟奇的な彼女+ちょっぴりエヴァのフレーバーテイストで,彼女の愛のメモリーが, 大ワープする物語。 当然 綾瀬はるか大好き!っていう人向けだ。 とにかく彼女が,かわいいと感じさせる撮影。 特に,むすっとしている表情もいい。 前半は韓国映画ののりで,後半はレレレ・・・?!の展開。 現実的なリアリティは無視して,撮りたいシークエンスを繋いでいる。 音楽の使い方ももろ韓国ドラマのよう。 それにオーバーラップも多い。 はっきり言って,映画的に評価できる部分は疑問だが ここまでやっていただくと,なんか感動してしまった【ニック】

第一印象としてはドラえもん+アラレちゃんぽく感じました(違?)タイムトラベルモノだとパラドクスやツッコミどこを探してしまいがちですが、そんなこと関係ナシに楽しめました。綾瀬はるかさんの魅力も相俟って、2時間も長くは感じませんでした。無機質な役に挑戦した訳ですが、彼女のハートを感じられるような魅力満載です♪のっけからサイボーグぶりを発揮しててツカミはOK、CGも非常によく出来てました。アルコールが入って誤作動を起こす姿はなんとも愛らしかったです。こんな彼女落ちて来ないかなぁ…(笑)ジ〜〜ンと来る場面もありましたし、ストーリー展開もよかったです。現実離れした一見笑える映画なんですが、人の儚さみたいなものも同居しているような筆舌し難い思いが伝わってきました。個人的には意外なラストに感じました。未来のシーンで一部無くてよかったかなぁと感じたとこもありましたが、それを差し引いても二、三度観れるいい映画でした。『ICHI』での彼女にも期待します♪【DJ TOSHi】

相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン 豪華版BOX (数量限定生産) / 水谷豊/寺脇康文/鈴木砂羽/高木沙耶/岸部一徳の口コミ

相棒−劇場版−はTVの相棒も結構社会派サスペンスだと思いますがきっちり劇場版サイズにスケールアップした結構鋭いところにまで切り込んだ社会派サスペンスですね。日常起こる様々な事件の遺族達の消えることのない悲しみや怒りやその事件を風化してしまう傾向のある私達への警鍾のメッセージが描かれていると思います。右京さんと薫の絶妙なコンビネーション、捜査一課の三人、米沢さん、美和子、たまき、大河内(お約束の錠剤を噛み砕くところから始まり少し何を考えているのか解らない男)、小野田などおなじみのメンバーや武藤弁護士、鹿手袋、片山雛子、瀬戸内、ヒロコママ、陣川などサブメンバー陣の熱演も見逃せません。寺脇康文の地球ゴージャスの相棒岸谷五郎が一瞬映ったときは少し笑えました。映画の内容としては感動するところもあり、ハラハラドキドキするところもありとても面白かったです。【fighters blues】

これほどヒットした映画のDVD化なのにDVDのレビューというより映画内容のレビューだけを書き込むというのは如何か?と思うので、DVDボックスの内容を。メイキング内容はキャストのインタビューや監督の様子を織り込んだ丁寧な作りだと思います。それに『相棒』の裏側というのもなかなか観れない貴重さが嬉しいです。ノリノリで指揮をする水谷さんなども面白いです。キャスト&スタッフインタビュー集はメインからサブ、ゲストキャラまで収録されてます。カメオ出演の岸谷さんまで収録されているのが細かい(笑)イベント映像と予告編集の見どころはやはりイベント映像。地方のためにイベントや舞台挨拶が見れなかった方には嬉しいと思います。舞台挨拶の映像は客席から見ているアングルから始まり臨場感があり良かったです。 特典ディスクだけでも見応えあります。『相棒』が好きな方なら損をしない内容です。本編ともどもじっくりと楽しめます。絶対オススメで★5つです。【バン】

映画館へ2回足を運びました。買った前売り券が2枚綴りだった理由もありましたが,相棒のようなミステリータイプの映画はいろんなところに複線が張ってあるため,結末を知りながらストーリーを楽しむのもいいからです。実際,相棒のドラマは時間をあけて再び見てみると,また別の楽しみがあるのがスバラシイと思います。だから,再放送はよく見ています。さて,映画の内容については結構重いテーマだなと感じました。もし,このようなことが現実におきていたら,確実に日本の政府に対する信頼はなくなるだろうと思いました。今回のDVDですがうっすらと予想はしていましたが,初回限定版ですね。おっと,数量限定ですか。しかし,必ず買います(予約済み)。きっと,同時期にレンタルも開始されると思いますので,ぜひ観てみてください。そして,もうすぐ始まるseason 7を楽しんでください。【サイボーグ】

友達と行きました。自分は見逃したのですが友達が 有るシーンで スクリーンには男性が写ってるのに女性の手が写ってると言われたのですが…これがDVDではどうなってるか?【紅颯香】

「わざわざ映画にすることなかったのに…」というのが正直な感想です。 いつもの2人がスクリーンで観られるのはうれしいのですが、2時間SPでやれば十分な内容&アクションな感じがありました。最近、日本のドラマはすぐ映画にしたがりますが、気軽に観られるテレビと違ってお金を払う分、観る側の目が厳しくなることをもっと認識してほしいです。【ako】

マクロスF(フロンティア) 3 (Blu-ray Disc) / 中村悠一/遠藤 綾/中島 愛/神谷浩史/福山 潤の口コミ

Version: JapanTitle: Makurosu furontiaAspect ratio: 1.78:1MPEG-4 AVC BD-25 / High Profile 4.1 / 1080p / 23.976fpsRunning time: 1:12:27Movie size: 23,20 GBDisc size: 24,03 GBTotal bit rate: 42.69 MbpsAverage video bit rate: 37.31 MbpsNumber of chapters: 20Subtitles: NoneLPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48kHz / 16-bit / 1536kbpsLPCM Audio Japanese 1536 kbps 2.0 / 48kHz / 16-bit / 1536kbps【LGANS316】

ありがたいことにBD版は6話オンエアで崩れた人物描画が一部修正されています。(ほんの一部なので過剰な期待は禁物。)7話はみなさんのレビュー通りオンエア時からも評判が高かったですが、残念ながら6話からの続きということで、始めに、あのむごいピノキオランカがチラッとでてきていました。BD版でピノキオランカが修正されているので、7話はまさに完璧となりました。これで、7話のためだけにでも買う価値はあると胸を張ってお勧めできます。【島】

7話が凄いのはほかの人が語っているからいいとして・・・・。6話でとうとうキャラの作画が崩壊します。 メインキャラから脇役までみんなぶっさいくで間の抜けた顔になり、いいストーリー、音楽、演出等々全てぶち壊してくれます。自分は、メカやアクションシーンよりも、人間ドラマを楽しむ方なのでいくら戦闘シーンがすごかろうが、キャラがぶっさいくなら耐えきれません。まともな顔の時もあるのに、定期的にキャラ顔作画崩壊するのはなぜでしょうか? 制作費や制作期間なんて言い訳は通用しないと思います。ストーリー、アクションシーンはほんといいんですよ、ただキャラの顔崩壊1点のみで全てを台無しにする破壊力を秘めております。ああ悔しい。これが修正されない限りBDは買わないと思いますが、アクエリオンの例もあるので修正されないだろうことも知っております。したがって、欲しくないです。あああああああああ悔しい。【甘太郎】

フロンティア序盤の見所である7話を収録。このシリーズがマクロスの集大成を目論んでいることが良くわかる。まさか可変デストロイド・モンスターなんてねぇ。「愛は流れる」で一歩動くのに大変だったのが昔話のようです。今度は編隊組んでモンスター小隊なんていいかも。小隊のコードネームはヨハンとか。とにかく良く動くし、彩色と撮影も特殊効果も重厚。河森まっ黒す総監督のコメントでは、奥行きのある宇宙空間の「黒み」を出したかったそうです。長年セルアニメの限界で苦労してきただけに、ハイビジョンというフロンティアへの取り組みは作り手としても手ごたえを感じているのではないでしょうか? 地上波HDだけでないBDの7話を見比べてみましょう。フルハイビジョンテレビは画素数が1920×1080ですが、地デジ放送は1440×1080です。ブルーレイソフトは1920×1080なので、画素数ではブルーレイのほうが上です。百聞は一見にしかずじゃ。シェリルもハイビジョン・ファンデーション塗ってがんばるそうです。【あららあ】

皆様が書いているのであえて詳細には触れないが、あの7話は、HDで見たいというかそれのためだけに、Vol3だけは絶対に買うその価値は絶対にあると断言してもいい!【スナッフ】

人志松本のすべらない話 ザ・ゴールデン 初回限定盤 / 松本人志/千原ジュニア/宮川大輔/ほっしゃん。/河本準一の口コミ

すべらない話は毎回購入している。でも、テレビ放送も録画しているので、比べるとどこが違うのだろう?と思ってしまう。最初の吉本&フジの宣伝?は早送りできないのでちょっとイライラするし、話に行くまでが結構長い!内容もゴールデンに放送されたものだし、購入をためらってしまう。ゴールデンを見ているので、誰の話がより面白いかも分かっている。結局、未公開映像収録という見出しに負けて買ってしまう。正直言って、未公開すべらない話で売り出した方が良いかも?で、人数多すぎです…。次回放送には是非重岡様を呼んで下さい。【はったり半蔵】

松本さんの「駐車場に閉じ込められた話」は抜群に面白い。今までガキのフリートークやラジオで散々披露されている、松本さん独特の語り口は、他の芸人さんの追随を許さない。彼が日々感じる怒りや恐怖や悲しみなど、言葉を巧みにチョイスし、話を構成し、笑いに換える手腕が素晴らしい。松本さんの昔のビデオや映像を見ると驚くのは、若手の頃からその語り口が変わっていないこと。彼は最初から完成していたんだ、とわかる。【さくきち】

関根や東野よりも、もっと良いネタを持っている芸人さんは多数居ると思いますがゴールデン用メンバーとしては仕方なかったのでしょうか?この番組はレコーダーに録画して何度も観たのですが、未公開の特典DVDが中々面白かったです。個人的には後藤の「丁寧な女の子」の話が完全にツボに入りました。【alpha】

未公開映像が盛り沢山で買いですよ!みたいな売り文句を言ってるが、結局は放送1回分しか収録されてない訳でしょ?その分DVDを出す数が増えるという事でしょ?完全にお金儲けに走ってますよね?悲しいね!【かずお】

まず未公開のネタ20本のボリュームがすごい。テレビでは放送できなかった、まあ、ほとんどシモネタな訳ですが、DVDでしか見られないチョイスは、これだけでも十分価値があります。それから、芸能人のコメントなどがカットされているので、早くネタが見たいという、じれったい気持ちもなく、ネタだけを楽しめます。ここもDVD化の良いところですね。他番組でDVD化された作品の中には、変な編集や演出で元ネタを台無しにしているものも多数ありますが、このDVD化は見る側のことを良く考えており、大成功だと思います。【KAZ】

ラスベガスをぶっつぶせ / ジム・スタージェス/ケヴィン・スペイシー/ローレンス・フィッシュバーンの口コミ

MIT学生チームの実話を基に、色々と脚色を加えさらにドラマティックにしたようです。必勝法とは、「カード・カウンティング」と称されるもの。映画「レインマン」でダスティン・ホフマンの驚異的記憶力を利用してトク・クルーズがやった方法ですね。場にでたカードの種類を分類し数値化。残っているカードの数字がある程度予測でき、その必勝確率の高いところで勝負するというもの。私は少々予備知識がありましたが、この仕組みの説明が少なく、ゲームの描写にスリルがイマイチなかったのが残念でしたが、チーム内の不協和音、カジノの警備員との攻防戦、教授との対決と、ゆるいところも有るものの、それなりに面白さをキープしていました。ギャンブル映画では、「金を手に入れるが魂を失う男」をモチーフに、最後は主人公が破滅してジ・エンドというのが、パターンとして多いですよね。本作の主人公ベンも、その例に漏れず破滅への道をひた走ります。そして、すべてを失った主人公は、自分の帰るべき場所へと戻っていく...。でも、ここからヒネリある展開で更なるクライマックスへと突き進んでいくのが面白い。学生たちに「カード・カウンティング」を伝授する数学教授を、本作の製作も兼ねたケヴィン・スペイシーが演じています。この教授というのが、頭脳明晰ながら下卑たキャラなんですが、こういうちょっとクセのある役を演じさせたらやっぱり上手いね。あらためて感心しました。【一色町民】

 構成にまとまりがあり、とても面白い映画です。最近では、エンドロームで首をかしげる(疑問や納得いかない)映画が多かったのですが、久しぶりに「スカッ」(スッキリ)っとした映画だったと思います。映画館を出た時に「面白かったー」とすぐに言えました。この映画の日本語名は「ラスベガスをぶっつぶせ」ですが、原題は「21」で、主人公の年齢21とブラックジャックの21をかけているそうです。「運」は存在しない。信じるのは「数式」だけ。MIT(マサチューセッツ工科大学)から、夢のハーバード大学医学部進学資格を得ながら、30万ドル(3,000万円)の学費を捻出ができない、奨学金制度は驚嘆する何かがないと該当にならない。その天才的な才能を生かしブラックジャックのカウント(レインマンのダスティン・ホフマンを思い出しました。)で30万ドルを稼いでしまう。という、信じられない実話の話です。【補足】この映画の冒頭や劇中でも「ウィナー!ウィナー!チキンディナー!!」ってシーンがよく出るてきます。映画の中ではこの解説はないのですが、昔、ブラックジャックの最低賭け金が$2からで、また多くのカジノカフェで「チキンディナーメニュー」を$2で提供していたそうです。これで、$2賭けてチキンディナーだぜ、って意味で、ブラックジャックに勝った時の「雄たけび。」になっています。この意味を知っておくとさらに面白いと思います。観た後に「イエーィ!チキンディナー!!」って言ってるかも知れません。【論争】実際のMITブラックジャック・チームに属していた生徒のほとんどはアジア系であったが、映画化に際しては白人俳優たちが主演を務めたため、アジア系コミュニティから不満の声があがったそうです。【kamerider】

映画の出だしから洒落てる演出でカッコイイなと感じたのが第一印象です。実話の方もこちらは有名な話でしたが、巧妙に尽くされたチームワークなど、どう考えても『こんな事をやってのけちゃう?しかもラスベガスで』と、そんな凄さに感心せずにはいられないです。夢の様なお話で…。ケビンスペイシーの裏の顔がある役がまた気になりながら見入ってました。最後の最後は展開に意表つくかも…です。あらすじは結構知られている通りですが、演出などかねて映画として気になっていた方は是非見て下さい。【haku7rona】

奇跡のシンフォニー / フレディ・ハイモア/ジョナサン・リース=マイヤーズ/ケリー・ラッセル/ロビン・ウィリアムズ/テレンス・ハワードの口コミ

この映画に類似した映画で・ビョーク主演「ダンサー・イン・ザ・ダーク」があります。その映画は盲目の少女が音とリズムで感動を呼ぶ作品ですが。結末が非常に悲しすぎます。しかし、「奇跡のシンフォニー」は先天的な才能を持つ孤児が世界に出て更に才能が開花していく過程がとても素晴らしく、様々な音からリズムを生み出し音楽を通じてやがて両親と繋がる、とても素晴らしい内容で感動しました。一つだけ辛口での悪い部分を言うと、ギターを弾くアップのシーンの手が明らかに大人の手で別人が弾いています。(細部まで本人が演奏してるかのように合成編集して欲しかったです・・・残念!!)私はレンタル段階では全く期待しないで借りたのですが、観終わると余りにも感動しコレクションにしたいと、直ぐにブルーレイを注文しようと考えました。でも残念な事にブルーレイは日本ではまだ発売されていませんでした;;DVDでは買いません。早くハイビジョンで高音質で、この作品を堪能したいです。【蜀の劉備】

お手軽な「おとぎ話」。あまりに安易な設定・展開で「おとぎ話」としても三流か?原題の「アウガスト・ラッシュ=八月の興奮」ではもっと酷い客入りになったのでは。【不良爺】

「きっと会える。この音の先に、愛が聞こえるから。」 この映画で映される、フレディ・ハイモアのピュアさは絶品!ストーリーは、生まれたときから母親と離されて施設で暮らす少年が、唯一両親との絆を感じられる音楽を通じて両親を探す、というもの。 本当に、すごくシンプルな映画です。ストーリーもそうですし、風で波打つ草原の中でタクトを振るう冒頭のシーン以降の画作りも。登場人物も同様で悪役はどこまでも悪役で、夫は妻を、妻は母として息子をどこまでも探し、そして、息子は両親との再会を信じて疑わず音楽をとことん楽しんでます。ベタな展開といえばそれまでかもしれませんが、無駄な小細工をせずに、皆さんの想定通りのラストで自然と涙が流れてきます。唯一オヤッ?と腑に落ちなかったのは、少年が公園で父親と逢うシーン。そりゃ確かに父親とは知らず、楽器を公園で弾いていたら寄ってきた人なのだろうけど、お前は母親しか捜し求めてないのかよっ!と突っ込みたくなりました。うーん、父と息子との絆は母との絆より薄いか…話題を変えて。前述した「少年は…音楽をとことん楽しんでます」という、少年エヴァン役のフレディ・ハイモアのピュアさが絶品です!本当に、純粋に楽しそうに楽器を奏でてくれます。楽しんで夢中になれることがあるのは羨ましい限り。「チャーリーとチョコレート工場」でも好演してましたし、今後もまた映画で観たいものです。【中】

ファンタジーチックなストーリーだけどそれも良しッ!とさせる程のギターのセッション♪感涙間違いナシですよ!【かめ】

ブルーレイで出ないんですか!映画館で見て、ぜったいに買おうと思ってたのに…。Amazon.comをチェックしたらアメリカでは発売されてるみたいなのに、日本で発売されないのは本当に残念です。音楽がすばらしい映画なのでブルーレイで見たかった。【テレビっ子】

僕の彼女はサイボーグ スペシャル・エディション / 綾瀬はるか/小出恵介/桐谷健太/田口浩正/遠藤憲一の口コミ

恥ずかしながら、初めて「綾瀬はるか」を映像でじっくりと見たのですが、「こんなに奇麗な人だったんだ!」と衝撃を受けました。まだ見ていない人は、是非「サイボーグ」の「綾瀬はるか」を見て下さい。あまり最近の若いアイドルを知らない中高年の方々にもお奨めです。私は一発でファンになってしまいました。筋としては、ターミネーターとドラエモンのミックスですが、それを意図的にやっていると思われること、また、一応、筋に「ひとひねり」加えていることから、(くだらない!などとあまり固いことを言わずに)単純に楽しむべきと思います。また、映像がとても奇麗で、仕上がりの良い作品です。なお、筋の構成からして、必ず最初から通してご覧になることをお奨めします。私のように飛行機の中で、途中から見始めると、必ず「もう1回最初から見たい!」となるし、話の面白さが半減してしまいますので、ご注意を。【Diwali】

この作品にて綾瀬はるかと衝撃的な邂逅をしました。8月に機内で見たのが最初です。「アイドルのおふざけ映画だろう」と高をくくっていましたが、隣の香港人夫婦は涙ぐみながら見ている。旅路は長いからと見始めたところ、結局往復4回、次の出張でさらに往復4回見ることになり、帰国後は綾瀬はるかの既出全作品のDVDを見ずにはいられないほどはまってしまいました。もちろんこのDVDも速攻予約にて入手しました。私がこの映画にこれほどはまった理由は、この映画の中で女優「綾瀬はるか」が「サイボーグ」というキャラと融合して、最も魅力的に描写されているからです。綾瀬はるかはご存じのとおり、地でいく喜劇系と憑依による?悲劇系のキャラを見事に演じ分けますが、そのギャップが魅力の一つです。また悲劇系を演じる時は彼女の良い意味でのナイーブさや健気さが悲劇性を増幅するのです。それらが混在するアンビバレントな彼女の佇まいが私の心を鷲掴みにします。なお今回のキャラであるサイボーグも力は超人的ですが、一方健気でナイーブ(純粋)な存在です。最後はジローを助けてがれきの下敷きとなります。この強いけれどナイーブで健気な悲劇的キャラに綾瀬はるかの佇まいが奇跡的にシンクロしたのが今回の「Cyborg She」というわけです。また今回の綾瀬はるかは容姿的にも、昨日公開された「ICHI」を含めてこれまでの作品にはない美しさを見せています。特徴的なのは、まず髪型が珍しいボブであること、そして人間時との差別化のため、サイボーグ時の目が前例のないほどアイラインで強調されていること。この2点が、地はほんわか系の容姿に男前度を加味して、凛とした美しさを醸成しています。特にレストランでの誕生日の場面、またジロー・ケンタとの大学の教室・食堂の場面の彼女は、怒った表情がちょっと別人のように美しい。加えて大地震のシーンでの「雄叫び」時の表情も他作品に見いだせない魅力的なものです。映画のストーリーは、他の皆さんが書いているとおり若干違和感があります。まずサイボーグの彼女の事件解決エピソードが多すぎる。また過去の故郷への旅も唐突感がある。これらは未来のジローの要求に応えるエピソードですが、見る側が期待するジローとサイボーグである彼女との関係深化にあまり寄与していないと思います。ジローの嫉妬シーン(これも類型的であまり共感できませんが)に入る前に、もう少し日常での直接的なからみを持たせるべきではないでしょうか。また最後に2133年から人間の彼女が戻ってきますが、これはその後のジローとサイボーグの関係が薄れてしまう後味を残します。ただ映像と音楽は悪くないと思います。スクリーンで見てないので分かりませんが、DVDではVFXも迫力がありましたし、何より綾瀬はるかが抜群によく撮れていたので文句はありません。音楽もミーシャの主題歌はエンディングのカタルシスを盛り上げてくれるものだし、Hi-Fi CAMPの「キズナ」は彼女との一風変わった日常生活のテンポを良く表現しています。また中川和泉・柿島伸次+児童コーラスの「山奥少年の恋物語」も(少年ジローの時代考証は甘いが)美しい郡上八幡の映像と相まってうるっと来ます。とにかくこの作品は女優綾瀬はるかの20代前半の魅力を最もよく伝える作品として人々に記憶されることでしょう。その魅力は綾瀬ファンのみならず、多くの人に感銘を与える普遍的なものと思います(綾瀬はるかを全く知らなかった私や香港の夫婦を感銘させたのですから)。逆に筋立てやそのリアリティーをうんぬんする作品ではないと思います。【dminor】

クァク・ジェヨン監督は、ヒロインの魅力を引き出すのが抜群に上手い人です。本作でも、綾瀬はるかさんは本当に魅力的で、ほれぼれしました。クァク監督の作品は、細かな矛盾点とか、粗雑な点を含むこともあるので、最初に観た時は「???」と思うこともあります。ただ、この監督の作品はどれも脚本がいいので、2回目から話をわかっていて観ると、もっと作品を深く味わえるし、何度も観たくなるのです。脚本にパワーがあるから、細かな点は気にならなくなるのです。よく、「泣ける、泣けない」で作品を評価する人がいますが、違うと思います。また、「現実味が無い、リアリティが無い」とか評価する人もいますが、そんなこと言ったら映画自体成り立ちません。私は、話の中身だったり、役者の演技だったりの良し悪しが、いい映画とつまらない映画を分けるのだと思っているので、この映画をとてもいい映画だと思いました。あえて言うなら、特典ディスクの中で綾瀬さんや小出さんが言っていたように、日本語と韓国語のニュアンスの違いをうまくすり合わせるのが苦労したようです。結果、いかにも台詞っぽい日本語が使われている場面があったようにも思えます。また、ジローの過去への旅は、時代が少し古く感じなくもないですが、それよりも、ジローとその母の関係が、もう少しだけ詳しく描かれると、過去に行った意味も深まるのですが、少し浅かったかなとは感じました。特典ディスクでは●メイキング映像「Haruka Ayase meets Cyborg SHE」●裏guide of Cyborg SHEが特に良かったです、綾瀬さんの「泣きの演技」についてのエピソードでは、彼女の人がらや「女優魂」が感じられて、綾瀬さんのファンになりました。裏ガイドを見ると、カットされたシーンや、この監督おなじみの遊び心がわかるので、また本編を観たくなります。この作品をより深く味わいたい方は、スペシャル・エディションをお勧めします。【ケンタック】

何となく「ターミネーター」シリーズの純愛版と思えるところがあります。古典的なSFの雰囲気ですが、時事ネタを取り入れて仕上げています。(本当に嫌な記憶がよみがえる人もいるかもしれません)ロボットの記憶と人の心について考えさせられる作品です。アイドルものの恋愛ものと思って見はじめると、「えっ?」と思えるシーンがありますが、「ああ、そういうことだったんだ」とつぶやいてしまうような最後です。設定をうまく使っています。映画館だと理解できたか自信がありませんが、DVDなので良かったです。綾瀬はるかの演技も好きです。瞬きしないんですよ!百数十年後に綾瀬はるかロボットがオークションに出るのを夢見てしまいました。長生きしたい!【づき】

 じゃあ、お前はこの作品をまったく楽しめなかったのか?と問われれば、すいません、楽しく見させてもらいました。ですが・・・ ヒロインは本当に美しく魅力的に撮れているし、個々のカットにはよいものも結構あります。人工生命体、タイムトラベル、このラブストーリーと非常に相性の良い設定を使い、主役二人もがんばっているのに、もうちょっと何とかならなかったのかと残念でなりません。 タイムパラドックスはここぞというところで1回だけ生じさせるのでなければ、見るものには杜撰な脚本としか映りません。また、ぎこちなくも微笑ましく、二人が心を通わせるようになってゆく過程をもう少し丁寧に描いて欲しかったです。途中までは成功しかけていたのに。 一番情けなく思ったのは終盤の展開でサイボーグ彼女の存在を蔑ろにしてしまったことです。ハッピーエンドにしたつもりなのでしょうが、前半積み上げたものを台無しにしただけかと。【おーるどまん】

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